RIPARO

RIPAROの強みであるデザイン性と性能を生かした規格住宅を、新たに取り扱い開始。大量発注によりコストを抑えながら、高断熱・高気密、そしてデザインエッセンスをご提供することで、手の届く予算での家づくりを行います。坪単価40万円から、ご予算に応じてコストを抑えた家づくりをご提案します。

「自分らしい住まいとは何か」。RIPAROでは、それを大切に考え、会話の中から心の奥底にある理想の住まいのイメージを探っていく。そのイメージをもとに、「うち・そと」を一緒にデザイン。家を室内だけで完結させるのではなく、人と空間、景色、光、風、庭の緑をつなぎ、本当に心豊かに暮らせる家の実現を、各分野の専門家がチームでサポートする。RIPAROが手掛けた住まいの魅力は、本物志向の人にこそ伝わるのではないだろうか。

RIPAROでは、柱や梁による軸組の強度だけでなく、耐力壁・剛床・耐力屋根といった「面」の強化も追求。壁・床・屋根の面を一体化して強固な立方体を形成することで、強い剛性を発揮する構造となっている（写真右上／耐力面材ダイライト）。地震や台風などの外力は床から壁へと伝達するものだが、その力を変形しにくい「面」による立方体でしっかりと受け止めることで、優れた耐震性のみならず耐風性も実現した。

大空間、大開口の室内の空気環境を快適に保つには、断熱・気密性の高さが大切。RIPAROは、平成25年の改正省エネ法にいち早く対応。外張り断熱仕様で東北北部の基準を上回る高い断熱性能（UA値＝0.50W/m2K 　関西の基準値は0.78W/m2K）を標準仕様で実現。また高い気密性（C値＝0.6cm2/m2　寒冷地で必要とされる基準値は2.0cm2/m2）であることも施工した全邸で確認している（写真右下測定画像）。※各数値は小さいほど高断熱・高気密

RIPAROは”自分にあわせて住まいをつくる”という発想で、既成概念にとらわれない個性あふれる住まいを提案してくれる。例えば、生活空間と庭が大きな窓で一体化する平屋プランなど。暮らしやすいワンフロアを勾配天井にするなどの工夫で開放感たっぷりにし、屋外の光や風、緑を楽しめるだけでなく雨垂れの音さえ身近で心地よいものとする設計力……。「私たちに合う平屋ってどんなものだろう」と、語り合ってみてほしい。

住まいにおけるプロフェッショナルが集結した「リパーロデザインチーム」で家づくりに取り組むRIPARO。その住まいのデザイン力の高さは、多くの人に支持されている。たとえ変形地、狭小地であったり、隣家が迫っているような立地だったとしても、懸念点を覆すプランが提案される。外観デザイン、空間設計に込められた計算を聞けば、だれしも驚きを隠せないはず。そんなサプライズのある住まいの提案を、ぜひ体感してほしい

RIPAROでは、住まいのプロフェッショナルが集結した「リパーロデザインチーム」で家づくりに取り組んでいる。お客さまが思い描く理想の暮らしをイメージしながら、チーフデザイナーがコンセプトを立案。それをもとに、外観、インテリア、エクステリアなど各分野の専門家が期待以上のサプライズを目指してプランをつくっていく。どこまでも「自分らしく」、そして自由で夢がある建築家との家づくりは、過程も楽しめるはずだ

RIPAROがつくる家の大きな魅力が、外観の美しさ。土地の条件や、住む人の暮らしの希望を反映しながら、まるでどこかの美術館のようなたたずまいに仕上げてくれる。「うち・そと」を一緒にデザインすることで、外構が完成したときに最高のバランスに。内装や外構を建物本体と同時に施工するため、資材や段取りを集約してコストを抑えることができるというのも大きなメリットだ