

デザイン・性能・素材にこだわるモコハウスの家づくり。スウェーデン人建築家が提案する開放的なプラン、国内最高レベル(HEAT20・G3グレードを上回る)の断熱・気密性、無垢材や漆喰といった自然素材の採用。さらに、乾式加圧注入木材を構造に用いて耐久性を高め、全棟で許容応力度計算を行い、減震パッキンを採用するなど耐震性能も確保。すべてに目を配り、何十年後も快適な暮らしを実現する(写真は4000万円以上の施工例)。



開放的な設計はモコハウスの特長。大空間でも強度を確保するため、ビル同様の構造計算(許容応力度計算・左写真)を全棟で実施し、耐震等級3基準で建築。より高いレベルの安心を求め、減震工法を標準採用。基礎と土台の間に減震パッキンを取り付け、摩擦により地震エネルギーを小さくして倒壊を防ぐ(阪神淡路大震災クラスの800galの大型地震を300~400galに減震・メーカーによる加速度実験)。コストパフォーマンスも高い。


外・内ダブル断熱と屋根・基礎断熱、樹脂製3重ガラスサッシやスウェーデン製の木製3重ガラス、全熱交換型換気システムを採用。竣工後に全棟で気密試験を行い、建物の隙間を表すC値は0.1cm2/m2を実測(2021年施工の10棟・自社測定)。外断熱工法で専任の大工が丁寧に施工するからこそ、安定した高い数値を実現できる。多田モデルハウスのUA値は0.22W/m2・K(自社計算)。HEAT20・G3グレードを上回る性能で年中快適だ。


猛暑や極寒でも1台のエアコンで家中の冷暖房ができるモコハウスの家。開放的な間取りでホールや浴室まで快適な温度に。換気システムはマーベックス製の全熱交換型。2時間に一度家中の空気が入れ替わり、温度と湿度を調整して交換するので省エネ。高性能フィルターがPM2.5や花粉等を除去し、床面の給気・排気口はホコリを巻き上げる心配も少ない。多田モデルハウスでは各所の温・湿度をリアルタイムで計測。電気代の目安もわかる。


モコハウスの住宅設計は、スウェーデン人建築家のトーマス・ベクストロム氏(右写真)が担当。目指すのは、人が普遍的に美しいと感じる建築デザイン。高い断熱・気密性や耐震・耐久性が支えるため、間取りは自由自在。上下階に繋がりを持たせ、大窓から見える景色を取り込む。多角的・立体的な構成で、面積にかかわらず想像以上の開放感を。光の取り入れ方を綿密に計算した窓の配置で、昼間は照明が必要ないほど明るい空間になる。
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