家を建てるにあたり、「大きなリビングダイニングをつくることが絶対に外せない要望でした」と語るYさん。LDKをL字型に配置することで空間を効果的に利用し、23帖の広々としたLDKを実現した。さらにリビングの上部には吹き抜けを設け、開放感を演出しているのもポイント。「夜、ソファに座ると吹き抜けの窓から星や月を眺めることができ、仕事の疲れが癒されます」と、お気に入りのポイントについて満足そうに語る。もう一つ、Yさんが気に入っている場所がダイニングスペース。「カー… 続きを読む
家を建てるにあたり、「大きなリビングダイニングをつくることが絶対に外せない要望でした」と語るYさん。LDKをL字型に配置することで空間を効果的に利用し、23帖の広々としたLDKを実現した。さらにリビングの上部には吹き抜けを設け、開放感を演出しているのもポイント。「夜、ソファに座ると吹き抜けの窓から星や月を眺めることができ、仕事の疲れが癒されます」と、お気に入りのポイントについて満足そうに語る。もう一つ、Yさんが気に入っている場所がダイニングスペース。「カーテンを開けると目の前に広がる自然が、まるでキャンプ場に来たような気分にさせてくれるんです。ホント、自然の中にいるようで心地いいですね」。内装デザインは、標準で選べるインテリアスタイル「セレクテリア」の中から「スカンジナビアンナチュラル」を選んだYさん。内装やインテリアに取り入れた差し色が風景と見事に調和し、まるで別荘地に建てられたリゾートハウスのような雰囲気を醸し出す住まいを実現している。「最近は在宅ワークをすることも多いのですが、自宅でも十分に対応できる環境が整いました。家族全員が家を楽しみ、快適に過ごすことができる。桧家住宅さんを選んでよかったと実感しています」と語るYさんだ。
「リビング・ダイニングを大きくしたい」というリクエストに応え、23帖の広さを持つLDKを実現。キッチンを対面式にして家族のコミュニケーションが活発になるレイアウトに。多趣味なYさんのために玄関に大きめの土間収納を設けている。洗面室から脱衣室・浴室まで一直線の動線は、無駄な動きもない。リビング上部の吹… 続きを読む
「リビング・ダイニングを大きくしたい」というリクエストに応え、23帖の広さを持つLDKを実現。キッチンを対面式にして家族のコミュニケーションが活発になるレイアウトに。多趣味なYさんのために玄関に大きめの土間収納を設けている。洗面室から脱衣室・浴室まで一直線の動線は、無駄な動きもない。リビング上部の吹き抜けが開放感を演出する間取りだ
プライベートスペースである2階には、主寝室と2つの洋室を設置。各部屋にウォークインクロゼットや収納を設け、収納力を高めているのもポイント。ホールでは室内干しができる
プライベートスペースである2階には、主寝室と2つの洋室を設置。各部屋にウォークインクロゼットや収納を設け、収納力を高めているのもポイント。ホールでは室内干しができる
6.25帖の広さを確保した小屋裏収納。現在は、Yさんの趣味の道具が保管されている。もちろん、季節のものや大きな荷物なども収納できる
6.25帖の広さを確保した小屋裏収納。現在は、Yさんの趣味の道具が保管されている。もちろん、季節のものや大きな荷物なども収納できる
「以前住んでいたアパートは駐車場代を含め、毎月それなりの家賃を払っていたのです」と語るYさん。家賃の支払い分を住宅ローンの返済に充てることで「庭付きの一戸建てに住めるのでは!」と考え、新築注文住宅の計画をスタートさせた。「実は桧家住宅さんの家は、他社の家より価格が高かったのです。しかし、『Z空調』や断熱性能の高さが決め手になりました。生涯暮らすことを考えた時に、その価格差を埋める価値があると思ったのが、最終的に桧家住宅さんを選んだ理由ですね」とYさんは語っ… 続きを読む
「以前住んでいたアパートは駐車場代を含め、毎月それなりの家賃を払っていたのです」と語るYさん。家賃の支払い分を住宅ローンの返済に充てることで「庭付きの一戸建てに住めるのでは!」と考え、新築注文住宅の計画をスタートさせた。「実は桧家住宅さんの家は、他社の家より価格が高かったのです。しかし、『Z空調』や断熱性能の高さが決め手になりました。生涯暮らすことを考えた時に、その価格差を埋める価値があると思ったのが、最終的に桧家住宅さんを選んだ理由ですね」とYさんは語ってくれた。
23帖の広さを確保し、伸び伸びと暮らせるLDK。内装は、標準で選べるインテリアスタイル「セレクテリア」の中から選んだ「スカンジナビアンナチュラル」。内装と外の自然が調和し、まるで別荘地のリゾートハウスのような雰囲気だ
「家が明るくなるように、吹き抜けを取り入れました」。吹き抜けの上部に設けた窓から柔らかな光が降り注ぎ、リビングを明るく演出している
オリジナリティに富んだ外観にしたかったので、黒のガルバリウム鋼板を外壁に採用。スタイリッシュな雰囲気に。効果的に配置された窓から、光がたっぷり降り注ぐ
対面式キッチンが2人のコミュニケーションをさらに楽しいものに。「カーテンを開けると目の前に自然が広がります。まるでキャンプ場に来たような雰囲気で毎日を過ごせるのがいいですね」とYさん
セレクトしたアンティーク調の照明が、ダイニング・キッチンをヴィンテージ感のあるカフェ風スペースに
森の側という絶好のロケーションを活かし、窓の位置を慎重に設計。カーテンを開けた状態で、椅子に座りながら外を眺めると、心地よい景色が目の前に広がる
6.25帖の広さを確保した小屋裏収納。Yさんの趣味の道具が保管されている。広さがあるので、様々なモノをたっぷり収納できる
多趣味なYさんのリクエストで、玄関には広々とした土間収納を設置。「夏の炎天下から戻り、玄関に入ると涼しさが広がり、Z空調の快適さを実感できます」とYさん
Yさんの趣味はDIY。門柱や植物をディスプレイするための台を自分でつくったという。自分で手を加えていくことで、住まいに対する愛着もより一層深まる