湯本工務店

心地よい空間が広がる和モダンの住まい。4年もの構想期間を経て完成したこの家は、家中の至るところに天然無垢材を使ったオーダーメイドの家。既製品を使わず、可能な限りオリジナルなものを使いたいと考えたオーナーは、湯本工務店に家づくりを依頼。太陽光発電も搭載し、高気密・高断熱の床下にエアコンを設置するなど省エネ・創エネにも配慮。長く快適に暮らすことを叶えたZEH仕様の住まいになった。（掲載例は3000万円以上）

完成してからでは見えない住まいの基礎や構造面。湯本工務店ではしっかりと地盤調査をした敷地に、家の荷重を底版全体で受け止めるベタ基礎を採用。土台にはヒノキやヒバ、柱には杉、梁や桁には米松を使うなど、木の特性を活かした木遣いの木造軸組工法をベースに、壁や床に面構造を併用するハイブリッド構造で建築。地震や台風などの自然災害にも強い強固な家づくりで、安心・安全な暮らしを叶えてくれる。

快適に過ごせる家づくりで大切なのは、建物の施工精度。高気密・高断熱住宅に取り組み20年以上の実績とノウハウをもつ湯本工務店では、長野の気候を味方にしたプランニングを提案。高性能グラスウールや高性能断熱サッシの資材などを使い、外壁通気工法で壁内結露も防止した家づくりが標準仕様。断熱性能等級6、HEAT20 G2基準をクリアする性能で、暑い夏も寒い冬も快適に過ごせる住まいを叶えてくれる。

湯本工務店の家は自然素材をふんだんに使ったナチュラルな住まい。床には杉や赤マツ、ナラなどの良質な無垢材を使い、温かみのある空間を叶えてくれる。壁や天井にも好みやライフスタイルに合わせ、漆喰や珪藻土、薩摩中霧島壁塗りなどの左官仕上げから、羽目板張りなどデザイン性の高い施工も可能。無垢材を使った造作家具もオーダーできるので、経年変化を楽しみながら格別な暮らしを楽しむことができる。

「家は完成がゴールではなくむしろスタート。私たちつくり手にとってもここからが本番で、お施主様との本当のお付き合いが始まります」と語る湯本社長。同社では完成後の定期点検や定期訪問はもちろん、何か不具合があれば迅速に駆けつける体制を整えている。地域密着企業として同社が施工エリアを限定しているのは、サービスが行き届く範囲にこだわっているから。いつでもそばにいる安心できるパートナー。それが湯本工務店だ。