エルグランデ東刈谷 （物件TOP）

「エルグランデ東刈谷」では、いよいよ現地建物内で実物モデルルームの公開が始まりました。今回はC1gタイプを取材してきましたので、写真と360度パノラマでご紹介します。
玄関を入るとまず目に入るのが、ホテルライクな折上げ天井と柔らかな間接照明の廊下。石張りの玄関と相まって、高級感ある空間となっています。LDKは約16.7畳で南向き。日中は陽光あふれ、居心地の良い日常が想像されます。リビング内のTEL台カウンターは棚や引き出しもあり、飾り棚として活用できるのもポイント。また隣接する洋室（2）も南向きで、明るい居室。リビングを通って部屋に入る動線はコミュニケーションもとりやすく、子ども部屋にもおすすめです。

水回りの充実した標準仕様は、「エルグランデ」シリーズに共通する魅力のひとつ。キッチンはフィオレストーンをカウンタートップとサイドの2面に標準採用。インテリア性も高く、その高級感は上質な室内空間を実現しています。浴室は窓付きで閉鎖感がなく、心地よい入浴タイムを叶えることができます。もちろん換気もスムーズ。一方、使い勝手に関して、過去の自社物件オーナーから得たフィードバックが随所に活かされているのも特徴。洗濯機置場の上部には、ハンガーや洗剤などの収納用に物入とラックを設置。「こんな空間があったら便利」というオーナーの声を反映して開発された、自社オリジナルとのこと。

各所たっぷりの容量で収納が用意されている点も、ぜひチェックを。玄関収納は天井から床まで使った大型タイプ。棚アレンジが自在で、例えばベビーカーを持ち上げず、転がしてそのまま収納することもOK。扉の内側もスリッパ収納や小物フック等を採用し、使い勝手が追求されています。主寝室を想定した洋室（1）や洋室（3）には大型のクローゼットを設置。あえてウォークインタイプにしないことによって棚の面積を増やし、収納量をしっかり確保しているのも実用的で好印象ですね。今回ご紹介した室内や水回り、収納以外にも細部まで暮らしやすさが工夫され、見所が多数。ぜひ現地で実際に確かめてみましょう。

住空間の魅力としては、これまでの「エルグランデ」シリーズ同様、とても充実した仕様と各設備のグレードの高さが挙げられます。キッチンは、天板だけでなくサイドもフィオレストーン仕様が標準。それぞれ継ぎ目のない1枚板で高級感があり、隙間がないためお手入れも楽です。浴室はLEDライン照明を採用し、デザイン性と影が出来にくいという機能性の高さがポイント。そして有機ガラス系新素材の浴槽も高級感があります。LED照明は洗面の三面鏡にも組み込まれ、自社過去物件の採用では『メイクがしやすい』と高評価の仕様。その他、廊下は間接照明を組み込んだ折上天井となり、1クラス上を感じる上質な空間になっています。