福永工務店が建てるのは、社長自ら厳選した国産材を使った木の家。和歌山や奈良の製材所、時には山に出向いて木を吟味。その木を使って、一級建築士が家族の想いをプランに起こし、「関西匠…
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福永工務店が建てるのは、社長自ら厳選した国産材を使った木の家。和歌山や奈良の製材所、時には山に出向いて木を吟味。その木を使って、一級建築士が家族の想いをプランに起こし、「関西匠の会」も認める熟練職人たちが丹念に施工していく。 「大工さんがちゃんと建てた昔ながらの木の家で暮らしたかったんです」。新聞記事で「関西匠の会」を知り、会員である同社に出会ったKさん。福永社長の人柄にも惹かれ、旧家の建替えを依頼。広さと明るさを追求した2階LDKの3階建て住宅を実現した。真壁造りの和室に、梁を現しにした寝室、リビングには掘りごたつを設え、周辺を畳で仕上げた。「住まいは家族の将来を語り合う大切な場。かけがえのないものだから、一邸一邸丁寧に建てたい」。そんな社長の想いが詰まった家になった。 予算や要望に合わせて、ウレタン吹き付けや高性能グラスウール、ダブル断熱など、高気密・高断熱の住まいにも対応。補助金の対象にもなる「地域型住宅グリーン化事業」にも積極的に取り組む同社。「熟練職人が建てる高性能な木の住まい」。興味がある人はまず、同社に問い合わせてみよう。