MID WARD CITY （取材レポート）

結婚と新居探しが重なり、忙しい時期のなかで住まい探しを始めたというNさん夫妻。最初は賃貸も検討していたそうですが、SUUMOカウンターでいくつかの新築物件を紹介され、「せっかくなら買ってみようか」という気持ちに変わっていったそうです。

ーー住まい探しのキッカケはなんでしたか？
夫「結婚と引っ越しが同じタイミングだったので、最初は賃貸を考えていたのですが、どうせなら買う選択肢もありかなと思ってSUUMOカウンターで話を聞いたら、支払額的にも設備のスペック的にも買った方がいいじゃんと思って。それから頭の中は、新築の購入になりましたね(笑)」

ーー比較検討はされましたか？
妻「名駅エリアの物件も見たんですが、個人的にはちょっと都会すぎると感じて……。私たちには今の場所のほうが合っていると感じました」
夫「共働きで転勤の可能性もあるので、マンションなら将来、貸すという選択肢も可能かなとは考えました」

ーー決め手になったポイントは？
夫「名駅など主要エリアへのアクセスがよく、スーパーが目の前にある利便性、そしてコストパフォーマンスの良さでした。比較検討した中でも、同じ広さにも関わらず一番お値打ちだったので、価格的な魅力も大きかったです」
妻「雰囲気的にも大規模ならではの安心感があって、静かな環境も気に入って、ここなら“日常を心地よく過ごせそう”と思えました」

ーー住環境について感じていることは？
妻「駅が近く、栄にも名駅にもアクセスが良いのに、とても静かなところは魅力に感じています。私はほぼリモートワーク中心。たまに東京への出張があるのですが、名駅へ行く際も久屋大通で乗り換えれば新幹線に乗るのもスムーズ。夫は毎日栄方面の職場に通勤していますが、どちらにも便利で、通勤のストレスもありませんね」

ーー周辺の雰囲気はどうですか？
夫「桜並木がある遊歩道や、マンション敷地内にいくつかあるガーデンなど、緑が多くて癒されます。親と一緒に周辺を散歩したときには、すごく喜んでくれました」

ーー日々の買い物はどんな感じですか？
妻「スーパーが本当に目の前なので、“冷蔵庫代わり”のように使わせてもらっています(笑)。だいたい週4～5回行っているかも。入居者専用のカートもあって、すごく便利です」

ーーお休みの日の過ごし方は？
夫「別々のジムに通ってます(笑)。僕は職場近くのジム」
妻「私は平安通方面のジム。以前に平安通の方に住んでいたことがあって、大曽根と黒川って飲食店が多くて賑やかな印象があるのですが、ここは中間にあって静かで住み心地の良さを実感しています」

「最寄駅徒歩3分なので職場まで約20分ほどで行けて本当に便利」と語るNさん夫妻。通勤や移動の利便性と住環境のバランスの良さが大きな魅力だと語ってくれました。

MID WARD CITYのもう一つの魅力は、充実した共用施設。Nさんご夫妻も、すでに何度かその恩恵を受けているそうです。

ーー共用施設は利用されていますか？
夫「会社の同僚たちを呼んで、パーティラウンジを利用しました(※2)。キッチンなども思ったよりしっかり使えて、ちょっとした集まりには雰囲気も良くて、満足度が高かったです」
妻「ゲストルームも、一度友人が遊びに来た時に利用させてもらいました。友人からは“すごく快適だったよ”って言ってもらえて。ホテルに泊まるよりお財布的に助かった(※2)と言われたので、本当にありがたいですよね。今後も親や親戚が来るときにも利用できればと思っています」

ーー共用設備のバランスについてはどう感じていますか？
妻「使い勝手のよい設備が充実しつつも、豪華すぎないシンプルさがいいです。私たちはいわゆる“都心のタワマン感”より、“落ち着いた集合住宅感”を望んでいたので。例えばコンシェルジュサービスとかは必要ないかなと思っていたので、必要十分な設備が整っているなと感じています」
夫「駐車場は最初契約しなかったんですけど、義父から車をもらえることになりどうしようかと思ったところ、機械式駐車場代が想定外の金額で(※3)。“駅近なのにこの金額でいいの？”と驚いて。結果的に、車をもらって駐車場も契約しました。シャッターゲートも開閉が早いし、車寄せも広いし、使い勝手がいいですね」

「これまでで一番住み心地がいい家ですね。最高です」と語るNさん夫。住み始めて1年弱、共働きで多忙な毎日を支えてくれる“住まいの設備”にも、大きな満足を感じているといいます。

ーー実際に住んでみて、気に入っているポイントは？
夫「圧倒的にディスポーザーですね(笑)。存在は知っていたんですけど、見学に来た時は“ふーん、そんな設備が付いているんだ”って感じでしたが、実際に使ってみたら、本当に便利すぎて感動しました！あと、食器洗い乾燥機や作業スペースの広いキッチンも助かっています」

ーーリモートワーク環境としては？
妻「リビングで広々仕事ができるし、集中したい時はワークスペースにこもって作業できる。使い分けができるのがとても便利ですね」

ーー全体的な住み心地としていかがですか？
妻「私はリモートワークが中心で、1日のほとんどの時間を自宅で過ごしているので、仕事の作業に影響が大きい住まいの環境が快適になってよかったです。住んでいてストレスが本当にないです！買ってよかったと思える住まいです」