小林工業所

地域密着の玄人集団が手掛ける住宅ブランド「弦」。許容応力度計算による耐震等級3を標準にした自由設計で、こだわりを余すことなく反映。住まいの要となる柱は全数検査で基準をクリアした良質なもののみを使用するほか、家づくりのコストを必要な標準項目、施主が叶えたいオプション項目、推奨するオプション項目に分け、自由度の高いハイグレードな住まいを提供。徹底したコスト管理で納得の家づくりを叶える。(写真:3000万円台)

自由設計の家づくりとなると耐震性と天秤にかけて施主の要望を優先するケースも中には存在するとのこと。長く安心して暮らしてもらうために、「弦」の住まいは耐震等級3と、柱の直下率70％以上(※自社基準)という基準を厳守している。耐震等級3は、“震度6～7の1.5倍の地震に耐えることができる”レベル。熟練の職人たちが1棟1棟丁寧に向き合って施工し、地震に負けない住まいを形にする。

「弦」が手がける住まいは、充填断熱によるHEAT20 G1グレードと、さらに外張り断熱を組み合わせた付加断熱工法によるHEAT20 G2グレードの2つが選択可能。プロの提案力により部材ロスを抑え、工程をシンプルにするなど徹底したコスト管理を行い、コストパフォーマンスの高い住まいをご提供。夏は涼しく冬は暖かい、1年を通して安定した温熱環境を叶える高気密・高断熱の家。家族の健康を考えた満足度の高い家づくりを実現している。

自由設計で家族のライフスタイルに寄り添った住まいを形にする「弦」。将来を見越したワンフロアで完結する平屋の家づくりの実績も多数。断熱・気密にこだわった高い住宅性能で年を重ねても快適に過ごせる住環境はもちろん、ペットと共生する住まいや憧れの薪ストーブを取り入れた住まいなどアイデアはさまざま。地域密着で地元の気候風土を知り尽くした玄人集団が家族に合わせて提案してくれるので心強い。

地域密着型住宅ブランド「弦」では自然素材をふんだんに使った家づくりにも対応。同社は素材選定からこだわっており、例えば柱一つとっても芯持ちの無垢材で樹の種類に応じた含水率とヤング係数を定め、全数検査で基準をクリアしたもののみしか採用しない徹底ぶり。室内の床や天井、キッチンや収納といった住宅設備においても希望に沿って自然素材を取り入れてくれるのでぜひご相談を。