社宅生活から海外赴任を経て、帰国を機に住まいづくりがはじまったH様は、ご夫婦とお子様2人の4人家族。海外赴任前に暮らしていた古い社宅は、収納が足りないうえに、180cmと長身のご主人には窮屈な空間だった。「一戸建てでもマンションでもどちらでも良かった」というご主人に対し、「広い家で子育てや料理を楽しみたい」と結婚前から一戸建てへの憧れを抱いていた奥様。その夢とともに、海外滞在経験から生まれた『20畳以上のLDK』という理想像を、柱がなくても丈夫な大空間で自… 続きを読む
社宅生活から海外赴任を経て、帰国を機に住まいづくりがはじまったH様は、ご夫婦とお子様2人の4人家族。海外赴任前に暮らしていた古い社宅は、収納が足りないうえに、180cmと長身のご主人には窮屈な空間だった。「一戸建てでもマンションでもどちらでも良かった」というご主人に対し、「広い家で子育てや料理を楽しみたい」と結婚前から一戸建てへの憧れを抱いていた奥様。その夢とともに、海外滞在経験から生まれた『20畳以上のLDK』という理想像を、柱がなくても丈夫な大空間で自由に設計できるトヨタホームで叶えた。
片側の壁面をすべてシューズクローゼットにした玄関。「子どもたちの靴でいっぱいになるのが楽しみですね」と語るのは… 続きを読む
片側の壁面をすべてシューズクローゼットにした玄関。「子どもたちの靴でいっぱいになるのが楽しみですね」と語るのはご主人。反対側の玄関クローゼットは、ゴルフバッグやベビーカーなど大きなモノが外出時に出し入れしやすいよう、動線にも配慮した機能的な収納空間。さらに階段横に設けた納戸は、玄関ホールと玄関から2WAYで行き来できるレイアウト。このように玄関まわりの収納は、お子様が大きくなって外で遊ぶ機会が増えたり、アウトドアなどの趣味を楽しむようになることを想定して、ゆとりの大容量が確保されている
2011年まで住んでいた2LDKの社宅が狭く、天井が低く、窮屈さを感じていたHさんご夫婦。広い家で、家族の健康を考えながら料理を楽しみ、子育てをしたいと、注文住宅を建てることに。東日本大震災以降、耐震性を重視するようになっていたことから、鉄骨の家を建てるトヨタホームに依頼したいと思うようになった。アメリカ滞在中に広い家の快適さを実感しており、鉄骨の住まいであれば、柱のない広い空間をつくれると思ったそう。営業担当者のデザインセンスの良さも決め手の一つ。望んで… 続きを読む
2011年まで住んでいた2LDKの社宅が狭く、天井が低く、窮屈さを感じていたHさんご夫婦。広い家で、家族の健康を考えながら料理を楽しみ、子育てをしたいと、注文住宅を建てることに。東日本大震災以降、耐震性を重視するようになっていたことから、鉄骨の家を建てるトヨタホームに依頼したいと思うようになった。アメリカ滞在中に広い家の快適さを実感しており、鉄骨の住まいであれば、柱のない広い空間をつくれると思ったそう。営業担当者のデザインセンスの良さも決め手の一つ。望んでいた、モダンでスタイリッシュな世界観を提案してもらい、トヨタホームに建築を依頼することにした。
H様のセンスや感覚を感じて、その世界にマッチする提案を心掛けました。キッチンを中心とした家だったので、メーカーのショールームをまわって、クチーナがHさまご夫婦の趣味に合うと判断し、提案。玄関の奥は、流木などを飾るギャラリースペースにしました。また、モダンなインテリアをご要望だったので、全体的にはシンプルモダンに。2階LDKの凸スペースの窓を4連の片開き窓にしたり、階段の壁紙は濃いグレーとするなど、アクセントとなるデザインをお勧めし、ご満足いただけました。
H様のセンスや感覚を感じて、その世界にマッチする提案を心掛けました。キッチンを中心とした家だったので、メーカーのショールームをまわって、クチーナがHさまご夫婦の趣味に合うと判断し、提案。玄関の奥は、流木などを飾るギャラリースペースにしました。また、モダンなインテリアをご要望だったので、全体的にはシンプルモダンに。2階LDKの凸スペースの窓を4連の片開き窓にしたり、階段の壁紙は濃いグレーとするなど、アクセントとなるデザインをお勧めし、ご満足いただけました。
商品名 | シンセ・カーダ |
部材・設備 | - |
商品名 | シンセ・カーダ |
部材・設備 | - |
延床面積 | 156.23m2 (47.2坪) |
敷地面積 | 198.32m2 (59.9坪) |
工法 | 鉄骨系プレハブ(鉄骨ラーメンユニット工法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |
「モダンでスタイリッシュなデザインにしたい」というH様のご希望で、道路に面している西側の壁面は窓のない白い箱のように仕上げた外観。そのシンプルさが目を引く
H様邸のLDKの主役は、何と言っても大きなアイランドキッチン。家族のために美味しい料理を作りたいという奥様の想いで実現した。数社のキッチンメーカーを比較し、最終的に決定したのはCUCINA(クチーナ)のオーダーメイド品。主役に相応しく、モダンかつスタイリッシュな仕上がり
キッチン背面のウォークインパントリーには調理家電や食器類、そして冷蔵庫がすっきりと収まっている。また、引き戸で間仕切りが可能なため、来客時などは閉めることで生活感を隠して、空間をすっきり見せる効果も。「キッチンは家族のお気に入り。子どもたちも一緒に料理を楽しんでいる」とご主人
片側の壁面をすべてシューズクローゼットにした玄関。「子どもたちの靴でいっぱいになるのが楽しみですね」と語るのはご主人。反対側の玄関クローゼットは、ゴルフバッグやベビーカーなど大きなモノが外出時に出し入れしやすいよう、動線にも配慮した機能的な収納空間。さらに階段横に設けた納戸は、玄関ホールと玄関から2WAYで行き来できるレイアウト。このように玄関まわりの収納は、お子様が大きくなって外で遊ぶ機会が増えたり、アウトドアなどの趣味を楽しむようになることを想定して、ゆとりの大容量が確保されている
キッチンの背面にある、ウォークインパントリー。ここには、調理家電、冷蔵庫、食器棚を格納。カウンターもあるので、パソコンで調べ物もできる。引き戸を締め切ることができるので、キッチンをいつもすっきりと見せることができる
LDKの奥につくった主寝室は、引き戸を全開にすると大空間の一部となる。床には、クッション性があり、1枚ずつ洗うこともできる畳風のテキスタイルフロアを採用
2階に設けた洗面室は、トイレと隣接した『レストルーム』のような、ホテルライクな佇まい。白を基調とした空間の一部にあしらった黒い壁紙がアクセントとなり、間接照明が立体感もプラスしている。洗面ボウルも黒を採用。個性的かつスタイリッシュな雰囲気を漂わせている
陽当たりを考慮してLDKが2階にレイアウトされているH様邸。冬はキッチンまで光が差し込むため、明るい空間で家族そろっての朝食を楽しまれている。リビング・ダイニングの一角にあるベビーベッドを置いているスペースは、将来はお子様たちの勉強机を置いてスタディコーナーとして使う予定。リビングのソファに座り、大空間LDKを見渡すのがご夫婦のお気に入りのひととき。育ち盛りのお子様も、走りまわったりサッカーをしたりと、元気いっぱいに過ごしている