二世帯が快適に暮らせるよう設計されたF邸。1階のLDKや水回りは共有スペースとし、玄関ホールをはさんで左奥に親世帯の寝室を配置。2階にはもう一つのリビングを設け、子世帯の寝室や子ども部屋、納戸や趣味の部屋としても使える個室を配置し、家族それぞれが部屋を持ちつつ全員が集まる場所も確保した。1階リビングは無垢床と梁現しの天井が特徴的な居心地がいい空間。食事は親世帯も一緒にダイニングで楽しむことができる。キッチンは家族がコミュニケーションを取りやすい対面式で、奥… 続きを読む
二世帯が快適に暮らせるよう設計されたF邸。1階のLDKや水回りは共有スペースとし、玄関ホールをはさんで左奥に親世帯の寝室を配置。2階にはもう一つのリビングを設け、子世帯の寝室や子ども部屋、納戸や趣味の部屋としても使える個室を配置し、家族それぞれが部屋を持ちつつ全員が集まる場所も確保した。1階リビングは無垢床と梁現しの天井が特徴的な居心地がいい空間。食事は親世帯も一緒にダイニングで楽しむことができる。キッチンは家族がコミュニケーションを取りやすい対面式で、奥にはパントリーを配置。また、室内干しができる土間に和室が面しており、洗濯物をたたむスペースとしても重宝しているそうだ。洗面コーナーは独立型にし、2人並んでも十分な広さがあるので使い勝手がいい。子世帯の2階リビングは勾配天井のおかげで開放感たっぷり。昼間は1階で過ごすことが多いが、夜はプライベートな時間を楽しんでいるそう。ほかにも、子世帯の寝室からつながる大容量ウォークインクローゼットは工夫満載。カスタマイズ可能な造りでハンガー収納を多めにすることで衣類をたたむ手間を軽減。アパレルショップのように棚を設置したため、収納の引き出しサイズにたたむといった必要もないのでラクだ。家族全員が笑顔で暮らせる、快適性を追求した二世帯住宅となった。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 187.14m2 （56.6坪） |
| 敷地面積 | 1360.48m2 （411.5坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2023年5月 |
| 住所 | 宮城県大崎市古川幸町1-4-31 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
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宮城県大崎市古川幸町1-4-31
定休日：火曜日・水曜日
