エントランスから流れる庭との共生。外庭・中庭・坪庭を通じて居住空間に四季折々の変化とエッセンスをもたらす。細部に渡り外と中の繋がりを持たせ、境界線を感じさせない曖昧で独創的な世界を演出した。閉鎖的でクールな外観から始まるストーリーは、人の動線と共にプレミアムな瞬間へと誘う。一見、重厚感漂う閉鎖的な外観だが、足を一歩踏み入れれば中庭からの自然光が室内全体を明るく照らす。コンセントの色味にしろ電気のスイッチ一つにしろ、作り上げられた空間を壊さないよう、細部まで… 続きを読む
エントランスから流れる庭との共生。外庭・中庭・坪庭を通じて居住空間に四季折々の変化とエッセンスをもたらす。細部に渡り外と中の繋がりを持たせ、境界線を感じさせない曖昧で独創的な世界を演出した。閉鎖的でクールな外観から始まるストーリーは、人の動線と共にプレミアムな瞬間へと誘う。一見、重厚感漂う閉鎖的な外観だが、足を一歩踏み入れれば中庭からの自然光が室内全体を明るく照らす。コンセントの色味にしろ電気のスイッチ一つにしろ、作り上げられた空間を壊さないよう、細部まで拘り抜かれたスタイリングに。
「とにかくセンスが良かったです。施工例のお写真を見て、奇をてらわないけれどとても個性的でお洒落だな、と。デザインがとても気に入りました。」とSさん。最終的な決断理由は、やりたい事と価格のバランスがとても良かったから。家づくりの進め方にも共感。「引き算の家づくりはイヤだったんです。どんどん付け足していくような家づくりがしたかった。これはダメです、あれはダメですじゃなくて、この案もありますよというようなプラスの方向で進める方がワクワクしますしね。」とSさん。そ… 続きを読む
「とにかくセンスが良かったです。施工例のお写真を見て、奇をてらわないけれどとても個性的でお洒落だな、と。デザインがとても気に入りました。」とSさん。最終的な決断理由は、やりたい事と価格のバランスがとても良かったから。家づくりの進め方にも共感。「引き算の家づくりはイヤだったんです。どんどん付け足していくような家づくりがしたかった。これはダメです、あれはダメですじゃなくて、この案もありますよというようなプラスの方向で進める方がワクワクしますしね。」とSさん。その点、Grand Living のお施主様のセンスに合わせて素材ひとつまで一緒にこだわり提案していくスタイルはSさんに合い、Grand Living に建築を依頼する事に決めた。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 218.07m2 (65.9坪) |
敷地面積 | 288.94m2 (87.4坪) |
工法 | 木造軸組(木造軸組ハイブリッド工法) |
本体価格 | 4,000万円~ |
竣工年月 | - |
店舗名 | Head Office |
住所 | 大阪府羽曳野市島泉9丁目23番4号 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
タイルと塗り壁を組み合わせた建物に、コンクリートの外構が洗練された邸宅を演出する。夜ならではの照明使いも流石で、道行く人々をも楽しませている。
木・タイル・鉄・ガラスといった、異素材を組み合わせることで実現された上質な空間から眺める中庭は、中心に紅葉を入れることで四季の移ろいを感じることができる。
窓枠が無く、納まりのよいガラス越しに室内と屋外をシームレスに繋げた玄関ホール。室内と屋内の境界を限りなく曖昧に見せている。
鉄骨で作られたスケルトン階段は、リビング空間にオブジェのように佇み、優雅さをもたらす。芸術のような階段と木漏れ日のコントラストが美しい。
木質やタイルの質感を邪魔しない、グレーで纏められたインテリア。一件オフィスライクの家具も、中庭の植栽や無垢のフローリングと程よく馴染んでいる。
無垢のフローリング・タイル・石・植栽を融合しながらも、どこか落ち着きのある玄関ホールは、帰宅した住人の疲れを癒す。
クオーツ天板のオリジナルキッチンに、背面収納まですべて自社デザインで制作されたスペシャルオーダーのキッチン。デザイン性に加え、使い勝手も重要視した。
足元に窓が設けられることで閉塞感を感じさせないリビング。クロスだけで完結させず、タイルも採用しているところが流石。オリジナルのTVボードなど、造作家具も Grand Living は得意としている。
ダイニングとリビングスペースは天井高を下げ、木板張りにすることで、中庭に向かって広がりを感じさせる空間構成となっている。
寝室から繋がるアウトドアリビング。朝起きて、外の空気を吸うのにピッタリ。プライバシーを確保しながらも解放感を満喫できる。
周りとの調和を図りながらも存在感を解き放つ、重厚感のある外観。タイルと木の質感が、コンクリートの硬質感を和らげる。
水晶の天板を使ったオリジナルキッチンからの目線の先は、四季を彩るシンボルツリー。キッチンに立ちながら、この風景と共に暮らせる喜びを日々感じているとか。
シンボルツリーがある中庭を囲み、回遊できるプランニング。モダンな和室からも中庭が眺められる。住空間に自然を呼び込む、ボーダーレスな設計。
ロマンティックなライティングプランは日常を優雅な時間へと誘う。流れる時間さえも楽しめる、そんな上質な住空間がここにはある。
中庭に面した明るい階段スペース。四季の移ろいを感じながら、寝室からLDKへ移動できる。
あえて生活感を排除し、ホテルライクな洗面ルームを設える事で、どんな瞬間もエレガントにふるまえる。
ダイニング側からの光景。中庭越しに玄関先まで見渡すことができ、帰宅した子供たちの様子も確認できる。
天井を下げたリビング空間は、木板張りにすることで圧迫感を和らげ、住人に安らぎをもたらす。間接照明もアクセントに。
中庭に面したキッチン。素材にもこだわり、テイストを統一したことで重厚感が感じられる特別なスペースに。
タイルと木の質感のコントラストが美しい玄関ホール。玄関扉も、Grand Living こだわりの造作扉としている。