実家を建て替えて親世帯との同居を検討していたSさん。約300坪という広い敷地を生かし、2棟建てるのか、二世帯住宅にするのか、住まいのスタイルを考えることからスタートした。ロイヤルウッドの営業や設計士と打ち合わせを重ねた結果、美しい外観デザインを最優先し、ボリュームの出る二世帯住宅に決めたという。母娘を中心に家づくりを進め、1階は親世帯、2階は子世帯にして、それぞれ延床40坪以上のゆとりを確保。1階は仕事関係のゲストを招くことができる吹抜けリビングとテラスを… 続きを読む
実家を建て替えて親世帯との同居を検討していたSさん。約300坪という広い敷地を生かし、2棟建てるのか、二世帯住宅にするのか、住まいのスタイルを考えることからスタートした。ロイヤルウッドの営業や設計士と打ち合わせを重ねた結果、美しい外観デザインを最優先し、ボリュームの出る二世帯住宅に決めたという。母娘を中心に家づくりを進め、1階は親世帯、2階は子世帯にして、それぞれ延床40坪以上のゆとりを確保。1階は仕事関係のゲストを招くことができる吹抜けリビングとテラスを設けて、親世帯の暮らしの場とおもてなしの空間を美しく両立。ランドリールームや、2つのウォークインクロゼット、大容量のパントリーで機能性を高め、洗濯や片付けの手間を軽減している点も秀逸だ。2階の子世帯は広々としたLDKを主役にし、子どもたちの宿題カウンター、パパの書斎、ランドリールームといったこだわりを凝縮。SNSをヒントにしてタイルや照明、造作にも丁寧にこだわり、上質なインテリアづくりを満喫した。連続窓が織りなす大きな開口部が印象的だが、「外の音がまったく気にならず、静かで居心地がいいです」と性能の高さをさっそく実感しているそうだ。
二世帯の家づくりにあたり、中心を担ったのはSさん母娘。住宅展示場でロイヤルウッドの岡崎中日展示場の外観に目を奪われ、ふらりと来場したという。ロイヤルウッドのCUOLLは、深い軒と水平ライン、そして自然素材の恵みに満ちた外観が特長。高級感のある外観が、建築や不動産に詳しいSさん母娘の心に響いたようだ。最初に来場した時はまだ検討初期だったため、具体的な話は進めずに他社を巡ってみることに。4~5か月かけてじっくりと建築会社を吟味した結果、ファーストインプレッショ… 続きを読む
二世帯の家づくりにあたり、中心を担ったのはSさん母娘。住宅展示場でロイヤルウッドの岡崎中日展示場の外観に目を奪われ、ふらりと来場したという。ロイヤルウッドのCUOLLは、深い軒と水平ライン、そして自然素材の恵みに満ちた外観が特長。高級感のある外観が、建築や不動産に詳しいSさん母娘の心に響いたようだ。最初に来場した時はまだ検討初期だったため、具体的な話は進めずに他社を巡ってみることに。4~5か月かけてじっくりと建築会社を吟味した結果、ファーストインプレッションを大切にして、再びロイヤルウッドへ。自分たちの予算内で複雑かつ表情豊かな外観が実現できること、そして耐震性に優れたFG工法、免震対策や建て替え保証のある地盤改良スーパージオ工法という性能面が大きな決め手になったという。その後は、ロイヤルウッドの展示場を数か所巡って、設計士やコーディネーターとイメージを共有。神宮東展示場のモダンな雰囲気を参考に、お互いの家族にとって住み心地のいい間取りと街に誇れるデザインを実現できた。「孫と一緒に過ごす時間が増えました」とちょうどいい距離感を愉しんでいるそうだ。
建築や不動産に関して造詣の深いS様ご家族は、住まいの品質に加え、地域密着のビルダーで末永い付き合いができるという企業規模も評価して、ロイヤルウッドを選んでくださいました。当社でも稀にみる大型物件であり、高級感に満ちた建材や設備をふんだんに生かしたS様邸は、写真で見る以上に美しく、街角で存在感を放っています。外構も当社にお任せいただき、高めの塀で四方を囲むことで、プライベート感に満ちた別空間を実現しました。建物と外構のトータルデザインにより、大開口を設えた1… 続きを読む
建築や不動産に関して造詣の深いS様ご家族は、住まいの品質に加え、地域密着のビルダーで末永い付き合いができるという企業規模も評価して、ロイヤルウッドを選んでくださいました。当社でも稀にみる大型物件であり、高級感に満ちた建材や設備をふんだんに生かしたS様邸は、写真で見る以上に美しく、街角で存在感を放っています。外構も当社にお任せいただき、高めの塀で四方を囲むことで、プライベート感に満ちた別空間を実現しました。建物と外構のトータルデザインにより、大開口を設えた1階リビングにおいても周囲の視線が気にならない点に、自分自身も驚きました。「道路を車が行き交う音が聞こえず、室内が非常に静か。孫が1・2階を気軽に行き来し、にぎやかな暮らしを楽しんでいる」と喜んでいただき、うれしい限りです。ロイヤルウッドでは二世帯住宅も多数手がけており、多彩な提案が可能です。飽きの来ないデザインと住まいを守る工法により、継承したくなる二世帯住宅をご提案致しますので、お気軽にお声をおかけください。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 315.73m2 (95.5坪) |
敷地面積 | - |
工法 | その他(独自認定工法等)(FG工法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2021年11月 |
店舗名 | 岡崎中日展示場 |
住所 | 愛知県岡崎市昭和町木舟25 岡崎中日ハウジングセンター |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
連続窓や柱の意匠で、水平ラインと垂直ラインを際立たせた美しい邸宅。ロイヤルウッドでは珍しいベージュの塗り壁に天然石を組み合わせ、上品かつ表情豊かなデザインに仕上げた。リビングから繋がるテラスデッキで、ゲストを招いてバーベキューを愉しんでいる
「住まいの品格を高めるのは外構」と考え、Sさんはロイヤルウッドにトータルデザインを依頼。プライバシーを重視して四方を壁で囲み、住まいと同じ石材や塗り壁を用いて美しく調和させた。外構に灯る温かな光も、街行く人の視線を集める
こちらは親世帯のリビング。リビングが広いため、設計士は2階までの吹抜けの代わりに3.2mという程よい高天井にして、落ち着きと開放感のバランスを整えた。ロイヤルウッドの真骨頂とも言える連続窓を出窓風にデザインし、美しい窓辺に。左右のガラスドアで、テラスデッキと行き来できる
タタキはグレーの石調タイル、ホールは白の艶感のあるタイルを敷いた、親世帯の洗練された玄関。モールディングが彩る玄関収納と大型のシューズクロークを備え、すっきりした空間をキープできる。間接照明のラインが奥行きを演出
TVの背面は、グレーの機能性タイルとフロート型のTVボードを造作してアクセントに。艶感のあるタイル調フローリングや木目の天井などの様々なマテリアルが効果的に使われ、近くで見るほど表情豊か。冬は床暖房で足元からふわりと暖まる
グレーの対面キッチンがスタイリッシュな、親世帯のダイニングキッチン。日常はリビングと一体化して使い、ゲスト来訪時は乳白色の扉を閉めて目隠しできるようにした。キッチンからランドリールームやパントリーを経由して回遊でき、家事動線もスムーズ
たっぷりの食器類も、大型パントリーのおかげで一目瞭然。可動棚と収納ボックスで、生活感の出やすいキッチン周りをきれいに整えている。玄関ホールからパントリーに直行できるので、多めに買い込んだ日も安心だ
「洗面台は腰かけて使いたい」というSさんの要望を受け、親世帯の洗面台は神宮東展示場をヒントに、モルタルの天板とタイル、一枚ミラーで造作。洗面ボウルを片側に寄せてあり、ドライヤーやメイクといった身支度にも利用しやすい
天候や時間に縛られずに洗濯ができるランドリールームは、近年人気が高まっている空間。物干しポールやガス乾燥機を備え、雨天や夜でもしっかりと乾かすことができる。腰高の収納は洗濯グッズや洗剤ストックをしまうのに重宝
紅色の壁と重厚な床柱を設えた、モダンな和室。親世帯と子世帯の共有空間で、和室を通ってお互いの住まいを行き来できる。法事を行うほか、子世帯の応接室としても活用
親世帯と子世帯の玄関はそれぞれ別に設けた。子世帯の玄関にも大型のシューズクロークを設け、ゲスト動線と家族動線をセパレート。玄関から目に入る階段は、腰壁ではなくアートなアイアン手すりを造作して、デザイン性をアップ
リビングだけでも16畳ある、子世帯のLDK。無垢の風合いを味わえる挽板フローリングと床暖房を採用し、夏冬ともに心地よく寛げる。リビングとゆるやかに区切るため、ダイニングキッチンは床高を上げてタイル張りに。グレーと茶と黒をテーマカラーにし、TVの背面は機能性タイルで彩った
「バルコニーは多分使わない」というSさんの声を受け、バルコニーをなくしてデザイン性の高い窓を美しく配置した。下がり天井から広がる間接照明で、夜の雰囲気も格別。袖壁でゆるやかに区切られたリビングの一角は、ピアノコーナーに
天然水晶の輝きをもつ、クォーツストーン天板のキッチンをセレクト。グレーのテーブルや黒のペンダントライトでシックにコーディネートした。ダイニングキッチンに大型パントリーと納戸も併設し、申し分のない収納力。美しいキッチンを維持できる
ダイニングの一角に、ワークスペースを造作。正面の壁にはホワイトボードを張ってあり、文字や数字を書き込んだり、予定表をマグネットで掲示できる。教科書や書類をしまえる吊戸棚や、パソコン作業をしやすいコンセントも便利
混み合う朝にうれしい、ダブルボウルの造作洗面台。ミラー収納やカウンター収納があり、片付けがラクラク。ガラスモザイクタイルを贅沢に使い、ホテルライクな雰囲気に仕上げた。洗面室と脱衣室を分けた人気の間取りで、家族が入浴中も気兼ねなく利用できる
子世帯にも、ゆったりとしたランドリールームを設けた。ガス乾燥機と物干しポールがあり、洗濯が1か所で完結。脱衣室はシンプルにし、ランドリールームに水回りの収納を集約させている。ワイドなカウンターは衣類を畳むのにも活躍
仕事に集中できるスペースとして、書斎を設けた。仕事着用のクロゼットと棚を完備し、ON/OFFのスイッチを切り替えられる空間になっている
家族のコミュニケーションを重視し、子ども室は5.5畳とあえてコンパクトに。スクエア窓で壁の余白を多く設けてあり、模様替えに悩まなくてすみそうだ
建て替え前の実家に残されていた石灯籠や植栽を生かし、和室の前に小さな坪庭を設けた。