「引越しをきっかけに、両親と暮らす二世帯住宅を建てました」とSさん。水まわりを家族みんなで使う完全共有型の二世帯住宅を実現された。Sさんが大切されたのは「世代間のふれあい」「程よい距離感」を感じられるようにすること。そこで、1階は家族の団欒の場になるLDKとご両親のエリアに。子世帯エリアは2階に設置した。「最もこだわったのは、ダイニングキッチンです。家族6人で食卓を囲んだり、キッチンに複数人が立てるようにゆとりの広さを確保しました。隣接するリビングは、用途… 続きを読む
「引越しをきっかけに、両親と暮らす二世帯住宅を建てました」とSさん。水まわりを家族みんなで使う完全共有型の二世帯住宅を実現された。Sさんが大切されたのは「世代間のふれあい」「程よい距離感」を感じられるようにすること。そこで、1階は家族の団欒の場になるLDKとご両親のエリアに。子世帯エリアは2階に設置した。「最もこだわったのは、ダイニングキッチンです。家族6人で食卓を囲んだり、キッチンに複数人が立てるようにゆとりの広さを確保しました。隣接するリビングは、用途によって引戸で仕切ることができ、くつろぐ時などのためにメリハリのある間取りにしています」とSさん。使いやすい家事動線にもこだわり、階段を中心に回遊できる動線を採用。洗濯の際にもキッチンからリビングを通らずに、サニタリーへアクセスすることができ、とても重宝しているそう。さらに、サニタリーの近くに階段を設けることで、室内物干し場を兼ねた2階のユーティリティへの移動もスムーズだ。収納に関しても十分なサイズと適切な場所に設けることで、片付けが簡単になったという。住み心地については、「夏涼しく、冬は暖かくて快適です。内観や外観のデザインも気に入っています。何より、程よい距離感がありながら、家族がふれあえるのが一番ですね」と語るSさんだ。
水まわりを完全共有する二世帯住宅。1階は団欒の中心となるLDKとご両親のエリアを設置。広々としたダイニングは、家族団欒の場で、複数人で使ってもゆとりのスペースを確保したキッチンが特徴となっている。ダイニングに隣接するリビングは引戸で仕切ることができ、くつろぐ際などメリハリのある暮らしを楽しめるように… 続きを読む
水まわりを完全共有する二世帯住宅。1階は団欒の中心となるLDKとご両親のエリアを設置。広々としたダイニングは、家族団欒の場で、複数人で使ってもゆとりのスペースを確保したキッチンが特徴となっている。ダイニングに隣接するリビングは引戸で仕切ることができ、くつろぐ際などメリハリのある暮らしを楽しめるように配慮した。使いやすい家事動線にもこだわり、階段を中心に回遊できる動線を確保。これにより、洗濯の際にもキッチンからリビングを通らずサニタリーへアクセスできる便利な動線を実現している
2階は子世帯エリアとして、約2.5帖の書斎を併設したSさんの居室と夫人の居室、子ども部屋などを設置。1階のサニタリー近くに階段を配置することで、室内物干し場を兼ねた約4帖の2階のユーティリティへの移動をスムーズにしている。ユーティリティの目の前にバルコニーを設けることで、天気や干すモノによって外に干… 続きを読む
2階は子世帯エリアとして、約2.5帖の書斎を併設したSさんの居室と夫人の居室、子ども部屋などを設置。1階のサニタリー近くに階段を配置することで、室内物干し場を兼ねた約4帖の2階のユーティリティへの移動をスムーズにしている。ユーティリティの目の前にバルコニーを設けることで、天気や干すモノによって外に干すか内に干すかを選べるのもポイントだ。さらに、2階ホールにはウォークインクローゼットを設け、各部屋に収納しきれなかった衣類などをしまえるようにしている
広さ約13帖の小屋裏収納。アルバムや本、衣類など、家族の荷物を一手に引き受けるスペースだ。固定階段にすることで、荷物の出し入れのストレスもない
広さ約13帖の小屋裏収納。アルバムや本、衣類など、家族の荷物を一手に引き受けるスペースだ。固定階段にすることで、荷物の出し入れのストレスもない
2階ホールに設けたウォークインクローゼット。各部屋に収納しきれない季節の衣類などをまとめてしまっておくことがで… 続きを読む
2階ホールに設けたウォークインクローゼット。各部屋に収納しきれない季節の衣類などをまとめてしまっておくことができる
「住まいを新築するにあたり、外壁タイルは必須でした。以前も外壁タイルの家に20年近く住んでいて、メンテナンスをしなくてもきれいなままだったからです。クレバリーホームさんを選んだ理由のひとつが、外壁タイルが標準仕様だったこと。これが大きかったですね」とSさん。その他にも、自分たちの想いを叶えることができる設計の自由度の高さ、さらに、快適な住宅性能や仕様、コストパフォーマンスの高さなど、バランスの良い点も決め手になったという。
「住まいを新築するにあたり、外壁タイルは必須でした。以前も外壁タイルの家に20年近く住んでいて、メンテナンスをしなくてもきれいなままだったからです。クレバリーホームさんを選んだ理由のひとつが、外壁タイルが標準仕様だったこと。これが大きかったですね」とSさん。その他にも、自分たちの想いを叶えることができる設計の自由度の高さ、さらに、快適な住宅性能や仕様、コストパフォーマンスの高さなど、バランスの良い点も決め手になったという。
S様ご家族とじっくり打ち合わせを重ね、随所にこだわりを反映した二世帯住宅を実現しました。S様に気に入っていただいたのが、当社のトップグレードモデル「Vシリーズ」。美しさと機能性を追求し、日々の暮らしに上質なひと時を提供する住まいです。内観・外観ともに高級感のあるハイグレード仕様も含め、S様から高い評価をいただいております。程よい距離感を実現した住まいは、ご家族それぞれの趣味を楽しめるのも魅力です。ご両親は庭で本格的な家庭菜園を、ご主人は書斎でパソコン、奥さ… 続きを読む
S様ご家族とじっくり打ち合わせを重ね、随所にこだわりを反映した二世帯住宅を実現しました。S様に気に入っていただいたのが、当社のトップグレードモデル「Vシリーズ」。美しさと機能性を追求し、日々の暮らしに上質なひと時を提供する住まいです。内観・外観ともに高級感のあるハイグレード仕様も含め、S様から高い評価をいただいております。程よい距離感を実現した住まいは、ご家族それぞれの趣味を楽しめるのも魅力です。ご両親は庭で本格的な家庭菜園を、ご主人は書斎でパソコン、奥さまはフラダンスなど、それぞれの時間を楽しむことができる住まいであることもS様邸の特徴です。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 178.86m2 (54.1坪) |
敷地面積 | 1141.00m2 (345.1坪) |
工法 | 木造軸組(プレミアム・ハイブリッド構法) |
本体価格 | 4,000万円~ |
竣工年月 | 2022年5月 |
6人家族が集い、団欒を楽しむ1階LDK。梁を見せた折り上げ天井に、青いアクセントクロスが映える。「家族みんなが自然に集まってきて、会話も弾みます。以前よりもLDKで過ごす時間が長くなりました」と夫人
TVの背面には、アクセントとしても映えるエコカラットを採用。高級感のある空間を演出している
オープンな外構に、Sさんがマストと考えていた外壁タイル=スクラッチブリックタイルを全面にあしらった外観。重厚感と高級感のあるデザインが印象的だ。屋根には約6kWの太陽光発電システムを搭載している
ダイニングは開口部からの光をたっぷり採り込めるように、南側に配置。家族全員で食卓を囲めるように、約14帖のゆとりの広さを確保した。キッチンもオープンなので会話も弾む
キッチンは、木目調のクロスをあしらった折り下げ天井、黒い天板などでお洒落に演出。シンクと背面キャビネットの幅を広くする工夫で、複数人が集まってもゆとりの空間に
共用玄関には、家族の靴を一手に収納できるシューズクロークを設置。正面の壁面にエコカラットを採用することで、玄関ホールのアクセントにしている
両親が暮らすリビングは、南に面した日当たりの良い1階に配置。いつでもお茶が楽しめるように、ミニキッチンを設けている
夫人の居室は、フレンチシックなテイストで演出。コーディネートのポイントは、照明や家具、クロスでアクセントをつけながら、大人カワイイ空間に仕上げていることだ
三連の縦長の窓で採光を確保したSさんのベッドルーム。奥に書斎を設けている
ベッドルームの奥には約2.5帖の書斎を設置した。カウンターをL字型にレイアウトし、飾り棚には多肉植物やフィギュアを飾れるように配慮している
お子さんがピアノの練習をしたり、夫人がくつろいだりと、家族が自由に使えるスペースも2階に設置
家族が同時に使用する場合や、着替え、タオルなどを収納することも考え、広さにこだわったサニタリー。壁面にカウンターを設けることで、洗濯した衣類にすぐにアイロンをかけることができる
室内物干しスペースやフィットネススペースとして活躍する2階ユーティリティは、約4帖の広さを確保。目の前がバルコニーなので、外干しもラクに行える
キッチン横には、両側に棚を設けて収納力をアップしたパントリーを設置。最下段にはお掃除ロボットの充電スペースを設けている
2階ホールに設けたウォークインクローゼット。各部屋に収納しきれない季節の衣類などをまとめてしまっておくことができる
約13帖の広さを持つ小屋裏収納。アルバムや本、衣類など、家族の荷物を一手に引き受けるスペースだ。固定階段なので、荷物の出し入れも安全に行える
愛猫のためにペットドアを採用。家の中を自由に行き来することができ、愛猫の運動不足も解消
敷地内の一角には、お父様の趣味の家庭菜園が広がる。ここで四季折々の野菜を育てているという