岐阜都心を運行する自動運転バス『GIFU HEART BUS』。5年間通年運行させ、次世代交通の開発に活かされる※4
30年超の歳月をかけて行われた官民一体の複合再開発「柳ケ瀬グラッスル35」（※2）。2023年ついにグランドオープンを果たし、新たな賑わいの拠点となっています。大きく変わったのは人の流れ。“グラッスル”に人々が集まるだけでなく、周辺の街も巻き込んで、新たな「柳ヶ瀬エリア」として賑わいの範囲が広がっているのです。本稿ではその様子を交えつつ、中核施設となる『ライオンズ岐阜プレミストタワー35』での暮らしをご紹介していきます。
1世紀以上にわたる「柳ヶ瀬商店街」の歴史において、“グラッスル”と『ライオンズ岐阜プレミストタワー35』の誕生はエポックメイキングな出来事であったことは間違いないでしょう。しかし、開発はこれで完了ではありません。2039年の柳ヶ瀬150周年に向けてさまざまな改革や取り組みが行われています。
まず、定期的に開催されるイベントとして楽しみなのが、やなぶら楽市（第1・3土曜）、とれたて市場（第2・4土曜）、GIFU ANTIQUE ARCADE（第4日曜）、そしてサンデービルディングマーケット（第3日曜日／第1日曜※偶数月）。さらに新しいショップのオープンも加速し、カフェやセレクトショップも増えています（※3）。また、アーケード内には都市計画によって賑わい広場の創設も進行中です。
なお“グラッスル”1階にある広場「Gテラス」では、マルシェやワークショップ、音楽祭なども開催されており、今後も色々なイベントも予定。
地元岐阜だけでなく、一宮や名古屋、さらに遠くからも訪れる人がいるという定期開催イベント『サンデービルディングマーケット』。柳ヶ瀬商店街が舞台となり、多い時には150店が集まるそうです。洋服や雑貨、コーヒースタンド、ワークショップなど、若い世代を中心に、毎回新しいお客さんが訪れる人気のイベントに成長しました。“面白いコト、モノに出会える”イベントとして、広く知られるようになっています。
『ライオンズ岐阜プレミストタワー35』の見学予約、資料請求は下記ボタンより気軽にお申し込みください／写真はエントランスホール
都心に広がる憩い、うるおい、賑わいの空間として2023年に大規模リニューアルされた岐阜市のセントラルパーク「金公園」。マンションの目の前で豊かな自然に触れられると同時に、一年を通じて色々なイベントを楽しむことができます。ファミリーなら、お子さまの身近な遊び場として、理想的な空間ですね。
都心部にあり、平日も休日も人が集まるこの「金公園」、防災公園としての機能も持ち合わせています。災害時における最優先避難場所や地域の防災活動の拠点と位置づけられており、園内には災害対応施設も整備。本物件は「制振構造」を採用し地震への備えは堅強ですが、「金公園」がさらに安心感を高めてくれます。
従来「柳ヶ瀬」といえば商店街を指し、ショップや飲食店もアーケード内に集中していました。しかし、現在では「金公園」周辺はじめ、長良橋通りや美殿町、玉宮通りなどを含めた一帯に個性豊かな店が広がり、人々が集まるようになっています。人の流れは“グラッスル”と商店街を中心に、「柳ヶ瀬エリア」として広範囲に広がっていると言えるでしょう。いずれもマンションからは徒歩わずか。平日も休日も、利便性と好奇心を満たしてくれるはずです。『ライオンズ岐阜プレミストタワー35』に暮らすことは、便利で文化的な賑わいの真っ只中に身を置くということ。岐阜都心ならではの、充実したタワーライフを始めてみませんか？
“グラッスル”は「子育て・健康・交流」を一体とする公共施設、商業施設、分譲マンションで構成される建物です。1、2階ではカフェやレストラン、ドラッグストア、銀行等が利用でき、マンションからエレベーターを下りるだけで日常の買物が事足りるほど（因みにドラッグストアには、日用品・生鮮食品・惣菜。お酒も充実）。
建物3階はトレーニングルーム、フィットネススタジオなど、健康をサポートする市の施設「ウゴクテ」。4階には子ども達が伸び伸びと遊んで成長できる子育て支援施設「ツナグテ」があり、若者からシニアまで幅広い世代が快適に暮らせる環境がここ一カ所に揃っています。この便利さは、まさに官民一体複合開発ならでは。
賑わいの拠点となる理由のひとつが、マンションと建物の場所。“グラッスル”は、岐阜市の中でも人口を積極的に集める「まちなか居住重点区域」（持続可能な将来に向け、国が全国52か所に設定した都市再生緊急整備地域）に位置しています。さらに同区域内でも、南北から人が集う中間ポジションであることも重要な点。名古屋や各都市への玄関口「岐阜駅周辺エリア」、行政や教育に関する施設が集まる「つかさのまちエリア」、そして両エリアの中間地点が、人が住み、商業を通じて便利な暮らしを叶える「柳ヶ瀬エリア」となるのです。
中心市街地に賑わいを取り戻したことで知られる香川県・高松丸亀町商店街の事例では、まず「街に人を増やすこと」を最重要視し基本方針に据えたといいます。人が増えれば街は自然に発展する、その方程式に「柳ヶ瀬エリア」も当てはまるとすれば、今後さらに便利に、魅力を増していくでしょう。
『ライオンズ岐阜プレミストタワー35』の見学予約、資料請求は下記ボタンより気軽にお申し込みください／写真はエントランスホール
※1：画像左から右、上段から下段へ順に、「Gテラス」でのイベントの様子、グラッスル外観、柳ヶ瀬商店街／徒歩2分、柳ヶ瀬商店街／徒歩1分、金公園／徒歩3分、「玉宮町」界隈／徒歩8分、長良橋通り／徒歩3分、柳ヶ瀬停前／徒歩3分、サンデービルディングマーケットの様子
※2：高島屋南地区第一種市街地再開発事業（2023年度 開発完了済）
※3：岐阜市では中心地活性化空き店舗活用事業（通称：空き店舗補助金）を実施中。初期改装費補助、家賃補助等実施（2024年現在継続中）。事例：セレクトショップPhenom、カフェTIROL。いずれも徒歩3分
※4：2023年11月～2028年3月までの期間運行。写真は柳ヶ瀬停前／徒歩3分
※その他、本文中で紹介した施設等への距離情報：美殿町（神田町4交差点）／徒歩4分
※「ウゴクテ」（トレーニングルーム、フィットネススタジオ）の利用は有料です。無料の健康づくり教室の開催もあり
※本稿ではそれぞれ公式HPの表記にあわせ「柳ヶ瀬商店街」「柳ケ瀬グラッスル35」と表記しています
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小～最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
「総合ご案内センター」
お問合せの際は『SUUMO(スーモ)を見て』とお伝えいただくとスムーズです。
営業時間：10：00～18：00
定休日：火曜・水曜・第2木曜日
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ご希望の新築マンション・分譲マンションは見つかりましたか？ライオンズ岐阜プレミストタワー35の他にもエリアや駅、間取りなど少し条件を変更して新築・分譲物件を検索してみてはいかがでしょうか。あなたのライフスタイルに合った新築分譲マンション購入情報がきっと見つかります。
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