神奈川のO氏邸は、1階がご両親と祖母、2階が子世帯と、分離型の二世帯住宅。その特徴は光と風に包まれ、木の質感を感じながら暮らすナチュラルテイストの住まい。O氏がこだわったのは、「限られた空間を縦方向に有効に活用して広さを確保」「エアコンに頼り切ることなく光と風を取り入れて快適な暮らしに」「スッキリとした居室を実現する適量適所の収納」など。盛りだくさんの要望を提案力で実現してくれたのがミサワホームだった。「シンプルで飽きのこないデザイン、自然の力を上手く活か… 続きを読む
神奈川のO氏邸は、1階がご両親と祖母、2階が子世帯と、分離型の二世帯住宅。その特徴は光と風に包まれ、木の質感を感じながら暮らすナチュラルテイストの住まい。O氏がこだわったのは、「限られた空間を縦方向に有効に活用して広さを確保」「エアコンに頼り切ることなく光と風を取り入れて快適な暮らしに」「スッキリとした居室を実現する適量適所の収納」など。盛りだくさんの要望を提案力で実現してくれたのがミサワホームだった。「シンプルで飽きのこないデザイン、自然の力を上手く活かす工夫、そして何よりも大収納空間『蔵』が魅力でした」。木目や手触りも忠実に再現した室内造作や、外壁のアンティークタイルなど、素材にまでこだわった、希望通りの住まいが実現した。2階の子世帯ゾーンは勾配天井が開放感を演出する。リビング・ダイニングがつながる大空間と広いバルコニーが一体化して、何ともいえない心地よさ。「冬は天井の高さを活かして2mのクリスマスツリーを飾っていますが、使い終わると『蔵』に収納しています」とのこと。また、蔵の上部に子ども室を設けることで、上下階での音が気にならないのも期待以上とか。「ストレスのない家です」と夫人。オープンにつながる空間には今日も、お子さんが元気に遊ぶ姿と、ご家族の明るい笑顔が広がる。
「子どもが成長するにつれて季節物や道具が増加するので、『蔵』は不可欠だった」とO氏
「子どもが成長するにつれて季節物や道具が増加するので、『蔵』は不可欠だった」とO氏