グランドオーク九品寺ルクス （取材レポート）

Cタイプは72m²台の3LDKプラン。バルコニーに面した横長タイプのLDKは、約16畳の広さに加え、洋室2の引き戸を開放すれば、さらなる大空間が生まれます。例えば、DINKSの場合は、主寝室を確保しながら、洋室1をリモートワークの空間に、洋室2は趣味部屋として活用。洋室2の引き戸の開閉次第で、生活シーンに応じた使い方ができます。暮らしやすさに直結する収納力も注目ポイント。主寝室にはウォークインクローゼット、廊下には大型の物入を設けているので、ご夫婦のワードローブはもちろん、季節家電や来客用布団の保管場所にも困りません。スッキリとした空間をキープできれば掃除の手間が減り、家事の時短に繋がります。

リビングダイニングのバルコニー側には、室内に柱が出ない「アウトポール工法」を採用しています。スクエア形状の室内には、お気に入りの家具やインテリアを配置しやすく、空間を隅々まで有効活用できる点が魅力です。窓には省エネ効果のある「Low-E複層ガラス」を使用。日射熱を低減するとともに、冬の室内の暖かさを逃さないため、冷暖房の負荷を軽減をしてくれます。さらに、窓を閉めていても、室内に新鮮な空気を取り込む「24時間換気システム」を採用しているので、新鮮な空気をたえず給気口から取り入れることで、空気の滞留を防ぎ、湿気や匂いがこもりにくい、快適な室内環境を創出してくれます。

Eタイプは広さと居室数にゆとりがある4LDKの南西向き角住戸。3面開口で、すべての居室を陽光と開放感を享受できるバルコニーサイドに配置しています。アルコーブを設けたゆとりある玄関は、ドアを開けても室内が見えないクランクイン設計。ベビーカーやゴルフバッグなどを置けるシューズクロークも設置しています。LDKのドアを開けるとオープンタイプのキッチン、ダイニング、リビングと続いているので、家事を進めながら会話も弾みそう。独立した洋室が4部屋あるEタイプなら、子ども部屋や書斎、趣味空間など、ライフスタイルに応じた使い方が可能です。プライベートな空間を持てるゆとりが嬉しいプランといえるでしょう。

快適生活を支えてくれる水まわりの設備にも注目。九電不動産の代名詞ともいえるオール電化住宅には、IHクッキングヒーターを標準装備しているので、小さなお子様がいるファミリーも安心。給湯器には、ムリなく、ムダなく省エネができる「エコキュート」を採用しています。また、洗面台には、水をはじき汚れが取れやすい有機ガラス系新素材とカウンターにヘッド部分が引き出せるマルチ水栓をセットしているので、お手入れも楽々。キッチンとパウダールームを横一列に並べたことで動線が短縮され、家事効率も高まります。