家づくりのキーワードは“家族”。いつでも、どこにいても、家族の存在を感じ、“声が聞こえる”“心がつながる”、そのための工夫やアイデアをいたるところに盛り込んでいった。海がお好きなご家族を象徴するかのように、白を基調とした明るく開放的な“自分たちらしさ”を投影した空間が広がる。吹抜けのリビングを中心に、ぐるりと回遊できる間取りを採用。1階にいても、2階にいても、どこにいても「家族の気配を感じられる空間」にこだわった。中でも特にお気に入りなのがキッチン。タイル… 続きを読む
家づくりのキーワードは“家族”。いつでも、どこにいても、家族の存在を感じ、“声が聞こえる”“心がつながる”、そのための工夫やアイデアをいたるところに盛り込んでいった。海がお好きなご家族を象徴するかのように、白を基調とした明るく開放的な“自分たちらしさ”を投影した空間が広がる。吹抜けのリビングを中心に、ぐるりと回遊できる間取りを採用。1階にいても、2階にいても、どこにいても「家族の気配を感じられる空間」にこだわった。中でも特にお気に入りなのがキッチン。タイル張りの床、無垢の扉、ステンレスのカウンタートップと異素材ミックスのデザインが印象的。お子さんが成長したら、一緒に立って作業ができるように、ゆったりとした広さを確保した。対面式キッチンに向かい合うダイニングにある、南国の樹木“モンキーポッド”のダイニングテーブルも印象的。さらに、家族との時間を大切にしたかったからこそ、動線や収納の使い勝手を緻密に計算して、こだわりを具現化した。キッチンから望む、ウッドデッキで遊ぶお子さんの笑顔、その向こうに広がるヤシの木のある庭の表情…。「家を建てて良かった」「こんな暮らしがしたかった」、そう思える愛おしい暮らしのワンシーンが隅々にある。
北洲との出逢いは、20年以上前。「リビング階段なんて、初めて目にしたんだと思うんですよねぇ」とSさん。小学校の友人の家に遊びに出かけた“あの日のこと”を振り返る。木のぬくもり、吹抜け、書斎…、それまで見たことのない雰囲気が、記憶に色濃く焼き付いていた。高校生になって建築に興味を抱き始めた頃に、それが北洲の建物であったことを知り、「家を建てるなら北洲がいい」と、ずっと思ってきた。そして、時が流れ、家づくりを考える年齢に…。以前はマンション暮らしだったが、夫妻… 続きを読む
北洲との出逢いは、20年以上前。「リビング階段なんて、初めて目にしたんだと思うんですよねぇ」とSさん。小学校の友人の家に遊びに出かけた“あの日のこと”を振り返る。木のぬくもり、吹抜け、書斎…、それまで見たことのない雰囲気が、記憶に色濃く焼き付いていた。高校生になって建築に興味を抱き始めた頃に、それが北洲の建物であったことを知り、「家を建てるなら北洲がいい」と、ずっと思ってきた。そして、時が流れ、家づくりを考える年齢に…。以前はマンション暮らしだったが、夫妻とも庭のある一戸建てで育ったこともあり、「戸建がいいよね」と日頃から、そんな会話をしていたという。いずれは実家に戻るというイメージを持っていたが、「それぞれ、楽しく暮らしていこう!」という親からの提案が“夢のマイホーム”を後押ししてくれたという。モデルハウスを見学し、妻もまたひと目でデザイン性に魅了された。「自然素材をふんだんに使った、暖かみのある空間」はふたりの好きなテイストとぴたり重なった。さらに設備に頼りすぎずに快適に暮らせる性能面も、北洲を選ぶ決め手となった。
家族との時間を大切にしたい。そんな思いでSさまの家づくりがスタートしました。北洲のあらゆるモデルハウスを見学していただき、イメージを具現化させる下敷きにしていただきました。いわゆる「時短」につながるプランをめざし、動線や収納にもこだわりました。Sさまは、整理収納アドバイザーの資格をお持ちになる “収納のプロ”。「使うものを使う場所に置く」という考え方も、「無駄な時間を使わない」、つまりは「家族との時間」が中心に…という考えが基盤にあります。帰宅した後の行動… 続きを読む
家族との時間を大切にしたい。そんな思いでSさまの家づくりがスタートしました。北洲のあらゆるモデルハウスを見学していただき、イメージを具現化させる下敷きにしていただきました。いわゆる「時短」につながるプランをめざし、動線や収納にもこだわりました。Sさまは、整理収納アドバイザーの資格をお持ちになる “収納のプロ”。「使うものを使う場所に置く」という考え方も、「無駄な時間を使わない」、つまりは「家族との時間」が中心に…という考えが基盤にあります。帰宅した後の行動フローを想定して設けられた収納のカタチと量、“いま”はもちろんお子さんの成長やライフスタイルが変化しても、心地よく過ごせるプランニングなど、ご家族のご要望をお聞きしながら、理想以上の住まいを一緒に追求させていただきました。住宅性能についても「心配はあったが一冬越してみて十分な暖かさがあり快適に過ごせた」と満足そうなお声をお聞きし、大変うれしく思います。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 126.13m2 (38.1坪) |
敷地面積 | 263.38m2 (79.6坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2019年7月 |
住所 | 宮城県富谷市成田9-2-2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
宮城県富谷市成田9-2-2
定休日:火、水曜日・お盆・年末年始
憧れだったリビング階段のある開放的な団らんの場で笑顔が溢れる。家族が家中どこにいても気配を感じることができる温かな住まいに
ヨーロッパの街並みを連想させる大屋根が印象的なAlsace(アルザス)。お庭や外構まで一体になった美しい佇まいは、住み続けて深まる経年美も楽しめそう
団らんの場で家庭学習ができるように、ダイニングの脇にカウンターを設置。姉妹が並んで勉強やお絵描きをしても余裕があるワイドなサイズも使いやすい
キッチンのそばにカウンターがあるから、夕飯の支度をしながら宿題をみてあげることもできる。横を見るとママがいる…そんな安心感があるので、勉強にも集中できそう
ゆとりある広さを確保したキッチンは、床をタイル張りにしてゾーニング。キッチンの奥には大容量のパントリーを設けているので生活空間はいつもすっきり。パントリーは壁紙のセレクトで華やぎをプラス
リビングとダイニングの間には開放感はそのままに、緩やかにセパレートしてくれる下がり壁を設置。アールのデザインで空間に柔らかさが加わった
伸びやかな空間を演出しながら、家族の会話を増やし、家族の気配を家中に伝えてくれる「リビング階段」
真っ白な塗り壁×木の天井が、開放的な空間に温かみを加え、居心地がいい。間接照明によって塗壁の陰影が見え隠れして味わい深い
2階ホールにはワークスペースを設置。家族の気配を感じながらも、自分の時間も大切にできる空間だ
ワークスペースの背面には、雑誌や小説、絵本、図鑑なども置けるワイドな本棚を設置。お気に入りのチェアを置いて、読書を楽しむことができる。家族みんなのファミリーライブラリーとしても活躍する
ランドセルなどの学用品や、幼稚園バッグなど子ども達が自分で支度や片付け、準備ができるように工夫。ピアノルームも兼ねて、毎日の練習も習慣化しやすい
かわいらしい木の扉が印象的な玄関は、小窓を設けて明るく。通り抜けできるシューズクロークを設けて、急な来客時も慌てることなく玄関先はいつもきれい
趣味のサーフィンの道具が置けること、玄関先に必要なものを置けることなど、緻密に計算して造作。ウェットスーツをかけるハンガーパイプなども大変便利
夫婦2人分の洋服をまとめて収納できる大容量のウォークインクローゼット。ダークな雰囲気でまるでショップのような空間に
木貼りの勾配天井で、落ち着いて寛げる主寝室に。朝はたっぷり光が入るので目覚めもいい
主寝室のウォークインクローゼットは、扉を設けないことで出入りもしやすい
屋根の形状を生かした勾配天井とシンプルながらもアクセントのあるクロスがかわいらしい。マルチに活躍する子ども部屋
洗面所とは別に設けたランドリールーム。雨天時には部屋干しをしたり、洗濯物を一時掛けしておくのも便利な室内物干し竿を設置
ヘリンボーン柄に並べたタイルが素敵な造作の洗面化粧台。玄関からの動線も配慮して、帰宅してからの「手洗い・うがい」も自然と習慣に
トイレなどの水まわり、クローゼットの内部など、所々にアクセントクロスを採用して、シンプルな空間の中に+αの遊び心を