（仮称）メイキタPROJECT （取材レポート）

栄など都心に近い北区。ここには名城公園があり、自然と都心機能が調和した住みやすい環境として知られています。もともと快適な暮らしができる地域でしたが、この15年で市立大学西部医療センターの開設や、愛知県初出店（※2）となるイオンの新業態ショッピングセンター「そよら」のオープンなどにより、住環境がさらに進化しています。
北区のこのエリアは、名古屋駅や栄、久屋大通など都心のすぐ北に位置していることから「メイキタ」として注目されており、今後さらに知名度が上がることが期待されています。そして、イオンの新業態としてオープンした「そよら上飯田」に隣接する土地には、全429邸の大規模マンション「（仮称）メイキタPROJECT」が誕生します。
ここでの暮らしの魅力は、なんといっても暮らしやすさ。四季感じる豊かな自然や開放的な街並みが広がりながらも、ショッピングやグルメ、医療といった都市機能がしっかり整っている点が高く評価できるでしょう。それでいて地下鉄「平安通」駅から「栄」駅へ直通12分、「名古屋」駅へ17分（「久屋大通」駅乗換）のアクセス。通勤・通学が便利なことは言うまでもありません。

イオンの新しいタイプのショッピングセンター「そよら」は、通勤のついでなどにも立ち寄りやすく、普段の買い物や用事がワンストップで済ませられる利便性を重視したお店。気軽に「通う」「集う」「つながる」ことをコンセプトとしているそうです。「そよら上飯田」には、スーパーのイオンスタイルを中心に、サイゼリヤ、マクドナルド、シアトル系カフェ、クリニック、ペットショップ、あいち銀行ATMなどが集まっています。また、メイキタフラット内にはスシローや焼肉きんぐ、おかげ庵といった飲食店も。
「（仮称）メイキタPROJECT」は日常に必要なものが揃うこの場所に隣接しており、車や自転車を使うことなく、日々スムーズに買い物や食事もできるのがポイント。そして専用のショッピングカートが利用できるのは、マンションオーナーと家族の大きな特権。本プロジェクトと「そよら上飯田」の間に設けられるフラットゲートを利用し、購入したアイテムをそのままレジからマンションまでカートで運べるので非常に便利です。小さなお子様を連れた買い物の場合、移動や袋の積み替えなど、なにかと大変なもの。しかし、ここなら家の周りのお散歩感覚でショッピングやグルメを楽しめるのがいいですね。さらに将来、免許返納という世代になったときにも対応でき、不自由なく暮らすことができます。

マンションの開発敷地面積は4900坪（1万6000m²超）以上。このゆとりある空間を活かして、全邸分（100％）の平置き駐車場を完備しています（平置きの来客者用駐車場もあり）。平置きの利点は、まず入出庫の簡単さ。機械操作や待ち時間がなく、とてもスムーズ。「パレットに真っ直ぐ入れなくては…」というプレッシャーもありません。また、機械式駐車場のように機械トラブル時に入出庫ができないという心配も少なくなります。そして最後に、駐車できる車両サイズの制限が少ないこと（※3）。ハイルーフ車やSUV、車高の低いスポーツタイプなど、自分の好きな車に乗ることができます。さらに、駐車場はチェーンゲートで保護され、洗車場も併設。愛車を大切にするオーナーにも安心の設計です。
一方、多彩な共用スペースは大規模マンションならではの魅力。家族や友人が宿泊できるゲストルームが2部屋用意されており、カフェとしても利用できるコミュニティラウンジでは住人同士の交流が生まれます。また、24時間利用可能なゴミステーションや宅配ボックス、コワーキングブース、ペットの足洗い場など、快適な生活をサポートする設備も整っています。
「そよら上飯田」や飲食店をマンションの一部のように使いつつ、さらに大規模開発のメリットも享受する日常。これ以上の便利さを望むのは、なかなか難しいのではないでしょうか。