Sさんの家づくりを方向付けたイメージの源は、大好きなアメリカの老俳優が主役のミシガン州を舞台にした映画。そこに出てくる伝統的なアメリカ住宅へのリスペクトだ。新居には、愛してやまない古き良き時代のカルチャーを散りばめた。「西部劇に出てくるアメリカンハウスに惹かれていました。西海岸というより内陸系で田舎系(笑)。だから外観はラップサイディングで、リビングと一体になっているカバードポーチは絶対!ポーチの床は木です。ここでビールを飲むのが、夢だったんですよね」。好… 続きを読む
Sさんの家づくりを方向付けたイメージの源は、大好きなアメリカの老俳優が主役のミシガン州を舞台にした映画。そこに出てくる伝統的なアメリカ住宅へのリスペクトだ。新居には、愛してやまない古き良き時代のカルチャーを散りばめた。「西部劇に出てくるアメリカンハウスに惹かれていました。西海岸というより内陸系で田舎系(笑)。だから外観はラップサイディングで、リビングと一体になっているカバードポーチは絶対!ポーチの床は木です。ここでビールを飲むのが、夢だったんですよね」。好みのアメリカンテイストを手がけている3社に絞って比較した上で選んだのが、ロビンスジャパンだ。「アメリカンハウスの施工事例がたくさんあって、そのどれもが『なんちゃって』じゃないデザインで、イイな!とピンときました。特にウッドデッキやカバードポーチの雰囲気が納得できたポイントです」と振り返る。入居後は家の後ろに駐車場があるため、クルマで帰宅すると玄関を使わず、もっぱらカバードポーチ経由でリビングへ向かうというSさん。「冷蔵庫へ直行してビールを取り出したら、またカバードポーチに出てグイッ(笑)。大好きなDIY作業もここでならのびのびと。家時間、それもカバードポーチ時間がすごく長くなりました」と笑顔で話してくれた。
吹き抜けにゆったりと架かる階段も、アメリカンハウスのイメージのひとつ。「この開放感にも憧れがありました」
吹き抜けにゆったりと架かる階段も、アメリカンハウスのイメージのひとつ。「この開放感にも憧れがありました」
庭先にはカラフルな水栓が。遊び心とポップなアメリカンカルチャーへのこだわりが散りばめられたお住まいだ
庭先にはカラフルな水栓が。遊び心とポップなアメリカンカルチャーへのこだわりが散りばめられたお住まいだ
ドライガーデンを自身の手でつくっている最中。理想のイメージを目指して、楽しみながら仕上げていくそうだ
ドライガーデンを自身の手でつくっている最中。理想のイメージを目指して、楽しみながら仕上げていくそうだ
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 83.62m2 (25.2坪) |
敷地面積 | 157.77m2 (47.7坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2023年8月 |
店舗名 | 厚木スタジオ |
住所 | 神奈川県厚木市厚木町6-1 リバーツイン厚木101 |
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