パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス シーズンズ （取材レポート）

名古屋における商業・住宅の一体複合開発の先駆け的存在として、三井不動産グループ・東邦ガスグループにより、2018年にまちびらきされたのが「みなとアクルス」です。バンテリンドーム ナゴヤ約6個分もの広大な敷地に、ららぽーとの誘致、エネルギーの独自供給システムの導入などを実現。温室効果ガスの大幅な削減と、持続可能な未来のまちづくりを実践し、名古屋市が策定する「低炭素モデル地区事業」の第1号に認定されました。

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」は施設内に約200店舗が入るほか、屋外広場やイベントスペース、キッズプレイエリアなどを完備しています。

先進技術を結集した「みなとアクルス」の基幹施設が「エネルギーセンター」です。エネルギーの“地産地消”を目指し、街区内にガス・電気・熱を一括供給する先進的なシステムを導入。災害による停電時などにも継続してエネルギーを使うための対策が講じられています。

「みなとアクルス」は、商業、住宅、レクリエーションなどの都市機能が集積しています。「エンジョイゾーン」には「ららぽーと名古屋みなとアクルス」、「エネルギーセンター」が立地。「スポーツゾーン」には、ゴルフ練習場やアイススケートリンク・温水プール・室内型テニスコートを配置。「ネクストライフゾーン」には、まちのマンションプロジェクト最終章となる「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス シーズンズ」が誕生します。

マンションの顔となるのは、重厚感のある「エントランス」です。雨を気にせず乗降できる車寄せのあるホテルライクな空間が、オーナーを品格をもって迎え入れてくれます。
2層吹抜けの「エントランスホール」を入ると、「オーナーラウンジ」が姿を現します。ホテルのロビーを彷彿とさせる空間は時間を忘れて寛げる場です。

共用施設では、「パーティー・キッズラウンジ」に注目。アイランドキッチンのある空間で、お子様の誕生日会やご友人を招待してホームパーティーなどを心おきなく楽しめます。

ライブラリーやプロジェクターを備えた「コミュニケーションルーム」、ソロブースや完全個室完備の「スタディ・ワークラウンジ」は、ご自宅以外のプラスアルファのスペースとしてテレワークや自習、読書など、用途に応じた多彩な使い方ができます。「ゲストルーム」は、ご両親などを気軽に招けるホテルライクな空間。親族やご友人との交流がより一層深まることでしょう。駐車場設置率は100％、全427邸分を完備。その内、敷地内平面駐車場を360台分用意しています。
同物件ならではのスケールメリットを活かした多彩な共用施設が、住まう方々のライフスタイルの幅を広げてくれることでしょう。

最後に、同物件は「ららぽーと」へのスムーズな動線が用意されているのも見逃せない魅力です。同物件ならではの「ららぽーとが、わが庭になる暮らし」にぜひご期待下さい。

先進技術を結集したスマートタウンの基幹施設が、「みなとアクルス」の開発を主導する東邦ガスの「エネルギーセンター」です。同施設を基点として「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス シーズンズ」をはじめ、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」、「邦和みなと スポーツ＆カルチャー」などに、ガス・電気・熱を一括供給するスマートエネルギーシステムを導入。都市再開発では中部圏初(※東邦ガス株式会社調べ)となる電気・熱・情報のネットワーク「CEMS（セムス）」を実現しています。

「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス シーズンズ」では、都市ガスから電気をつくる「エネファーム」を全戸標準装備。世界最高水準の発電効率(※2)を誇るシステムで、朝食の準備から掃除、洗濯、お風呂など住まいに関わる光熱費削減に貢献します。

また、「みなとアクルス」では電力線や通信ケーブルなどのエネルギーネットワークがすべて地中化されているのも特徴です。同物件は各戸に停電時専用コンセントが設置されており、災害時も継続してエネルギーを使用できる対策が施されています。

「みなとアクルス」は、「エネルギーセンター」による「CEMS」と強力なレジリエンス（防災力）を活かして、非常時には港区役所に電力を供給するなど、行政と連携した地域の防災拠点としての役割も担っています。環境に優しく、災害への強さを目指すまちでの暮らしに期待は高まることでしょう。