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〈グランドオーク藤崎宮〉分譲済 エントランスホール
Photo by Blitz Studio
創立60周年。マンションライフを通してCO2を減らし、地球とともに生きる未来へ
2023年に創立60周年を迎えた九電不動産。九電グループの信頼を基盤に、「未来につながる、快適で環境にやさしい、安心な空間」を提供するというビジョンのもと不動産事業を積極的に展開。カーボンニュートラルに取り組む九電不動産の分譲マンション「グランドオーク」は、大切な地球と日々の暮らしの共生を目指して、より良いマンションライフを探求している。これからも地球環境との共生に配慮した、未来につながる次世代オール電化の住まいづくりに力を注いでいく。
「人を想うように、地球や地域を想うこと」それが「E-QUALITY(イークオリティ)」
同社60周年ロゴ
九電不動産の住宅ブランドコンセプト
「E-QUALITY」概念図
創立から60年目を迎えた九電不動産は、九州エリアに密着した事業展開で、住まう人々のニーズに応える持続可能な住まいづくり、街づくりを推進。九電グループの総合不動産会社としての豊富な経験を糧に、自社ブランドオール電化マンション「グランドオーク」を展開。「人を想うように、地球や地域を想うこと」それが、同社が約束する「E-QUALITY(イークオリティ)」。3つの「E」、E-COLOGY、E-NERGY、E-MOTIONを基軸に、快適な住まいづくりを追求している。(E-COLOGYは、人や地球に優しい快適で経済的な暮らし。E-NERGYは、信頼のエネルギーサービスによる安心を届けること。E-MOTIONは、心を動かす安らぎや生活シーンを描くこと。)
九電不動産株式会社
代表取締役社長 大神 徳仁氏
住まいを供給する枠を超えた不動産関連事業で
地域の発展を目指す
「1963年3月に「森林都市株式会社」として発足。宗像市自由が丘の宅地開発に着手して以降、人と地球環境との調和を目指した住まいづくり、街づくりを進めてまいりました。1988年11月には、九州電力(株)の子会社に。現在では、九州電力(株)向けの社宅・寮事業をはじめ、不動産関連事業として、戸建住宅、分譲マンション、住居系賃貸、商業系賃貸、物流系賃貸、仲介、ホテル事業などを展開しております。2008年4月には、より多くのお客様に事業内容をストレートにお伝えし、九州電力グループ企業の一員として、一層の安心と信頼をいただける企業を目指して、社名を現在の「九電不動産株式会社」に変更。2020年10月には、九電グループとして初めて物流施設事業へ進出。2021年12月には、運営委託方式によるホテル事業の第1号物件である「ランプライトブックスホテル福岡」を開業。九電グループの一員として、単にオール電化の住まいを供給することに留まらず、人々がより良い豊かな暮らしができるような、サービスや街づくりを追求します。」(大神氏)
人にも地球にもやさしい、暮らしの新基準を追求する
分譲マンション事業「グランドオーク」シリーズ
「分譲マンション事業においては、2003年7月に、自社マンションブランド「グランドオーク」シリーズの1棟目となるオール電化分譲マンション、「グランドオーク藤崎」(分譲済)が竣工。また、都市型の分譲テラスハウスとして新しい住空間づくりを提案した「タテスリー」シリーズでは、「タテスリー高宮(2008年3月竣工)」(分譲済)の特徴的なデザインが話題となり、2008年度グッドデザイン賞を受賞【(公財)日本デザイン振興会主催】しました。25棟目の「グランドオーク室見」では九州で初めて全駐車場区画にEVチャージャー「PRiEV」を導入し(※)、注目を集めました。「グランドオーク藤崎」から2023年まで20年間で、44棟2215戸(共同開発事業を含む。2023年11月時点)のマンションを供給。今後も福岡、熊本を中心に、久留米市、大分市、長崎市などでもオール電化分譲マンションの積極的な展開を検討しております。お客様に快適で豊かな生活環境を提供し、「安心と信頼」で選ばれる会社を目指してまいります。2024年も当社の事業展開にどうぞご期待ください。」(大神氏)
※同社調べ
〈グランドオーク室見〉分譲済 外観
Photo by Blitz Studio
九電不動産株式会社
代表取締役社長 大神 徳仁氏
CO2の排出量削減に貢献できる先進マンションを提案
<ZEH-M Oriented適用マンション>
「近年、世界中で深刻な気象災害が発生しています。その一因として考えられているのが、CO2をはじめとする温室効果ガス排出量の増加です。オール電化分譲マンション「グランドオーク」では、IHクッキングヒーターやエコキュート、EV充電サービスなどの環境に配慮された住宅設備を採用し、CO2の削減に取組んでいます。さらに、今後、当社が開発する新築分譲マンションについては、ZEH-M Oriented基準を満たすことを推進しております。高い断熱性能により、居住空間の快適性と省エネを両立するZEH-M Oriented適用マンションは、これからのスタンダードになっていくでしょう。普通に暮らすだけでCO2排出量削減や省エネを実現できる先進のマンションをお届けしていきたいと考えております。地球とそこに暮らす人々が共生できる、これからのスタンダードを目指して、尽力してまいります。」(大神氏)
ZEH-M Oriented基準を追求し
省エネルギーとカーボンニュートラルに貢献
ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。住宅構造(外皮)の断熱性能を高めると同時に、エネルギー効率の高い設備・システムを導入し、「省エネ」を実現する住宅のこと。ZEH-M Orientedは、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減する(※)ことを目指したマンションです。(※)平成28年省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較
ZEH-M Orientedの説明図
環境や社会課題にも取り組む「グランドオーク」のこだわりとは
住宅事業部 部長(マンション担当)/有吉 光希氏
(一級建築士・一級建築施工管理技士)
〈グランドオーク〉ブランドコンセプト
「九電グループの一員として、オール電化、省エネ住宅『ZEH-M』への取り組み、EV充電設備『PRiEV』の設置など環境に配慮した住まいづくりを推進するほか、冷蔵宅配BOX設置、リモートワークにも活用できるWi-Fi完備の共用施設など様々な社会情勢の変化や課題に対応する取り組みを強化しています。ただ、常に原点にあるのは『住まいは落ち着く場所であってほしい』ということ。流行りに流され過ぎず、上質で洗練されたデザインと心地よい空間づくりを追求する。『何もないように見えて、何かがある』、それが『グランドオーク』ブランドのこだわりです。2019年に掲げた新ブランドコンセプト、『美×自×住×潤』には、『暮らしの主人公は、あなたであり、あなたの街』という想いが込められています。暮らしにとって大切なものや美しく洗練されたものを択び創ることで、時の流れと共に愛着や風情が深まり、それが豊かさとなって心に潤いを培うことができるという考えを表現しています。」(有吉氏)
〈グランドオーク城南〉(分譲済) 中庭 Photo by Blitz Studio
本質的な美しさを出すために、無駄を削ぎ落としシンプルな空間を創造する
「〈グランドオーク城南〉(分譲済)の共用部に配した低木は、この空間に合うよう、盆栽のような枝ぶりを求めて植栽業者の方と実際に山へ行き、探したものです。四季折々にいろんな表情を魅せてくれるこの低木の存在感をどうしたら最大限引き出せるのかを考え、照明計画や風通し穴をデザインしました。夜には植栽のゆらぎ影が、まるで生命が宿ったかのように幻想的に映えるよう、壁面はあえて存在を消すデザインとし、余白ある空間構成としています。」(有吉氏)
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※上記特典は変更となる場合がありますので予めご了承ください。
※入会金・年会費などは無料
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
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