「SE構法の構造を活かした家」を叶えるべく、高台の立地の良さを活かして、景色を望める位置に大きな開口を設けたHさんの住まい。玄関とリビングの仕切りを設けず、LDKから窓の外の景観までつながる開放感いっぱいの住まいとなっている。広々とした空間では大きな梁を見せるなど、SE構法らしさを表現した、思い描いていた住まいを実現した。無垢を使った床材、木を使って造作したキッチンや階段など、木をふんだんに使ってHさんの好みのデザインに仕上げたのもこだわったポイント。キッ… 続きを読む
「SE構法の構造を活かした家」を叶えるべく、高台の立地の良さを活かして、景色を望める位置に大きな開口を設けたHさんの住まい。玄関とリビングの仕切りを設けず、LDKから窓の外の景観までつながる開放感いっぱいの住まいとなっている。広々とした空間では大きな梁を見せるなど、SE構法らしさを表現した、思い描いていた住まいを実現した。無垢を使った床材、木を使って造作したキッチンや階段など、木をふんだんに使ってHさんの好みのデザインに仕上げたのもこだわったポイント。キッチンの背後には洗面室などの水周りをまとめて、そのまま洗濯物を片付けられるウォークインクローゼットも備えるなど、スムーズな家事動線も意識して計画した。また将来1階で生活が完結できるように、寝室をリビングの隣に設けた平屋のように暮らせる住まいとなっている。2階では街の景色を眺めて落ち着いて過ごせる書斎を叶えたほか、将来仕切ることもできるようにしたフリースペースを配置。吹抜けに面した遊び心のあるスタディコーナーやセカンドリビングのように過ごせる庭も叶えるなど、色々な場所で楽しめる、のびのびと暮らせる住まいとなっている。
コンロ側は油跳ね対策とデザインのアクセントを兼ねてサブウェイタイルを採用
コンロ側は油跳ね対策とデザインのアクセントを兼ねてサブウェイタイルを採用
階段の下には机と椅子を置いてくつろぎのスペースとして活用。気分に応じてインテリアを変えて楽しまれているそう
階段の下には机と椅子を置いてくつろぎのスペースとして活用。気分に応じてインテリアを変えて楽しまれているそう
高気密、高断熱の効果で大空間でも夏は涼しく、冬は温かく過ごせる空間を叶えている
高気密、高断熱の効果で大空間でも夏は涼しく、冬は温かく過ごせる空間を叶えている
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 93.63m2 （28.3坪） |
| 敷地面積 | 226.95m2 （68.6坪） |
| 工法 | その他（独自認定工法等）（SE構法） |
| 本体価格 | 3,000万円～3,499万円 |
| 竣工年月 | 2019年8月 |
| 住所 | 大阪府東大阪市中新開２-10-26 |
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