家づくりで一番大変だったことは「土地探し」と話すHさん。「もともと住んでいた土地から離れたくなかったこともあり、なかなか見つからず。1年以上かけてようやく見つかったのが車庫付きの土地。予算を抑えるため、車庫をそのまま活かしてプランニングしてもらいました。驚いたのは、間取りの提案力。ピアノを置きたい、勉強はテレビが見えない位置でできるようにカウンターを造作したい、収納ボックスのジャストサイズなキッチンカウンター収納がほしい、仕事や趣味を満喫できる書斎をつくり… 続きを読む
家づくりで一番大変だったことは「土地探し」と話すHさん。「もともと住んでいた土地から離れたくなかったこともあり、なかなか見つからず。1年以上かけてようやく見つかったのが車庫付きの土地。予算を抑えるため、車庫をそのまま活かしてプランニングしてもらいました。驚いたのは、間取りの提案力。ピアノを置きたい、勉強はテレビが見えない位置でできるようにカウンターを造作したい、収納ボックスのジャストサイズなキッチンカウンター収納がほしい、仕事や趣味を満喫できる書斎をつくりたいなど、要望をたくさん言ったのですが、最初の提案の段階からほぼ理想のかたちでした」と家づくりを振り返る。特にHさんがこだわったのが、家族とのつながり。子どもが多感な時期に入っても、自然とリビングに集まりたくなるような空間にしたかったという。また、毎日の暮らしの中で子どもが気軽に絵本に触れてほしいと、キッチンカウンターに絵本を並べられるようにしてもらったそう。「いつでも目に入るところに絵本があるため、子どもが自然と手にとるようになりました」とにっこり。性能面にもこだわったHさんが、住んでみて満足しているのが「全館空調の快適さ」だという。「引き渡しの時に、健康住宅の方がいろんな場所で温度を測られていました。玄関や廊下もほぼ一定の温度で、改めて性能の高さを実感。暑い夏も寒い冬も関係なく、ずっと快適に暮らせています」。
キッチン⇔脱衣室⇔浴室の便利なストレート家事動線を確保。リビングは折り上げ天井を採用することで開放感をUP。ダイニングの奥に設けた空間は、勉強や音楽(ピアノ)に集中する空間。「細かいところまで要望を出したので形にするのがとても大変だったと思いますが、最初の段階でほぼ理想の間取りでした」
キッチン⇔脱衣室⇔浴室の便利なストレート家事動線を確保。リビングは折り上げ天井を採用することで開放感をUP。ダイニングの奥に設けた空間は、勉強や音楽(ピアノ)に集中する空間。「細かいところまで要望を出したので形にするのがとても大変だったと思いますが、最初の段階でほぼ理想の間取りでした」
おこもり感のある2畳ほどの書斎は、仕事や趣味に集中できる空間。主寝室には大容量のWICL(ウォークインクローゼット)を確保し、モノを出さないすっきりとした空間を実現。2階の空調室に設置したエアコン1台だけで、家中の空気をコントロール。天井や床から空気が送り出され、夏も冬もどこにいても快適な空間を実現
おこもり感のある2畳ほどの書斎は、仕事や趣味に集中できる空間。主寝室には大容量のWICL(ウォークインクローゼット)を確保し、モノを出さないすっきりとした空間を実現。2階の空調室に設置したエアコン1台だけで、家中の空気をコントロール。天井や床から空気が送り出され、夏も冬もどこにいても快適な空間を実現
「建築会社を選んだ基準は『性能』。住み心地のよさを重視し、断熱性や気密性など、自分で色々調べましたが、どの会社がいいのか分からず…。健康住宅さんを知ったのは、実は…住宅展示場で見学した他社の営業さんがおすすめしてくれたことがきっかけなんです。他社が紹介するのには何か理由があるはず!と興味を持ち、その足で健康住宅さんを訪問しました。決め手になったのは、ファイナンシャルプランナーの方が話してくれた『性能やグレードの高さと価格のバランス』。夏はヒンヤリ、冬はぽか… 続きを読む
「建築会社を選んだ基準は『性能』。住み心地のよさを重視し、断熱性や気密性など、自分で色々調べましたが、どの会社がいいのか分からず…。健康住宅さんを知ったのは、実は…住宅展示場で見学した他社の営業さんがおすすめしてくれたことがきっかけなんです。他社が紹介するのには何か理由があるはず!と興味を持ち、その足で健康住宅さんを訪問しました。決め手になったのは、ファイナンシャルプランナーの方が話してくれた『性能やグレードの高さと価格のバランス』。夏はヒンヤリ、冬はぽかぽかな空間を実現する外断熱、トリプルサッシ、全館空調、自然素材、水回りの設備仕様など、『このグレードでこの価格?』と、とても驚きました」とHさん。梅林の展示場で宿泊体験をしたことで性能の高さを実感したという。「真冬の雪が降る日に泊まったのですが、玄関に入るとすぐにぽかぽか。どこにいても心地よかったんです。住み心地のよさを重視していたので、健康住宅さんで間違いない!と確信しました。また、社長が執筆した本を読んで、社長の家づくりに対する想いに感動したことも決め手。これだけグレードが高い家で価格を抑えることができるのは、社長はじめ、健康住宅さんの努力があるからこそだと思っています。思い描いた以上の理想の家を実現していただき感謝しています」
「今までたくさんの住宅会社を見過ぎてよく分からなくなって・・・」と言われてご来場して頂き、本当にたくさんご質問をして頂きました。最初は弊社の不動産担当者が加わり土地探し、土地が決まってからは設計担当者にご要望をしっかりと伝えて頂いたことで初回プランから理想のカタチに近いご提案ができたと思います。またインテリアの打合せでは、ご夫婦で予習復習を楽しんで頂きました。建物完成後に「思い通りの建物が出来上がった!」と言って頂きとても嬉しく思っています。
「今までたくさんの住宅会社を見過ぎてよく分からなくなって・・・」と言われてご来場して頂き、本当にたくさんご質問をして頂きました。最初は弊社の不動産担当者が加わり土地探し、土地が決まってからは設計担当者にご要望をしっかりと伝えて頂いたことで初回プランから理想のカタチに近いご提案ができたと思います。またインテリアの打合せでは、ご夫婦で予習復習を楽しんで頂きました。建物完成後に「思い通りの建物が出来上がった!」と言って頂きとても嬉しく思っています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 111.79m2 (33.8坪) |
敷地面積 | 140.41m2 (42.4坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,599万円 |
竣工年月 | 2021年8月 |
住所 | 福岡県福岡市城南区別府5-25-21 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
福岡県福岡市城南区別府5-25-21
定休日:-
「家族が自然とリビングに集まる家」がコンセプトのH邸。建築会社選びでは、断熱性や気密性など性能を重視。健康住宅の宿泊体験を通して快適性を実感したという。Hさんが希望した室内のデザインテイストはシンプル&ナチュラル。キッチンカウンターは収納ボックスのサイズにあわせて造作。フローリングは、杉やパイン材のような色を希望していたが、インテリアコーディネーターの提案で傷がつきにくいオークを選択
「子どもの勉強場所にはこだわりたかった」というHさん。ダイニングの奥に続く空間に、造作のカウンターを設置。リビングのテレビが見えないように設計されているので、勉強に集中できる
「健康住宅さんの家は吹き抜けのあるリビングが多いのですが、土地の都合上、建築できる面積に限りがあり、吹き抜けのある空間ができませんでした。吹き抜けがなくても開放感を得られるように、設計士さんから折り上げ天井を提案していただきました。リビングのテレビボードは、掃除しやすいように床に置かず浮かせたかったので、健康住宅さんに造作してもらいました」
スタディカウンターがあるダイニング奥の空間は、ピアノを置いてミュージックスペースに。「気密性が高いため、音漏れがほとんどありません。思いきりのびのびと演奏できます」
小さな書斎は夫のこだわり。リモートワークや読書、ギター演奏など思い思いの時間を過ごせる空間。落ち着きのあるアクセントクロスは、同社のインテリアコーディネーターと相談しながら夫がセレクトしたもの
「家族が顔を合わせやすいようにリビング階段を希望しました」と子育て目線での家づくりにこだわったHさん。子どもが成長して多感な時期になっても、『ただいま』『おかえり』などコミュニケーションがとりやすい家になった
外観は、シンプル&スタイリッシュなデザインを希望し、カラーは白を選択。2階部分が前に出っ張っているのは、当初は約6畳ほどだった主寝室を「約1畳ほど広くしましょう」という設計士の提案から。土地の形状や特性を活かしたプランニングで広々とした空間を実現
「車庫の上には建物を建てられなかったため、庭とウッドデッキをつくってもらいました。庭はできないだろうと諦めていたので、設計士さんが最初の図面の段階からウッドデッキを提案してくださったのがとてもうれしかったです」
暗くなりがちな玄関には明り取りの窓があるのでのびやかな印象。大容量のシューズクローゼットを確保しているので片付けやすく、すっきりとした玄関に
「エアコンは空調室に設置してもらった1台と、もともと使っていたエアコンを予備としてリビングにつけています。実際使っているのは、空調室の1台のみ。LDKや各居室、玄関など、どこにいても温度が一定で快適です」
キッチンの横に脱衣室をレイアウト。料理や片付けをしながら洗濯をするなど、家事の同時進行をしやすい間取り。「頻繁に利用する場所だからこそ、使い勝手にこだわりました。コンパクトな動線ができたことで、毎日の家事がとてもスムーズです」
洗面室は脱衣室とセパレート。「子どもが成長した時のことを考えて、設計士さんが最初の段階からこのセパレートタイプを提案してくれました。玄関からの動線もスムーズなので、手洗いやうがいもしやすい、新生活様式対応の設計です」
トイレのアクセントクロスは妻のセレクト。水色の花柄のクロスが空間を明るく彩っている
造作のキッチンカウンターには、絵本がずらり。いつでも本に触れられるようにすることで、子どもの興味関心を広げている。左側の空間にスタディカウンターとピアノを設置。左側の扉を開けると脱衣室・浴室へとつながる。子育てのしやすさ、家事のしやすさ、そして快適な暮らし心地を実現