玄関の扉を開けると目の前に広がるのは、約21畳はあるという広々としたLDK。廊下や壁、ドアなど遮るものが何もなく、土間からひと続きの大空間は圧巻だ。「人と被るのは好きじゃない。オリジナリティのある家をつくりたい」とIさんが選んだのは、ずっと憧れていたという「平屋」。黒と白、グレーを基調としたモノトーンの室内は、どこを見てもすっきり。特に家の中心にあるキッチンは、グレーの下がり天井や照明、目に入るドアの色までこだわって「絵になる」場所に仕上げた。ぐるりと回遊… 続きを読む
玄関の扉を開けると目の前に広がるのは、約21畳はあるという広々としたLDK。廊下や壁、ドアなど遮るものが何もなく、土間からひと続きの大空間は圧巻だ。「人と被るのは好きじゃない。オリジナリティのある家をつくりたい」とIさんが選んだのは、ずっと憧れていたという「平屋」。黒と白、グレーを基調としたモノトーンの室内は、どこを見てもすっきり。特に家の中心にあるキッチンは、グレーの下がり天井や照明、目に入るドアの色までこだわって「絵になる」場所に仕上げた。ぐるりと回遊できる行き止まりのない動線や、目の届きやすい個室のレイアウトなど、間取りの工夫も随所に。「無駄なモノを置かずミニマムに暮らしたい」という希望と生活のしやすさを両立している。Iさん夫婦は「ドアや廊下をなくした無駄のない空間は、天井も高く窓も大きいのですごく開放感があります。子どもができたら走り回れて楽しそう」とにっこり。「私達の希望をしっかり聞いてカタチにしてくれた担当者のおかげで、全部がお気に入りの家が完成しました。快適に暮らせる家ができて満足しています」と楽しそうに家づくりを振り返ってくれた。
I邸はキッチンが暮らしの中心。キッチンを真ん中にしてぐるりと回遊できる動線は行き止まりがなく、キッチンから洋室2や洋室3へのアクセスも便利。なるべく壁やドアをなくしたことで視線も抜けるので、開放感もひとしおだ。キッチンのすぐ後ろを洗面脱衣室にしたのもこだわり。水まわりの動線を集約することで家事もはか… 続きを読む
I邸はキッチンが暮らしの中心。キッチンを真ん中にしてぐるりと回遊できる動線は行き止まりがなく、キッチンから洋室2や洋室3へのアクセスも便利。なるべく壁やドアをなくしたことで視線も抜けるので、開放感もひとしおだ。キッチンのすぐ後ろを洗面脱衣室にしたのもこだわり。水まわりの動線を集約することで家事もはかどる。家族が集まるLDKは約21畳と広々。それぞれの個室へも目が届きやすく、常に家族の気配を感じながら暮らせるのがうれしい。大人にとって便利で快適な間取り。これから家族が増えても、のびのび走り回れる大空間はきっと楽しいに違いない。
「人と被るのは好きじゃない。オリジナリティのある家をつくりたい」と考えたIさん夫婦。予算内で無理なく希望を叶えられる注文住宅が、同社の提案する高品質なフリープラン住宅【オリジナルスタイル】だった。年齢を重ねても暮らしやすい「平屋」は一番のこだわり。そこに「モノトーンを基調にかっこよく」「壁をなくしたオープンなリビング」「ぐるっと回遊できる動線」「玄関は広く」など、夫婦の思いを盛り込んでいった。「タナカホームズさんのファーストプランをもとに、寝室の大きさやキ… 続きを読む
「人と被るのは好きじゃない。オリジナリティのある家をつくりたい」と考えたIさん夫婦。予算内で無理なく希望を叶えられる注文住宅が、同社の提案する高品質なフリープラン住宅【オリジナルスタイル】だった。年齢を重ねても暮らしやすい「平屋」は一番のこだわり。そこに「モノトーンを基調にかっこよく」「壁をなくしたオープンなリビング」「ぐるっと回遊できる動線」「玄関は広く」など、夫婦の思いを盛り込んでいった。「タナカホームズさんのファーストプランをもとに、寝室の大きさやキッチンの納まりなど細かな部分を調整していきました。夫婦の意見がまとまっていたので、いろいろ決めていく作業もとても楽しかったです」と二人は声を揃える。オシャレな雰囲気に加え、エアコン1台で約21畳もあるLDKの温度を快適に保てることや、外の音が聞こえない防音性の高さにもびっくり。「全部がお気に入り!」という我が家での暮らしを楽しんでいる。
商品名 | オリジナルスタイル |
部材・設備 | - |
商品名 | オリジナルスタイル |
部材・設備 | - |
延床面積 | 91.50m2 (27.6坪) |
敷地面積 | 207.44m2 (62.7坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2023年6月 |
住所 | 山口県萩市細工町44 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
家の中心にはグレーの下がり天井が印象的なキッチンを配置。キッチンの天井部分だけ色と高さを変えることで、大空間にメリハリをつけた。LD側から見える洗面脱衣室のドアだけ黒にするなど、細部まで徹底的にこだわり「絵になるキッチン」を実現している
土間と約21畳のLDKが一体となった開放感は圧巻。黒と白、グレーをベースにしたモノトーンコーディネートで、生活感のない洗練された空間をつくり上げた
玄関を入ると、目の前には何も遮るもののない開放的な景色が広がるが、Iさんは「隠すものはありませんから」と大らかに笑う。天井高は通常より20cm高い2.6mに。縦にも横にも広がるオープンな空間がひときわ心地よい
ぐるりと回れる行き止まりのない回遊動線もポイント。余計な壁やドアのない一体感のある空間は、家族の気配も感じやすいので、小さい子どもさんがいるご家族にもおすすめ
「ワンフロアで家族がリビングに集まりやすく、それぞれの個室へも目が届きやすいのが平屋の魅力」と話すIさん。「子どもができたらぐるっと走り回れて楽しそう」と妻も笑顔で言葉を重ねる
玄関のオープン収納はIさんの希望で実現。靴はもちろん、趣味の道具などもさっと置ける。広々とした土間はまだ余裕があるので、これから家族や荷物が増えても安心
玄関を入って左手には手洗いを用意。すぐに手を洗うことができるので、汚れを室内に持ち込まなくて済む。白い壁には妻が描いた絵を飾って楽しいアクセントにしている
トイレのクロスは、妻が希望したリアルな動物柄をチョイス。あっと驚く遊び心たっぷりの空間に仕上がった。他のスペースはモノトーンでシックにまとめている分、賑やかな動物柄のクロスがさらに新鮮に映る
外観は黒と木目でシックに仕上げて、カッコいい雰囲気を演出している。軒裏を木目にしたのもこだわりだ。プライバシーはもちろん、採光や通風にも配慮した窓の位置や大きさもポイント
洗面脱衣室はキッチンのすぐ後ろにレイアウト。明かり取りの窓からは光が入りとても明るい。室内干しもできるゆったりとした広さを確保している
個室はネイビーのクロスを採用。クローゼットの扉は白にして、暗くなりすぎないようにした
WICを備えた寝室は、グレーのクロスでシックな雰囲気。「当初の予定だった10畳から8畳に変更しましたが、それでもまだ広い」とIさんは笑う
「家づくりは大変と聞いていましたがそんなことはなく、次の打ち合わせが待ち遠しいくらい楽しかったです!天井が高くて窓も大きく、ドアや廊下もほとんどないオープンな空間は開放感がありますね。モノを置かずミニマムに暮らしたいという希望も叶いました」。(Iさん夫婦)