東京の狭小住宅をたくさん手掛けてきた同社が常に掲げる、「10cmも無駄にしない」というモットーが随所で形になったSさん邸。女性設計士の目線と提案が随所に光る住まいになっている。1階部分の外壁は凹凸のあるグランテッセラタイル、2階と3階はすっきりとした白系のタイルと、異なる素材感で魅せている。きりっとした長い縦格子、4つの縦窓が縦のラインを強調する外観は、どこか粋な東京らしさを思わせるすっきりとしたデザインに。1階は車庫を組み込んだビルトインガレージが主体で… 続きを読む
東京の狭小住宅をたくさん手掛けてきた同社が常に掲げる、「10cmも無駄にしない」というモットーが随所で形になったSさん邸。女性設計士の目線と提案が随所に光る住まいになっている。1階部分の外壁は凹凸のあるグランテッセラタイル、2階と3階はすっきりとした白系のタイルと、異なる素材感で魅せている。きりっとした長い縦格子、4つの縦窓が縦のラインを強調する外観は、どこか粋な東京らしさを思わせるすっきりとしたデザインに。1階は車庫を組み込んだビルトインガレージが主体で、車を降りたらすぐ家の中へ。玄関収納庫の扉はコンパクトな空間にフィットする折れ戸で、階段途中のスペースにも稼働棚スタイルの本棚を取り入れるなど、空間を余すところなく活用。3階小部屋は明るい木目のフローリングで、白の建具がすっきりと映える空間に。窓も壁の中央に置いたり、家具を意識して端に寄せたりと、実際の暮らしをイメージして窓を配置した。屋上はウッドデッキ&床タイルが敷かれたツートンの床で歩きやすく、時々ここに出て深呼吸したり景色を眺めたりと楽しんでいる。屋上の出入り口の向かいに窓を設け、風通しの良い位置に、ずっと欲しかった吊り下げ式の物干しポールを設置。「雨の日でも室内干しができて便利です。こんな都心で自分の一軒家が叶うのか不安でしたが、実績のあるクレバリーホームさんにお願いして正解でした」とSさん。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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延床面積 | 71.26m2 (21.5坪) |
敷地面積 | 41.20m2 (12.4坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2021年3月 |
住所 | 東京都江東区富岡1-5-5-6階 |
問い合わせ | |
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東京都江東区富岡1-5-5-6階
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