まるで北欧の森に佇んでいるかのような、静謐さ漂うHさん夫婦の住まい。「緑豊かな場所に、のんびりと過ごせるセカンドハウスを建てたくて」と、建築会社を検討。「木の香りとぬくもりに包まれた大東住宅さんのモデルハウスが、イメージとぴったりでした」と、家づくりのパートナーに決めたそう。「できる限り、自然のエネルギーを感じられる住まいに」という夫婦の希望に、同社は構造体をはじめ、現しの柱や梁、桧の無垢床、同じく桧の羽目板天井、キッチンと一体となった桧の造作カウンターな… 続きを読む
まるで北欧の森に佇んでいるかのような、静謐さ漂うHさん夫婦の住まい。「緑豊かな場所に、のんびりと過ごせるセカンドハウスを建てたくて」と、建築会社を検討。「木の香りとぬくもりに包まれた大東住宅さんのモデルハウスが、イメージとぴったりでした」と、家づくりのパートナーに決めたそう。「できる限り、自然のエネルギーを感じられる住まいに」という夫婦の希望に、同社は構造体をはじめ、現しの柱や梁、桧の無垢床、同じく桧の羽目板天井、キッチンと一体となった桧の造作カウンターなど、厳選した国産材をたっぷりと採用。同時に、四季折々の風景や陽光、風までも室内に取り込めるように、大きな窓を設け、できるだけ壁のない開放的な間取りをプランニング。さらに、敷地内の木々を可能な限りそのまま残して共存できるように、建物自体の配置を熟考するなど、細部にまでこだわり抜いた理想の空間を実現。「何もせず、景色をぼーっと眺めるだけの贅沢な時間を満喫しています」と、笑顔のHさん。また、プランや素材だけではなく、耐震等級3を標準とした耐震性や、外断熱による優れた気密・断熱性など、心地よく安心して過ごせるハイスペックな住宅性能もしっかりと確保。日々の喧騒を忘れ、心身ともにゆったりと癒される、憩いのセカンドハウスとなった。
休日を家族でのんびりと過ごせるように、広々としたLDKを中心に間取りを構成。玄関やキッチンは壁を設けずリビングと一体化させ、一部天井を抜いて吹抜けの勾配天井にすることで、さらなる開放感を創出。セカンドハウスらしい非日常感を大切にした、大胆な設計になっている。また、キッチンには大きなカウンターを造作し… 続きを読む
休日を家族でのんびりと過ごせるように、広々としたLDKを中心に間取りを構成。玄関やキッチンは壁を設けずリビングと一体化させ、一部天井を抜いて吹抜けの勾配天井にすることで、さらなる開放感を創出。セカンドハウスらしい非日常感を大切にした、大胆な設計になっている。また、キッチンには大きなカウンターを造作し、ダイニングテーブルとして活用。余分な家具を置くことなく、リビングをより広く使える。さらに和室は引き戸を開ければフラットにLDKとつながり、+αの空間に。限られたスペースを最大限活用する工夫を随所に採用した。ほかにもゲスト用の和室やヌック、薪ストーブのある土間スペースなど、ひとりで自由に過ごせる居場所を作り、飽きのこない住まいとなっているのもポイントだ
階段で行き来できる小屋裏収納は、アウトドアグッズやペーパー類のストックなど、かさばる荷物もラクにしまえる。趣味を楽しむスペースや、個室として使うなど、様々な用途に使えるのも便利だ
階段で行き来できる小屋裏収納は、アウトドアグッズやペーパー類のストックなど、かさばる荷物もラクにしまえる。趣味を楽しむスペースや、個室として使うなど、様々な用途に使えるのも便利だ
できるだけ敷地内の自然をそのまま残すため、木の伐採を最小限にとどめて住まいを建築。自然の心地よさを享受するとと… 続きを読む
できるだけ敷地内の自然をそのまま残すため、木の伐採を最小限にとどめて住まいを建築。自然の心地よさを享受するとともに、共存することも重視した家づくりとなった
自然と共存するような、ぬくもりあるセカンドハウスを考えていたHさん夫婦。「仙台駅東口展示場で大東住宅さんのモデルハウスを見学した時、木をたっぷりと使った内装や桧のさわやかな香り、肌触りのよい無垢材の床などが、想い描いていたイメージにぴったりだと感じました」。また、担当してくれたスタッフの人柄にも惹かれたそう。「営業の加納さんは、あたたかみがあって、とても話しやすかったです。あと、設計の伊藤さんはちょうど私が気に入っていたモデルハウスを担当していたこともあり… 続きを読む
自然と共存するような、ぬくもりあるセカンドハウスを考えていたHさん夫婦。「仙台駅東口展示場で大東住宅さんのモデルハウスを見学した時、木をたっぷりと使った内装や桧のさわやかな香り、肌触りのよい無垢材の床などが、想い描いていたイメージにぴったりだと感じました」。また、担当してくれたスタッフの人柄にも惹かれたそう。「営業の加納さんは、あたたかみがあって、とても話しやすかったです。あと、設計の伊藤さんはちょうど私が気に入っていたモデルハウスを担当していたこともあり、このおふたりと一緒なら、希望の住まいを実現できると思いました」。宮城の気候風土・環境に合った国産材の採用や、木の風合いを活かしたデザイン、自由設計ならではのダイナミックなプラン、高気密・高断熱、安心の耐震性など、決め手は色々あったものの、「大東住宅さんの良さは、やっぱり人だと思います」とHさん。「家を建てるには、とにかく大量に決めることがあるし、その都度迷います。大東住宅のスタッフさんは、どんな時でも寄り添って『楽しく悩みましょう!』と、笑顔ですべて親身に対応してくれました。一緒に過ごした時間がとても楽しくて、家が完成したら寂しいなと思うほどでした」と、同社との家づくりを、Hさんは素敵な思い出として語ってくれた。
H様との出会いは、ちょうど展示場の朝の掃除を終えて玄関前にいるときでした。展示場に入ってこられてからの会話も、今でもはっきり覚えています。私たちには色々な共通点があったり、好きなものが似ていたり、打ち合わせの度に本当に楽しくて、家の打ち合わせなのか、雑談なのかがよくわかりませんでした(笑)。H様のおっしゃる通り、家づくりは決めることがものすごく多岐に渡ります。色や物を決めるだけではなく、床の方向や家具の仕上げ塗装まで、いろいろ悩むことだらけです。だからこそ… 続きを読む
H様との出会いは、ちょうど展示場の朝の掃除を終えて玄関前にいるときでした。展示場に入ってこられてからの会話も、今でもはっきり覚えています。私たちには色々な共通点があったり、好きなものが似ていたり、打ち合わせの度に本当に楽しくて、家の打ち合わせなのか、雑談なのかがよくわかりませんでした(笑)。H様のおっしゃる通り、家づくりは決めることがものすごく多岐に渡ります。色や物を決めるだけではなく、床の方向や家具の仕上げ塗装まで、いろいろ悩むことだらけです。だからこそマイホームは楽しいんです。完成してからは、SNSのやり取りやBBQのご招待など、家族ぐるみのお付き合いが別の形で始まりました。これからも引き続き、末永くお家ともどもよろしくお願いいたします。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 82.81m2 (25.0坪) |
敷地面積 | 661.16m2 (200.0坪) |
工法 | 木造軸組(外断熱) |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2023年3月 |
住所 | 宮城県仙台市宮城野区岩切三所南121-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
宮城県仙台市宮城野区岩切三所南121-1
定休日:-
四季折々の風景に馴染む、落ち着いたモダンスタイルの外観。あたたかみのある雰囲気になるように、落ち着いた色合いのレンガタイルを採用し、煙突とともにHさん邸のアクセントになっている。また、同社では有害な薬剤を使わず、シロアリが通過できないステンレスメッシュ『ターミメッシュ』による防蟻対策を採用。木々の多い自然豊かな場所でも安心して暮らせる
大きな窓を壁一面に取り付け、美しい自然風景を絵画のように愉しめるLDK。窓の外を眺めて、何もせずに1日を贅沢に過ごすのも、セカンドハウスの醍醐味だ
LDKは壁や仕切りを極力設けず、最大限広く設計。玄関土間や階段、キッチン、さらに吹抜けで縦方向ともつなげ、開放感に包まれた空間に。日常から離れ、自然と一体感を味わえる特別な住まいとなった
床にはモデルハウスで気に入った桧の無垢材、天井には桧の羽目板、小屋裏には風合い豊かな木の手摺、吹抜けには現しの梁など、同社が厳選した国産の木をふんだんに採り入れて、Hさん理想のぬくもりある空間にコーディネート
キッチンはリビングや和室にいる家族を見守りながら調理ができ、会話も弾む対面式のオープンタイプを採用。キッチンと一体化させたワイドカウンターは、同社のモデルハウスを参考にしてオーダーメイド。ダイニングテーブルとしても使え、大人数で座れるのでゲストも呼びやすい
キッチンの前面には吊り戸棚がないので、視線が抜けてLDKはより開放的に。リビングをはじめ、和室、玄関土間、階段まで見渡せるので、家族やゲストの様子がすぐに分かる。また、吹抜けを介して小屋裏にいる家族の気配も感じ取れるので安心だ
「大きすぎても落ち着かないので」と、吹抜けはリビングの一部に設置。開放感に包まれた窓際は、外の景色をゆったりと堪能できる特等席となった
吹抜けの梁は、間接照明としても活躍。LDKからは見えず、天井に向かって灯るやわらかな光だけが感じとれる
キッチンの隣に配した和室。引き戸を閉めて寝室として使ったり、開け放してLDKとつなげ、みんなで寝転んでくつろいだり、ちょっと家事をしたり、冬はこたつで鍋を囲んだりと、多目的に使える
廊下の窓は、採光とともに、視線が抜けて奥行き感を演出。また、上げ下げ障子で、景色の見え方を自在に調整できるのもポイントだ
壁を作らず、LDKとつなげた玄関土間。念願だった薪ストーブを置いたので、上がり框をベンチのように座って、炎を眺めながら家族で語らうひとときも愉しめそうだ
玄関や吹抜け、階段なども一体となった大空間でも、外断熱工法で優れた気密・断熱性を発揮し、エアコンひとつで一年中快適に。天候や気温が変化しやすい場所でも、心地よい住まいを叶えられる。また、エアコンはヌックの上にビルトインしたタイプを設置し、生活感を出さないように工夫している
「ちょっと横になることもできるサイズです」という、おこもり感あるヌック。ほかにも和室や小屋裏、キッチンのカウンターなど自由に過ごせる場所を随所に設置し、ひとりの時間も満喫できる間取りにした
ゆとりある広さの小屋裏収納。飲み物・食品などのストックや、家電、アウトドアグッズなどひとまとめに片付けられるので、LDKはいつでもスッキリと使える。また、吹抜けを介して1階とつながっているので、家族の気配を感じながら、趣味にも没頭できる
できるだけ敷地内の自然をそのまま残すため、木の伐採を最小限にとどめて住まいを建築。自然の心地よさを享受するとともに、共存することも重視した家づくりとなった