Kさんが家づくりで採用したのは、吹抜けダイニングのあるプラン。吹抜けから差し込む光を集めて、陽だまりをつくる。暖かな場所には人が自然に集う。そんな「集める」をテーマにした同社のプラン提案が理想のライフスタイルに近かったのだそう。さらに、洗面室・浴室を2階に集め、バルコニーに隣接させて効率的な家事動線を確保。「集める」がテーマの家づくりは、家族の寛ぎだけではなく生活の便利さももたらした。「担当者さんや設計士さん、現場監督さんと時には日が暮れるまで話しながら、… 続きを読む
Kさんが家づくりで採用したのは、吹抜けダイニングのあるプラン。吹抜けから差し込む光を集めて、陽だまりをつくる。暖かな場所には人が自然に集う。そんな「集める」をテーマにした同社のプラン提案が理想のライフスタイルに近かったのだそう。さらに、洗面室・浴室を2階に集め、バルコニーに隣接させて効率的な家事動線を確保。「集める」がテーマの家づくりは、家族の寛ぎだけではなく生活の便利さももたらした。「担当者さんや設計士さん、現場監督さんと時には日が暮れるまで話しながら、皆でアイデアを練ってできた家です。デザインに関しても、お気に入りのソファの雰囲気に合わせたリビングをテーマに、白の空間をベースにしてアクセントクロスと間接照明を組み合わせました。フローリングの質感や目地幅、玄関タイル、壁材の選定、空間や素材の色味を詰める作業なども設計士さんと二人三脚で取り組みました。リビングに隣接させたピットリビングやキッチン背面のパントリー、家全体の素材使いなどは展示場で素敵だと思ったものを盛り込んでもらいました。注文住宅に求めていた自由設計をやりきった、という感覚が心地よいですね」。
浴室・洗面室を2階に配置した分、広々としたLDKを確保。ゆとりの空間を活かして、吹抜け空間とピットリビングを配置している
浴室・洗面室を2階に配置した分、広々としたLDKを確保。ゆとりの空間を活かして、吹抜け空間とピットリビングを配置している
水回りをバルコニーに隣接させることで、洗濯物の扱いがスムーズになるママ目線の家事動線が見どころ。大容量のファミリークロゼットとウォークインクロゼットがあり、衣類の整頓にもストレスがなさそうだ
水回りをバルコニーに隣接させることで、洗濯物の扱いがスムーズになるママ目線の家事動線が見どころ。大容量のファミリークロゼットとウォークインクロゼットがあり、衣類の整頓にもストレスがなさそうだ
外観のシルエットや色合い、室内の雰囲気・設備・仕様の選定まで、しっかりと細かく付き合ってくれたのが嬉しかったと… 続きを読む
外観のシルエットや色合い、室内の雰囲気・設備・仕様の選定まで、しっかりと細かく付き合ってくれたのが嬉しかったというKさん。「注文住宅に求めていた『自由設計』は、建て終わってから考えてみると、同社でしか叶わなかった家づくり、だと言い切れます」。会社も人も、良い出会いに恵まれたのが満足できる家づくりにつながったそうだ
家づくりの思い出を語りあうKさんファミリー。「現場監督さんはとても良い方でした。その人柄の良さに子ども達は懐い… 続きを読む
家づくりの思い出を語りあうKさんファミリー。「現場監督さんはとても良い方でした。その人柄の良さに子ども達は懐いて、休憩ごとにお茶出しをしてくれたり、登下校時に『行ってきます』の声がけが習慣になったり。子ども達は、家を建て終わった今でも現場監督さんに会いたいと話しています」
2階に水回りを集約した分、LDKを広く確保するという適材適所の間取り。「現場がいつも楽しい雰囲気だったので、こ… 続きを読む
2階に水回りを集約した分、LDKを広く確保するという適材適所の間取り。「現場がいつも楽しい雰囲気だったので、こうした柔軟なアイデアがどんどん生まれました」
施主にとっては一生に一度かもしれない家づくり。そうした思いを理解してくれた上で対応してくれるかが会社選びの基準だったと語るKさん。「他社で無謀といわれた要望でも『面白いですね』と受け入れてくれた担当者さんの人柄に惹かれました。まずは理想の家づくりを全部話してから、予算や構造面を吟味して、じっくりとディテールを詰めていく。そんな施主目線の対応が素敵でした」。家づくりが始まってからも、たくさんの思い出ができたそう。「現場監督さんは、毎日のように現場に訪れる私た… 続きを読む
施主にとっては一生に一度かもしれない家づくり。そうした思いを理解してくれた上で対応してくれるかが会社選びの基準だったと語るKさん。「他社で無謀といわれた要望でも『面白いですね』と受け入れてくれた担当者さんの人柄に惹かれました。まずは理想の家づくりを全部話してから、予算や構造面を吟味して、じっくりとディテールを詰めていく。そんな施主目線の対応が素敵でした」。家づくりが始まってからも、たくさんの思い出ができたそう。「現場監督さんは、毎日のように現場に訪れる私たちに優しく接してくれました。例えば、エアコンの設置場所については、エアコンに見立てた木枠を造作してくれて設置場所を一緒になって探してくれるなど、図面ではわからなかった細かな部分の相談も快く受けてくれました。次第に子ども達は現場監督さんに懐くようになって、お茶出しを手伝ってくれたり、登校時は職人さん達への『行ってきます!』の声がけが習慣になって、現場に行くのが毎日の楽しみだと話すようになりました。家を建てることの幸せを、家族全員で共有できたことが本当に嬉しかったです。子ども達は、我が家を建て終わってしばらく経った今でも、現場監督さんに会いたいと話しているくらい、素敵な出会いと体験をさせてくれた同社に感謝したいです」。
K様はご夫婦ともに家づくりに対して潜在的なセンスの良さをお持ちで、特に色使いに関しては私自身も参考にしたいと思うような素敵なイメージをお持ちでした。K様がイメージされているデザインや空間のテイストなどを共有させて頂きながら、理想像を形にしていく過程を私自身も楽しむことができたのが印象的でした。実際のプランニングでは、1階の一部をサロンとして使用する計画の中、ご家族のプライバシーをどのように確保するかを吟味いたしました。不特定多数の人が出入りする可能性がある… 続きを読む
K様はご夫婦ともに家づくりに対して潜在的なセンスの良さをお持ちで、特に色使いに関しては私自身も参考にしたいと思うような素敵なイメージをお持ちでした。K様がイメージされているデザインや空間のテイストなどを共有させて頂きながら、理想像を形にしていく過程を私自身も楽しむことができたのが印象的でした。実際のプランニングでは、1階の一部をサロンとして使用する計画の中、ご家族のプライバシーをどのように確保するかを吟味いたしました。不特定多数の人が出入りする可能性がある玄関ホールは、広がりを出しながら、石貼りや間接照明の演出でホテルライクな雰囲気を持たせた空間として設計させて頂きました。他にも、K様邸はインテリアの一部になることを意識したアイランドキッチンや吹抜けダイニングなど、空間ごとに見どころのあるお住まいになっています。建物完成時に、イメージ以上に素敵な仕上がりとのお言葉を頂けたことが大変嬉しい思い出となりました。こだわりを詰め込んだお住まいで、ご家族の成長とともに暮らしの楽しみが増していくことを心から願っています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 133.32m2 (40.3坪) |
敷地面積 | 199.08m2 (60.2坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,700万円~2,799万円 |
竣工年月 | 2018年6月 |
店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
外観のシルエットや色合い、室内の雰囲気・設備・仕様の選定まで、しっかりと細かく付き合ってくれたのが嬉しかったというKさん。「注文住宅に求めていた『自由設計』は、建て終わってから考えてみると、同社でしか叶わなかった家づくり、だと言い切れます」。会社も人も、良い出会いに恵まれたのが満足できる家づくりにつながったそうだ
家づくりの思い出を語りあうKさんファミリー。「現場監督さんはとても良い方でした。その人柄の良さに子ども達は懐いて、休憩ごとにお茶出しをしてくれたり、登下校時に『行ってきます』の声がけが習慣になったり。子ども達は、家を建て終わった今でも現場監督さんに会いたいと話しています」
建物着工前に購入したというお気に入りのソファに合わせてLDKの空間デザインを考えたというKさん。ホワイトの空間をベースに、素材の使い分けでアクセントをつけて落ち着いたシンプルな空間に仕上げている
キッチンをLDKの顔に据える空間を目指したというKさん。「予算面でキッチンのグレードを落とすことを考えていた時、キッチンだからこそ妥協しない方が良いとアドバイスしてくれたのが担当者さんでした」
「人がたくさん集まる、家族の団らんが生まれる」といった居心地の良い空間が欲しいというKさんの要望を実現するために、吹抜けダイニングを設計している。
家づくりが進むにつれて、予算面での不安が増したというKさん。「予算を気にするあまり、理想の家づくりを忘れかけていましたが、担当者さんが常に傍にいてくれて、しっかりとコスト管理をしてくれていました。おかげで予算の範囲内に収めながら、理想のキッチン空間が叶いました」
家づくりそのものを楽しみながら取り組めたと語るKさん。「フローリングの質感や目地幅などの細かい選定も、設計士の方がきちんと対応してくれたので楽しく取り組めました」
白がベースのシンプルな空間のアクセントになるよう、リビングには存在感のある壁材と間接照明の組み合わせを採用した。白ベースの清潔なイメージを保ちながら、素材の使い分けで空間を仕切る工夫は家づくりの参考にしたいポイントだ
アイランドキッチンを採用したのは、キッチンが単なる機能性を求めた空間としてだけではなく、インテリアの一部になったり、家族が自然に集う憩いの空間になったりする役割を期待したのだそう
LDKとピットリビングは、壁材の使い分けや段差のある床を設計することで、開放的でありながら、それぞれの空間を緩やかに仕切っている。
リビングから1段下げた「ピットリビング」は子どものお気に入りの場所。同社展示場の設えを参考にした空間だ。「同社展示場は、等身大の予算と規模で建てられているから、気に入ったアイデアや間取りをそのまま自分たちの家づくりに活かすことができました」
吹抜けダイニングから差し込む光が陽だまりを生んで、その暖かな場所を求めて家族が自然に集う。光も人も「集める」という確かなコンセプトのある家づくりで、理想のライフスタイルを実現している
白ベースのエントランスは、アクセントタイルを設えたり、艶やかな大理石調のタイルに、マットな質感の洋室扉を採用するなど、それぞれ素材を使い分けることで、立体感のある空間に仕上げている
ホテルライクな玄関にするためのアイデアを、女性設計士と楽しく語らいながら形にしていったというKさん。その場で生まれたアイデアをデッサンで見せてくれるなど、イメージをきちんと共有してくれたことで、そこからさらに素敵なアイデアが浮かんだこともあったという
水回りの動線をスムーズにしたいという要望に対して、洗面室・浴室を2階バルコニーに隣接して配置。スムーズな家事動線はもちろん、豊かな通風・採光を活かした家事は、ストレスがなく心地よいのだそう
2階に水回りを集約した分、LDKを広く確保するという適材適所の間取り。「現場がいつも楽しい雰囲気だったので、こうした柔軟なアイデアがどんどん生まれました」
キッチン背面収納は、生活感を無くすために、冷蔵庫やレンジも隠すことができる引き戸を採用している
施主にとっては一生に一度かもしれない家づくり。そうした思いを理解してくれた上で対応してくれるかが会社選びの基準だったと語るKさん。「わがままかもと思う要望にも『面白いですね』と受け入れてくれた担当者さんの人柄に惹かれました」
ホテルライクな玄関までの動線設計など、細部までこだわりが行き届いているKさん邸。予算や敷地の規模を考えず、まずは理想を広げるという、施主目線の対応に共感できたそう。「予算内で私たちのわがままをすべて取り入れてくださり、感謝しかありません」