棟梁社長のもとで鍛えられた自社大工が建てる家。伝統的な木造家屋を熟知し、日本の風土に適した和風住宅をつくる。内部は8寸角の大黒柱など、艶やかな柱を見せる真壁工法。産地の木材市で直接仕入れる木をふんだんに使用し、構造や床はもちろん、建具も無垢材でつくる。耳付きのケヤキを使った式台など、木の力強さを生かした意匠も魅力。雪見障子や欄間、ピシッと塗った漆喰壁など、職人の技が空間をより格調高く仕上げている。
産地の木材市で直接仕入れた材をたっぷり使う川口建設の家。構造には良質の杉や檜を使い、8寸角の大黒柱など、太い柱や梁ががっしり支える。壁の量も適切に計算され、耐震等級3相当の頑丈さだ。施工するのは腕の確かな自社大工たち。厳しい棟梁社長に鍛えられているから、その技には信頼が置ける。さらに免震に対応する基礎パッキンを導入。建物の揺れを軽減し、安心して長く住み継ぐことのできる家をつくる。
「木の家は寒い?」そんなイメージを払拭する川口建設の家。無垢材をたっぷり使い、自社大工が建てる伝統工法の家だが、気密・断熱性にも優れており、Ua値(外皮平均熱貫流率)はZEH(ゼロエネ住宅)として認められる0.60以下を満たす。断熱材はセルロースファイバーや発泡ウレタンなどから状況に応じて選択。開口部には高性能なLow-E複層ガラスの複合サッシを採用し、ダイナミックな吹き抜け空間も四季を通じて快適に過ごせる。
玄関を開けたとたん、濃密な木の香りに圧倒される。足を踏み入れると、床はもちろん、建具に、家具に、押入れやクロゼットの中にまで、ふんだんに使われた無垢材が香気を放ち、目にも心地よい。それが川口建設の家づくりだ。棟梁でもある川口社長が全国の材木市に出向き、良質な原木をじっくり選んで仕入れる。素材の質へのこだわりと、直接仕入れによるコストカットを両立した同社には、建て替えを始めとして多くの依頼が集まる。
産地で仕入れた良質な木を使い、自社の大工がつくる川口建設の家。手仕事だからこその柔軟さで、建築が困難な斜面地や狭小地、変形地にも対応し、安心して暮らせる家を建てる。棟梁である川口社長をはじめ、大工や職人、設計士やコーディネーターも、豊富な知識とお客様想いの親身な姿勢が評判。厳しい条件でもお客様の希望をじっくり聞き、快適な家を実現する。
棟梁社長が全国各地の山を訪れ、木材市で仕入れた多種多様な木を使う家づくり。檜や杉をはじめ、サクラ、ケヤキ、ヒバなど様々な材をたっぷり使う。それぞれの木の特性を生かし、ときにはクセのある木も取り入れて、自社大工の手で個性的な空間をつくる。建具職人のつくる木の建具も美しい。漆喰や石など無垢材に合う素材も積極的に採用。自然素材に包まれる空間の心地よさは、「木の博物館」のようなモデルルームで体感できる。
自社大工が木でつくる川口建設の家。「大工さんの年齢が近く、一緒に楽しく家づくりをした感じ。ほぼ毎日現場に行って、その場で依頼したこともありました」とOさん。ネットの写真を見せて希望を伝えたり、大工からの提案を取り入れたことも。無垢材の床はお子さんの肌にも優しく、扉をつけたリビング階段や、下部を引き出しにした小上がりの和室など、子育てに配慮したプランも実現した。
端正な意匠の中に潜む斬新な発想。一人一人のお客様に合わせてデザインし、大工や職人が伝統の技を駆使して手仕事でつくり上げる。産地の山で仕入れた様々な無垢の木に、塗り壁や和紙、洗い出しの土間などを組み合わせ、風合い豊かな表情に。格子や丸窓など和のモチーフを加え、新しくてどこか懐かしい、凛としつつ心なごむ空間をつくる。
「木を使って面白いことをする」と地元で評判の川口建設。「木や家の事を語りだしたら止まらない」という無垢材の扱いに精通した熟練の職人達が、1つ1つの木の性格を見極め、現場で柔軟に対応しながら施工。施主の意向を大事にしながらも、丁寧な手仕事と現場のアイデアの組み合わせが個性的な住空間を実現する。更には、木材の直接仕入れと自社施工でコストダウンを実現。関西一円での施工に対応しているのでまずは相談を。
古民家や数寄屋造りの家など、和風建築においてその技術力が高く評価されている川口建設。傾斜が美しい片流れの瓦屋根や、道路からの目隠しも兼ねた千本格子のアプローチ、玉砂利を敷いた中庭など。実用性がありながらも日本家屋の伝統を感じさせる和モダンの邸宅は、リタイアした世代から若い世代まで多くの施主に支持されている。
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