夫人の妊娠をきっかけに、家づくりに取り組んだIさん。自分のこだわりやイメージがはっきりしていたので、分譲住宅やマンションでは想いを実現できないと考え、注文住宅一択に。家づくりを始める1年程前に、他社の展示場を訪れ、その時、断熱性能の重要性を学び、ランニングコストへ直結することも知ったという。そのため、家を建てる上で断熱性能は欠かせないものだと実感。アエラホームを選んだのは、断熱性能と予算のバランスがよく、同社のダブル断熱に惹かれたからだった。そんなIさんは… 続きを読む
夫人の妊娠をきっかけに、家づくりに取り組んだIさん。自分のこだわりやイメージがはっきりしていたので、分譲住宅やマンションでは想いを実現できないと考え、注文住宅一択に。家づくりを始める1年程前に、他社の展示場を訪れ、その時、断熱性能の重要性を学び、ランニングコストへ直結することも知ったという。そのため、家を建てる上で断熱性能は欠かせないものだと実感。アエラホームを選んだのは、断熱性能と予算のバランスがよく、同社のダブル断熱に惹かれたからだった。そんなIさんは、優れた住宅性能をベースに、吹き抜けやスケルトンのリビング階段を設けた開放感溢れるリビングを実現。大空間でも、リビングのエアコン1台で暑さ寒さを全く感じず、冬はTシャツ1枚で過ごしているという。このように優れた住宅性能を備えたIさんの住まいは、四季を通して快適に過ごせるのが大きな魅力である。家事を効率的にこなすために、洗濯機の近くですぐに干すことができるようにとランドリールームも設置。さらに、玄関~洗面所~ランドリールーム~LDKを回遊できる動線にして、家の中の移動をスムーズにしているのも特徴だ。96.7坪という広い敷地を活用し、ウッドデッキや芝生の庭、花壇などを設け、毎日の暮らしを楽しまれている。
1階LDKは、アイランドキッチンを入れるため、スペースを広く取り、21.8帖を実現。キッチンサイドにはパントリーを設けている。また、家事を効率的にするために、洗濯作業が1ヶ所で完結できるランドリールーム、室内のスムーズな移動のため、玄関→洗面所→ランドリールーム→LDKを回遊できる動線を実現。LDK… 続きを読む
1階LDKは、アイランドキッチンを入れるため、スペースを広く取り、21.8帖を実現。キッチンサイドにはパントリーを設けている。また、家事を効率的にするために、洗濯作業が1ヶ所で完結できるランドリールーム、室内のスムーズな移動のため、玄関→洗面所→ランドリールーム→LDKを回遊できる動線を実現。LDK内には、お子さんが大きくなった時に、リビングを通って自室に行けるようにと、リビング階段にもこだわったという。洗面室には、夫婦で並んで使うために2ボウルの洗面台を設けている
2階は主寝室、2つの洋室、独立したウォークインクロゼットなどを設置。ホールに面して、Iさんの書斎を設けている。狭いスペースで勉強するというのが憧れだったそうで、書斎はコンパクトな空間にこだわったという
2階は主寝室、2つの洋室、独立したウォークインクロゼットなどを設置。ホールに面して、Iさんの書斎を設けている。狭いスペースで勉強するというのが憧れだったそうで、書斎はコンパクトな空間にこだわったという
大空間でも断熱性能が高く、エアコンは24時間つけっぱなしだが、オール電化により以前の住まいより光熱費が削減され… 続きを読む
大空間でも断熱性能が高く、エアコンは24時間つけっぱなしだが、オール電化により以前の住まいより光熱費が削減されているという
2階ホールから直接出入りできるウォークインクロゼット。あえて居室に設けず、独立させているのがポイント。収納力も… 続きを読む
2階ホールから直接出入りできるウォークインクロゼット。あえて居室に設けず、独立させているのがポイント。収納力もたっぷりで、将来的には家族みんなで使える、ファミリークロゼットとして使う予定
広い駐車スペースを確保したI氏邸。間取りは自分で考え、「パズルのような感覚で、考えるのがとても楽しかった」と笑… 続きを読む
広い駐車スペースを確保したI氏邸。間取りは自分で考え、「パズルのような感覚で、考えるのがとても楽しかった」と笑顔で語る。自分の想いやこだわりを反映できる注文住宅だからこそ、得られる満足感も高く、それが大きな魅力なのだ
商品名 | クラージュ |
部材・設備 | - |
商品名 | クラージュ |
部材・設備 | - |
延床面積 | 125.30m2 (37.9坪) |
敷地面積 | 319.90m2 (96.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,900万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2020年5月 |
吹き抜けと大きな開口から、光がたっぷり降り注ぐリビング。TVの背面にはアクセントウォールを採用し、ラグジュアリー感を演出している
お子さんが大きくなった時に、リビングを通って自室に行けるようにしたかったので、リビング階段を設置。スケルトン階段にすることで、室内の広さや開放感が損なわれないようにしたのがポイント
96.7坪という広い敷地を活用し、お子さんと一緒に遊べるように、ウッドデッキと芝生、さらに花壇などを設けたI氏邸。お子さんはリビングから外に出て、よく遊んでいるとか。屋根には、3.465kWの太陽光発電システムも搭載したエコな住まいである
大空間でも断熱性能が高く、エアコンは24時間つけっぱなしだが、オール電化により以前の住まいより光熱費が削減されているという
断熱性能が高いので、使用する冷暖房は、冬も夏もリビングのエアコン1台のみ。エアコン1台で家中快適なので、冬でも家の中ではTシャツで過ごされている。優れた断熱性能があるからこそ、こうした暮らしを実現できるのだ
アイランドキッチンは場所を取るので、LDKのスペースを広めに取ったという。キッチンとダイニングテーブルをつなげることで、料理の配膳や食器などの後片付けも効率的に行える
キッチンは夫人のこだわりで、アイランドタイプを選択。キッチンとカップボードのカラーを統一することで、上品で落ち着いた空間に仕上げている
大きな吹き抜けと、スタイリッシュなスケルトン階段が圧倒的な開放感を演出するリビング。明るい日差しがたっぷりと降り注ぐ空間で、心地よい時間を家族で楽しめるのが魅力
狭いスペースで勉強するというのが憧れだったというIさんのリクエストで、コンパクトな書斎を実現。テレワークの時はパソコンを持ってリビングで作業。書斎はプライベートの勉強空間として使っているという
2階の子ども部屋。淡いパステルブルーの壁紙とナチュラルなグリーンのラグが、柔らかで明るい印象に。部屋間の温度差も少なく家中快適なので、小さなお子さんにも安心だ
2階ホールから直接出入りできるウォークインクロゼット。あえて居室に設けず、独立させているのがポイント。収納力もたっぷりで、将来的には家族みんなで使える、ファミリークロゼットとして使う予定
一連の洗濯作業が1ヶ所で完結できるランドリールーム。できるだけ家事が楽にできるように、動線には特にこだわり、玄関→洗面所→ランドリールーム→LDKと回遊できる動線を採用している
洗面台は2ボウルのものを設置。「夫婦で並んで使うことができるので、忙しい朝などは特に快適です。実際に使ってみると、洗面ボウルがひとつしかない生活は考えられないですね」とIさん
広い駐車スペースを確保したI氏邸。間取りは自分で考え、「パズルのような感覚で、考えるのがとても楽しかった」と笑顔で語る。自分の想いやこだわりを反映できる注文住宅だからこそ、得られる満足感も高く、それが大きな魅力なのだ
玄関は家族用と来客用にわけた、2WAYの動線に。写真中央の扉の先に家族用の玄関がある
家族用玄関の奥はシューズクロークに。たくさんの靴やベビーカーなどがすっきり納まる、収納力の高さが魅力である