「若い頃にホームステイしたアメリカの住まいが気に入り、そのスタイルを再現したのが、このアメリカンハウスです」と語るOさん。「建てるなら、とことん本物にこだわりたい」と部材や材料はアメリカから輸入。本物の北米スタイルの輸入住宅を実現した。暮らしのスタイルも米国式で、室内も土足での暮らしを想定してつくりあげたという。吹き抜け階段のある玄関ホールの隣には、暖炉を設置した応接間とゲスト用のダイニングがあり、キッチンを隔てて「ヌック」と呼ばれるプライベートなダイニン… 続きを読む
「若い頃にホームステイしたアメリカの住まいが気に入り、そのスタイルを再現したのが、このアメリカンハウスです」と語るOさん。「建てるなら、とことん本物にこだわりたい」と部材や材料はアメリカから輸入。本物の北米スタイルの輸入住宅を実現した。暮らしのスタイルも米国式で、室内も土足での暮らしを想定してつくりあげたという。吹き抜け階段のある玄関ホールの隣には、暖炉を設置した応接間とゲスト用のダイニングがあり、キッチンを隔てて「ヌック」と呼ばれるプライベートなダイニングとリビングがある。キッチンは広々とした多角形で使いやすそう。「この住まいは、アメリカの基本中の基本のスタイル。そこにゴージャスな雰囲気をプラスしたのが、私のこだわり」とOさん。お城のような住まいの2階にはシャワー付きのゲストルームのほか、映画のようにシャンパンを楽しみながらリラックスできるジェットバスも完備している。さらに、ビルトインガレージには愛車である2台の英国車が。「外国にいるのでは」と錯覚するほどの完成度の高さが印象的な住まいだ。
1階はエントランスホールに配された優雅なサーキュラ一階段を中心に置き、各部屋への動線を明確にした。エントランスホールと緩やかにつながりつつ、独立性を持たせた応接間やダイニング、リビングは、家族やゲストとの多様な過ごし方を可能にしている。また、朝日が差し込むヌック、客室など、アメリ力の暮らしに根付いた… 続きを読む
1階はエントランスホールに配された優雅なサーキュラ一階段を中心に置き、各部屋への動線を明確にした。エントランスホールと緩やかにつながりつつ、独立性を持たせた応接間やダイニング、リビングは、家族やゲストとの多様な過ごし方を可能にしている。また、朝日が差し込むヌック、客室など、アメリ力の暮らしに根付いた空間構成も印象的である
2階には大型の主寝室とウォークインク口ゼッ卜、さらに書斎や洋室にもそれぞれウォークインク口ゼッ卜を完備し、プライベー卜を重視する空間に。2階にもサニタリールーム、広々としたバスルームを設けることで、完全なプライベート空間として機能する間取りとなっている
2階には大型の主寝室とウォークインク口ゼッ卜、さらに書斎や洋室にもそれぞれウォークインク口ゼッ卜を完備し、プライベー卜を重視する空間に。2階にもサニタリールーム、広々としたバスルームを設けることで、完全なプライベート空間として機能する間取りとなっている
O様邸は、アメリカでのホームステイ体験を通じて深く感銘を受けたアメリカンハウスの魅力を忠実に再現した、こだわりの住まいです。本物のアメリカンハウスを実現するため、細部に至るまで質感を追求。日本の建築基準法に準拠しながらも、日本特有の慣習にとらわれず、アメリカの「ゆとりと誇りある暮らし」の思想を体現しています。玄関ホールに設けられた優雅なサーキュラー階段は、訪れる方を温かく迎え入れると同時に、空間全体に品格をもたらします。1階の応接間・ダイニング・リビングは… 続きを読む
O様邸は、アメリカでのホームステイ体験を通じて深く感銘を受けたアメリカンハウスの魅力を忠実に再現した、こだわりの住まいです。本物のアメリカンハウスを実現するため、細部に至るまで質感を追求。日本の建築基準法に準拠しながらも、日本特有の慣習にとらわれず、アメリカの「ゆとりと誇りある暮らし」の思想を体現しています。玄関ホールに設けられた優雅なサーキュラー階段は、訪れる方を温かく迎え入れると同時に、空間全体に品格をもたらします。1階の応接間・ダイニング・リビングは、緩やかにつながりながら適度な独立性を保ち、多様な暮らし方を可能にしています。また、朝日が差し込むヌックやゲスト用客室など、生活の豊かさを感じさせる工夫を随所に施しました。2階には大型の主寝室と書斎、洋室に加え、各室にウォークインクロゼットを完備。プライベート空間の充実も図っております。O様邸は、単なる輸入住宅にとどまらず、アメリカの暮らしに対する深い理解と敬意に基づいたアメリカンハウスとなっています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 275.93m2 (83.4坪) |
| 敷地面積 | 500.00m2 (151.2坪) |
| 工法 | 2×4、2×6 |
| 本体価格 | 8,427万円 |
| 竣工年月 | 1989年7月 |
| 住所 | 埼玉県久喜市菖蒲町三箇6206-1 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県久喜市菖蒲町三箇6206-1
定休日:水曜日
エントランスを中心に、シンメトリーにデザインしたO氏邸。レンガの煙突がアクセントになっている。O氏邸はアメリカから材料や部材を運び、施工した本物の北米住宅。築36年の歳月が経過し、ますます味わいを深めているのが魅力である
建物に隣接して、ビルトインガレージを。ガレージ内には、Oさんの愛車である2台の英国車がおさまる。まるで海外ドラマに出てくるアメリカの住宅のような雰囲気だ
緑に囲まれたポーチの先には、ホワイトの玄関ドアが。ドアを開けると開放的な吹き抜け空間が、家族やゲストを迎えてくれる
ゲストを迎える応接間とダイニング。暖炉の炎に癒されながら、ゲストとゆっくりと語り合ったり、食事を楽しめる豊かな空間だ。空間にマッチするインテリアや、趣味で集めた絵画がゴージャスに彩っている
キッチンはスペースを広く取り、多角形にレイアウト。「ゆとりがあり、とても使いやすいですね」と夫人。家族用のダイニングとの距離も近く、コミュニケーションも弾む空間である。ゲスト用ダイニングとも直結するレイアウトで、料理などもスムーズに運ぶことができる
暖炉のあるマスターベッドルーム。ここにも趣味の絵を飾り、リラックスした時間を楽しむ。ドレッシングルームやジェットバス、クロゼットに続く動線がホテルライクな暮らしを演出
玄関からすぐに2階へ続く階段が、本場のアメリカンハウスのテイストを表現。サーキュラー階段を中心に、左側にゲスト用のリビング・ダイニング、右側に家族用のリビング・ダイニングと振り分けた間取りを採用している
半円形の格子窓から差し込む光がホール全体を明るく照らす。中央のホールとそれを囲むような2階通路、通路に面した各居室という配置は、典型的とも言える欧米の住宅のスタイルだ
2階に設置したOさんの書斎。落ち着いた雰囲気の中で、読書や仕事などができる。デスクや本棚もお気に入りのものを何年も愛用し、愛着が深まっているという
マスターベッドルームから続くジェットバス。まるで高級ホテルのスイートルームのような雰囲気だ。右側には、気楽に使える独立したシャワー室も設けている
1階のリビング。絵画や調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出し、ゲストや家族と豊かな時間を過ごすことができる
リビング・キッチン・ダイニングが緩やかにつながり、ゆったりと開放感を味わえる心地よい空間を実現
ダイニングの背面には、ゲストを迎える格式高い応接間を設置。応接間で歓談し、ダイニングでのディナーにスムーズに移動できる
階段上部に吹き抜けやシャンデリアを設けることで、 ドラマチックな演出が可能な空間に。大きな窓を設けることで、光が階段に落ちて美しい陰影を生み出す