インテリアに関心のあったOさん。家を建てる前から、統一して揃えたいと思っていたお気に入りの家具があった。木や革の素材の風合いを巧みに活かし、使いこまれたような質感をもったテーブルやイス。それらの家具が映える大きな空間、吹抜けなどを活かした家を思い描いていたそう。依頼先を決めるため、県内と周辺の住宅展示場のほとんどを回り各社を比較検討。最終的にヘーベルハウスに依頼を決めた。「地震や火災への強さ、住宅の品質の高さ、なにより長く快適に暮らすロングライフ住宅の考え… 続きを読む
インテリアに関心のあったOさん。家を建てる前から、統一して揃えたいと思っていたお気に入りの家具があった。木や革の素材の風合いを巧みに活かし、使いこまれたような質感をもったテーブルやイス。それらの家具が映える大きな空間、吹抜けなどを活かした家を思い描いていたそう。依頼先を決めるため、県内と周辺の住宅展示場のほとんどを回り各社を比較検討。最終的にヘーベルハウスに依頼を決めた。「地震や火災への強さ、住宅の品質の高さ、なにより長く快適に暮らすロングライフ住宅の考え方に共感しました。購入を考えていた家具は、キズや経年変化も味として楽しめ、補修も可能なところが魅力なのですが、ヘーベルハウスなら家具同様に長く愛着をもって暮らせそうと感じました」。家具のオーダーとともに、住まいの設計を同時に進め、テーブルやTVボードなど、家具の大きさにあわせて細部を決定。全てがぴったりと収まるよう仕立てた。ナラの木で統一された家具の無垢材の風合いが映えるよう、床はモノトーンのタイルに。作りつけのスタディコーナーの机の木材も、家具とのマッチングを考慮して決めた。「夏はタイルが涼しさを感じさせてくれ、通風を計算した窓の設計で心地よい風が抜けます。冬は床暖房で足元から温かくとても快適ですね」と朗らかに語るOさんだった。