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ジオ東灘青木 (取材レポート)

ジオ東灘青木 (取材レポート)

4900万円台・5900万円台/予定  (第1期1次)
SUUMO(スーモ)新築マンションのジオ東灘青木の取材レポート情報です。

PROJECT STORY >>> 「ジオ東灘青木」開発と街づくりへの想い

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【対談】歴史のある二社の共同事業により実現。東灘区×駅徒歩1分、その開発経緯は?
阪神電鉄所有の土地に「所有権」の新築分譲マンションを計画
現地周辺の航空写真(※2)
  • 沿線の活性化にも貢献

    阪神「青木」駅徒歩1分という利便性に優れた立地に誕生する「ジオ東灘青木」。その開発背景やコンセプト、そして単なるマンション建設にとどまらない“街づくり”への想いについて対談を実施した。

    井口:「青木」駅徒歩1分のマンションは18年ぶり(※3)の登場ですね。今回の開発経緯についてお聞かせください。

    高橋:阪神電鉄が所有している土地の「商業施設老朽化に伴う建替計画」が、このプロジェクトの出発点です。阪神電鉄との共同事業として総合的に検討した結果、新築分譲マンションを建設することになりました。

    井口:そういう背景がないと、利便性が高い駅前立地での新築分譲マンションの実現は難しいですね。

  • 高橋:便利な土地は地主も手放したくないので取得するのが難しく、「定期借地権」という形でのマンション供給が増えています。今回、駅徒歩1分で「所有権」であることもポイントです。

    井口:沿線開発を手掛けられている二社の共同事業であることにも注目しています。

    高橋:単に弊社が土地を取得して開発するのではなく、阪神電鉄と共に進めるプロジェクトである点が大きな特徴です。両社ともに沿線開発から始まった長い歴史があります。鉄道や駅を開発する「線」と、沿線地域全体を開発し豊かにする「面」での街づくりを共同で行うことで、単なるマンション建設にとどまらず、沿線の活性化に貢献したいという想いがあります。

阪神「青木」駅徒歩1分。阪神間を軽快につなぐアクセスと駅徒歩1分の相乗効果が強みに
  • ジオ東灘青木の取材レポート画像
    阪神「青木」駅前(※4)
    • ジオ東灘青木の取材レポート画像
      阪神「青木」駅
    • ジオ東灘青木の取材レポート画像
      交通アクセス図(※5)
阪神「青木」駅前にて井口氏

井口:マンションという「点」の開発だけでなく、地域全体の暮らしを豊かにする「面」の街づくりを大切にされているということですね。

高橋:マンションが完成することによって、青木の街の魅力アップにも尽力したいと思っています。

井口:将来が楽しみですね。「青木」駅といえば、連続立体交差事業による高架化が完了し、美しく生まれ変わっていますね。

高橋:駅前に広いロータリーや側道が整備されるなど、周辺の風景もあわせて大きく変化しました。

井口:一般的に、駅前は商業施設などの施設が集積する傾向にありますが、「青木」駅周辺は住宅街になっているのが大きな魅力です。生活施設が徒歩圏内に揃う利便と、静かで落ち着いた住宅環境の両方が手に入る、とても恵まれた立地だと感じました。どのような方に住んでほしいと考えてこのマンションを計画されましたか?

高橋:多世代を想定していますが、都心で働くアクティブファミリーにもおすすめです。

井口:そう考えると、駅徒歩1分に加えて、阪神本線のアクセスの良さも重要なポイントになりますね。

高橋:三宮や梅田に短時間でアクセスできるだけでなく、なんばや奈良方面へもつながるのは阪神線ならではの魅力です。

井口:時間効率を重視する現代人にとっては、「駅徒歩1分」×「都心へ直通」は、まさに理想的な立地といえますね。自分や家族の時間が増え暮らしも豊かになりそうです。

2
【対談】エリア性を活かした意匠やランドプランで、街に新たな価値をもたらす工夫を
駅前の象徴となるレジデンス。阪神間モダニズムを意識した佇まいと緑豊かな植栽を計画
外観完成予想図(※1)
  • 街や人に心地よい環境の提供を目指す

    井口:外観や共用部のデザインのこだわりを教えてください。

    高橋:「阪神間」は歴史があるエリアですので、デザインコンセプトとして“阪神間モダニズム”を意識しました。例えば、窓のラインを垂直に揃え、幾何学的な美しさと空へ伸びていくような上昇感を演出しています。また、エントランスホールの床タイルには、歴史的な洋館でも見られる「ヘリンボーン貼り」を採用し、上質感を高めています。

  • 井口:植栽計画にも力を入れているそうですね?

    高橋:六甲山系の樹木を中心に、地域の方にも緑の潤いを楽しんでいただけるよう、意識的に植栽を豊かに配置しています。駅徒歩1分という利便性の高い場所でありながら、緑の潤いや四季を感じられる環境を提供することも、私たちの街づくりの大切なポイントです。

     

機能的で効率が良い住まいで“マンション内の時短”も実現
ランドプラン説明図
ジオ東灘青木の取材レポート画像
住宅評論家・開発担当者対談風景(阪急阪神不動産本社にて)
時間効率を高めて豊かな暮らしを

井口:快適性を追求した計画の、具体的な特徴を教えてください。

高橋:エントランスから玄関ドアまでハンズフリーの電池錠を採用し、カバンから鍵を取り出す手間を省きました。また、全86戸に対してエレベーターを2基設置し、混雑時の待ち時間短縮に配慮するなど、利便性と快適性を高める工夫を随所に凝らしています。

井口:共働き世帯にとっては、こういう細かい工夫は本当に嬉しいですね。今の時代に求められる住まいとしての魅力が満載ですね。

高橋:特にユニークなのが、一部住戸で採用している、ご家庭でサウナを楽しめる「サウナ付き」と、衣類の除菌・消臭ができる「スマートクローゼット付き」をセレクトできるプランです。

井口:時代の流れをとらえた商品企画ですね。

高橋:「ジオ東灘青木」は、駅徒歩1分という利便性に加え、住宅街としての周辺環境、そして豊かな緑を享受できる、まさに“いいとこ取り”が叶う住まいです。このマンションが、地域の新たな魅力となり、住まう方々の暮らしを豊かに彩ることを願っています。

3
【住宅評論家の検証】希少な駅前立地がもたらす価値とは?立地や事業主が資産性に影響
住まい選びの重要条件“駅近新築分譲マンション”は年々減少傾向へ
  • ジオ東灘青木の取材レポート画像
    衛星写真(国土地理院提供)
    • ジオ東灘青木の取材レポート画像
      2024年関西圏新築マンション契約者動向調査(リクルート調べ)
    • ジオ東灘青木の取材レポート画像
      兵庫県内駅徒歩1分の新築分譲マンション物件数の推移(※6)

東灘区「駅徒歩1分」の新築分譲マンション物件数(※7)

共働き世帯を中心に、現代人は時間効率に優れた暮らしを求めているため、マンション選びにおいても“駅距離”がとても重要な要素となっている。駅に近いことで交通利便性が高くなり、駅周辺の生活施設も使いやすいため便利で効率的な暮らしが実現する。

中古市場においても、駅に近いマンションほど新築時からの価格の下落率が低くなると考えられるため、資産性の観点からも駅近を選ぶ傾向が強くなっている。また、「2024年関西圏新築マンション契約者動向調査」の住まい選びの際に重視する項目で、「最寄り駅からの時間」が第2位であることからも、多くのマンション購入者が駅近立地を求めていることがわかる。

しかし、駅周辺は既存の建物が集積しているため、新しくマンションを建てる場所を探すのは至難の業。兵庫県内の駅徒歩1分物件数推移のグラフを見れば、駅前物件が年々減少傾向にあることがわかる。

また東灘区においても、過去15年間で供給されたマンション96物件中、駅徒歩1分はわずか2物件。出現率約2%が示すように、駅徒歩1分のマンションはとても希少だといえるだろう。
ただ、ユーザーニーズが高い一方物件数が少ないことは、資産性の面ではとても有利な条件となる。そう考えると、「青木」駅徒歩1分のマンションは、資産性の観点からもとても魅力的なのだ。駅徒歩1分のマンションに巡り合う確率から考えると、この機会を逃さないことも重要だ。
 

 
 

街づくりができるデベロッパーへの期待値や信頼度も、住まいの価値に
『ジオ東灘青木』現地前にて(2025年6月撮影)
  • 住まいブランド〈ジオ〉の駅前プロジェクト

    阪急阪神不動産は鉄道会社を母体とする総合不動産デベロッパーであるため、沿線開発による沿線価値の向上に加え、街や住まいの開発に対する意識が高い。

    マンションを、「点」の開発ではなく、「面」の街づくりとして捉えているため、〈ジオ〉のマンションが誕生することで、エリア全体の価値が高まることも期待できる。これは、街づくりができるデベロッパーならではのメリットであり、とても重要なポイントである。

    同社が手掛ける住まいブランド〈ジオ〉は、永住を見据えた品質にこだわったマンションを供給していることからファンも多いブランドだ。

  • マンション購入においては、事業主やブランドも重要な選択基準のひとつであり、マンション価格が高額になるほど、建物のクオリティや事業主を重視する傾向が高くなる。将来、売ったり貸したりする際にも、阪急阪神不動産、阪神電気鉄道の二社の共同事業であること、〈ジオ〉ブランドであることが影響すると考えられる。

    「青木駅徒歩1分」×〈ジオ〉の誕生により、「青木」の街がどのように進化していくのか、これからが楽しみである。

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※1:掲載の外観完成予想CGは、計画中の図面を基に作成したもので形状の細部・設備機器等を一部省略しております。形状・仕様・色調・植栽等は、行政官庁の指導および施工上の都合により、変更になる場合がございます。CGで表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。現地周辺の建物・電線・電柱は、一部省略および白線で表現している箇所がございます。予めご了承ください。
※2:掲載の航空写真は2025年3月に撮影したものに画像処理を施したもので、実際とは異なります。現地の位置を表現した光柱は建物の規模や高さを示すものではありません。
※3:「ジオ東灘青木」は、阪神電鉄「青木」駅より徒歩1分(80m)圏内の新築分譲マンション(投資用除く)として、18年ぶりとなります。(2025年4月MRC調べ)
※4:掲載の写真は、2025年3月に撮影したものに一部CG処理を加えたものです。現地の位置を表現した光柱は建物の規模や高さを示すものではありません。
※5:電車所要時間は、朝の通勤ラッシュ時(7:00~9:00)に、発車駅から到着駅までに要する最短~最長の時間を記載しており、時間帯等により異なります。また、上記所要時間には乗換え・待ち時間が含まれております。2025年4月現在の運行ダイヤによるものです。目的駅へ到着する電車の所要時間を表示しております。時間帯等により所要時間は異なります。ヴァル研究所「駅すぱあと(2025/4 第3版)」調べ。
※6:1995年1月~2024年12月に発売された兵庫県内の新築分譲マンションが対象(2025年5月MRC調べ) 
※7:神戸市東灘区において2010年4月から2025年3月の期間に供給された駅徒歩1分圏内の新築分譲マンション(投資用除く)は2物件のみとなります(2025年5月MRC調べ)。

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。

※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。

ジオ東灘青木 物件概要 第1期1次

所在地
兵庫県神戸市東灘区青木6丁目177番1(地番)
地図を見る
交通 阪神本線「青木」歩1分 総戸数 86戸
間取り 3LDK 専有面積 62.62m2・70.84m2
予定価格帯
4900万円台・5900万円台
引渡可能時期 2027年4月予定
販売スケジュール 2026年1月下旬販売開始予定

情報更新日:2025/12/3

お問い合わせ先

阪急阪神すまいのギャラリー

0120-15-8984 無料

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定休日:水・木曜日

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