エンクレストガーデン福岡 （取材レポート）

C4タイプは洋室（3）の扉を開放することでLDKとつながるオープンスペースに。例えば幼児や乳児がいるファミリーの場合、子どものプレイルームやお昼寝スペースにすれば、キッチンで料理や洗い物をしながら、子どもに目が届くので安心です。

C4タイプは大型のファミリークロゼット（約3.6畳）があるプラン。家族みんなのシーズンオフの洋服から扇風機など季節の家電製品、アウトドアグッズなど場所を取るアイテムも保管できるので、各居室がより広々と使えます。

C2タイプは、今、中学生や高校生がいるファミリーにもオススメのプラン。洋室（2）と洋室（3）を子ども部屋にすることができ、子どもが独立した後は、趣味の部屋にしたり、書斎にしたり、使い方は多彩に広がります。

リビングと洋室（3）の間には扉を90度回転させて収納するウォールドアを採用しているため、開口が広く、リビング・ダイニングと一体化して約15.5畳の団らん空間に。ライフスタイルの変化に合わせて間取りの使い方を変えられるプランです。

C7タイプは4LDK・角住戸。3面採光、両面にバルコニーがある開放的なプランです。夫婦＋幼児1人の3人家族で暮らす場合、子どもの個室が必要になるまでは、主寝室＋3部屋のゆとりがあるため、様々なアレンジを楽しむことができます。

例えば、リビングに面した洋室（4）を開放してシアタールームにすれば、6人掛けのテーブルも置ける広々としたダイニングも叶います。アイランドキッチンを採用しているプランなので、友人家族を招いてホームパーティーも楽しめそうです。

B11タイプ・2LDKは、夫婦ふたりの暮らしにおすすめ。洋室（1）を主寝室や趣味の部屋にするのもいいでしょう。洋室（2）は普段は扉を開放してのびやかな団らん空間に。リビングにはあえてソファを置かず、クッションで自由に好きな場所に移動して、ゆったりくつろぐのもおすすめです。

ダイニングは、対面式のキッチンに合わせてカウンターテーブルを設置すれば、バーやレストランのような感覚に。キッチンとダイニングで会話をしやすく、楽しく料理や食事の時間を過ごすことができそうです。

まだ目が離せない小さな子どもがいる場合、様子を見守りながら家事をしたい、と思うパパ・ママは多いのではないでしょうか。B2タイプは、キッチンから洗面室、浴室への動線を確保。キッチンで食器の後片付けをしながら、子どもの歯磨きや着替えをサポートしやすく、子育てにうれしい空間です。

リビング横の洋室（3）は愛犬専用スペースにするのもおすすめです。来客時には扉をしめればペットもお客様も落ち着いて過ごすことができます。子どもが増えて個室が必要になった時も対応可能です。