家づくりを始めた際、一番最初にしたのが自分のしたい暮らしを箇条書きにすることだったそう。開放感のある家、散らからない家、帰りたくなる家、この3つが家族の希望する家だった。設計士が提案したのは、三角屋根の可愛い外観、開放的なピットリビング、自分の世界に没頭できる趣味室をポイントにした住まい。まず注目したいのが、床を一段下げたピットリビング。天井が高く感じられ、吹き抜け、鉄骨階段との相乗効果で開放感が増す。段差に座ることで、それぞれのくつろぎ方が生まれている。… 続きを読む
家づくりを始めた際、一番最初にしたのが自分のしたい暮らしを箇条書きにすることだったそう。開放感のある家、散らからない家、帰りたくなる家、この3つが家族の希望する家だった。設計士が提案したのは、三角屋根の可愛い外観、開放的なピットリビング、自分の世界に没頭できる趣味室をポイントにした住まい。まず注目したいのが、床を一段下げたピットリビング。天井が高く感じられ、吹き抜け、鉄骨階段との相乗効果で開放感が増す。段差に座ることで、それぞれのくつろぎ方が生まれている。ナチュラルよりもシンプルがお好きな妻の感性を取り入れて、質感や配色、デザインなどにこだわりをプラス。キッチン収納は、扉を閉じればすぐに隠せるように白い大きな扉を設置。パントリーの入口は、三角屋根の外観をイメージした三角の入口に。キッチンとダイニングのそばに、勉強やPCの作業場として便利なワークスペースを設置。DJが趣味という夫のための趣味室も見どころだ。開放的で趣味も思い切り楽しめる空間設計で、家に帰るのが楽しみになる住まいを実現している。
白を基調としたフラット仕様の対面キッチン。引き戸で隠す背面収納は、キッチンをすっきり見せてくれる優れもの
白を基調としたフラット仕様の対面キッチン。引き戸で隠す背面収納は、キッチンをすっきり見せてくれる優れもの
段差を付け視覚的に空間を区切ったピットリビング。座面を下げたことで生まれた、おこもり感が心地よい
段差を付け視覚的に空間を区切ったピットリビング。座面を下げたことで生まれた、おこもり感が心地よい
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 139.11m2 (42.0坪) |
敷地面積 | 205.89m2 (62.2坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2019年2月 |
店舗名 | 和泉府中オープンスタジオ |
住所 | 大阪府泉大津市豊中町2丁目7-15 |
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