「これからの人生を愉しむための家」が、Kさんの家づくりのテーマだった。50代になり、自宅が古くなり、将来を考えて建替えを決めた。愉しむがテーマだけに、担当者との打ち合わせも会話の弾む楽しいものだった。まず、決めたのは平屋であること。家事が楽になる。生活が楽になる。そして、夫婦の趣味を愉しめるように。ご主人の趣味は車とバイク、奥さまの趣味は海外旅行。ご主人は、家の西側にガレージを併設。キッチン横に書斎を設けて、ガレージに行き来できるようにした。キッチン横であ… 続きを読む
「これからの人生を愉しむための家」が、Kさんの家づくりのテーマだった。50代になり、自宅が古くなり、将来を考えて建替えを決めた。愉しむがテーマだけに、担当者との打ち合わせも会話の弾む楽しいものだった。まず、決めたのは平屋であること。家事が楽になる。生活が楽になる。そして、夫婦の趣味を愉しめるように。ご主人の趣味は車とバイク、奥さまの趣味は海外旅行。ご主人は、家の西側にガレージを併設。キッチン横に書斎を設けて、ガレージに行き来できるようにした。キッチン横であれば、奥さまとの距離が近いという担当者の配慮からだ。奥さまは大好きなヨーロッパをインテリアのテーマとした。収納を充実させて、スッキリとさせ、センスのいい家具やグッズが映える空間を設えた。愉しむに加えて、担当者が提案したのは、大容量の太陽光発電パネルを搭載することだった。一条工務店の「夢発電システム」は、初期支出「0円」で設置することも可能。発電したメリットで費用を返済し、返済終了後の発電メリットはKさんのものになる。愉しむための予算になるというわけだ。今も快適に暮らしているが、将来の発電メリットも楽しみというKさんだ。