「東西に開けた敷地を最大限に活かすこと」「家族や訪れた人が好きな居場所をつくれること」。そんな希望をお持ちだったGさんご夫妻が建てたのが、東西の庭を借景とした、大開口で周辺環境とつながる開放感に満ちた住まい。見どころは、LDKとウッドデッキがつながる伸びやかなプラン。ウッドデッキから周囲の植栽へ、さらにその向こうに広がる景色が楽しめるのが特徴だ。リビングの南側と西側に配したL字型のカウンターは好きな場所に腰掛けられるほか、お子さんが走り回ったり勉強をしたり… 続きを読む
「東西に開けた敷地を最大限に活かすこと」「家族や訪れた人が好きな居場所をつくれること」。そんな希望をお持ちだったGさんご夫妻が建てたのが、東西の庭を借景とした、大開口で周辺環境とつながる開放感に満ちた住まい。見どころは、LDKとウッドデッキがつながる伸びやかなプラン。ウッドデッキから周囲の植栽へ、さらにその向こうに広がる景色が楽しめるのが特徴だ。リビングの南側と西側に配したL字型のカウンターは好きな場所に腰掛けられるほか、お子さんが走り回ったり勉強をしたりと有効活用。南側には収納を付けて、物が集まりやすいリビングの貴重な収納に。家を南北に貫く通り土間にも連続する窓を設置し、リビングに向かいながら美しい庭を楽しめるようにしたのも設計のポイント。奥の和室からも庭が眺められ、和紙を使ったグリーンのクロスと畳、庭の眺めの相乗効果で心やすらぐ空間になっている。「ご飯を食べたり子どもがプラレールを楽しんだりと、ウッドデッキがすごく使えるんです。思い切ってデッキを広くして良かったです」と夫人。大空間・大開口な「ファミリースイート」※ を具現化したG氏邸。四季折々の美しい自然を感じる暮らしを心から楽しまれている。※ファミリー スイート/積水ハウスが提案する、家族が自由に好きなことが楽しめる仕切りのない大空間
大開口でウッドデッキ、さらにその先の自然豊かな環境とつながるプランが特徴。LDKと同じぐらいの広さがあるウッドデッキは、バーベキューなどを思う存分楽しめるスペースに。玄関から土間収納を経由してダイニングに行ける動線と、通り土間を進んでリビングに行ける2WAYの動線も便利。和室は通り土間から直接上がれ… 続きを読む
大開口でウッドデッキ、さらにその先の自然豊かな環境とつながるプランが特徴。LDKと同じぐらいの広さがあるウッドデッキは、バーベキューなどを思う存分楽しめるスペースに。玄関から土間収納を経由してダイニングに行ける動線と、通り土間を進んでリビングに行ける2WAYの動線も便利。和室は通り土間から直接上がれるほか、リビング側からも、茶室のにじり口のような出入り口でアクセスできる
主寝室や子ども室に収納を設けずに、大容量のウォークインクローゼットをファミリークローゼットとして使用。家族全員分の衣類をまとめて管理がしやすいように工夫している。洗濯動線にもこだわり、外干しの場合、脱衣洗面所からそのままバルコニーに出て洗濯物を干し、乾いたものは取り込んで廊下側から中に入り、すぐ目の… 続きを読む
主寝室や子ども室に収納を設けずに、大容量のウォークインクローゼットをファミリークローゼットとして使用。家族全員分の衣類をまとめて管理がしやすいように工夫している。洗濯動線にもこだわり、外干しの場合、脱衣洗面所からそのままバルコニーに出て洗濯物を干し、乾いたものは取り込んで廊下側から中に入り、すぐ目の前のファミリークローゼットにハンガーのまま掛けて収納できるようにした。多少の雨が降ってきても平気なように、バルコニーの軒の出を深くしている
土間から出入りできる和室。茶室のにじり口のような入口でLDKともつながる。「和室は、最初はなくてもいいかなと話… 続きを読む
土間から出入りできる和室。茶室のにじり口のような入口でLDKともつながる。「和室は、最初はなくてもいいかなと話をしていたのですが、誰かが泊まりに来た時や、オムツを替える時、子どもが遊ぶ時など、こもれる場所が欲しいと思ってつくることにしました」とGさん
窓の取り方がとてもうまい、開放感に満ちた住まいを実現されたG様ご夫妻。大空間・大開口が特徴の、まさに積水ハウスが提案するファミリー スイート※な空間を実現されました。日頃から私も、お客様にウチとソトのつながりを意識した住まいづくりをおすすめしており、できるだけ外構にも意識を向けていただけるように、また植栽も可能な限り自然樹形のものを選んでいただけるようにお話をしています。ウチとソトがつながる気持ち良い暮らし、一年中快適かつ省エネに暮らせる大空間のある家づく… 続きを読む
窓の取り方がとてもうまい、開放感に満ちた住まいを実現されたG様ご夫妻。大空間・大開口が特徴の、まさに積水ハウスが提案するファミリー スイート※な空間を実現されました。日頃から私も、お客様にウチとソトのつながりを意識した住まいづくりをおすすめしており、できるだけ外構にも意識を向けていただけるように、また植栽も可能な限り自然樹形のものを選んでいただけるようにお話をしています。ウチとソトがつながる気持ち良い暮らし、一年中快適かつ省エネに暮らせる大空間のある家づくりをお考えの方は、ぜひ積水ハウスにご相談ください。※ファミリー スイート/積水ハウスが提案する、家族が自由に好きなことが楽しめる仕切りのない大空間
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 143.00m2 (43.2坪) |
敷地面積 | 231.81m2 (70.1坪) |
工法 | 木造軸組(シャーウッド構法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2020年1月 |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
高知県高知市高須1丁目15-23
定休日:火水(他曜日でのご予約をお願いいたします)
連続する窓から外部の自然を取り込む、室内に居ながら四季折々の豊かな自然が感じられるリビング。西側(写真奥)は大開口のサッシを介してウッドデッキとつながる。デッキから周囲の植栽へ、さらにその向こうの畑へと視界がひらけた、開放感抜群の住まい
LDKとほぼ同じ広さがあるウッドデッキ。「もう一部屋、ふた部屋あるような感覚で大いに活用しています」と夫人。ウッドデッキは一部がコの字型に切り抜かれたような形になっており、階段状に段差が付いている(ステップベンチ)。コの字の中にバーベキューコンロを置き、ステップベンチに腰掛けてコンロを囲めるようにした
リビングには床から30cm上げた高さに無垢材(タモ)を使ったL字型のカウンターを造作し、ウッドデッキとフラットな高さで接続。遊び場やベンチとしても活用している。写真奥の、お子さんがいる場所が和室になる
玄関と同じタイル仕上げで、玄関から奥の和室まで家の東側を南北に貫く通り土間を設置。玄関から直接リビングにアクセスできるほか、歩きながら腰高窓の外に広がる庭の美しい眺めが楽しめる
コンロをダイニングテーブルの中に埋め込んだ、造作のコンロ一体型のダイニングテーブルを採用。ダイニングテーブルの天板と脚はマルホン、ダイニングチェアはマスターウォールのもの。ダイニングテーブルの上には真鍮のペンダントライト。トイレや手洗いの照明も含め、G氏邸では真鍮つながりで照明の統一感を出している
土間から出入りできる和室。茶室のにじり口のような入口でLDKともつながる。「和室は、最初はなくてもいいかなと話をしていたのですが、誰かが泊まりに来た時や、オムツを替える時、子どもが遊ぶ時など、こもれる場所が欲しいと思ってつくることにしました」とGさん
手洗いをトイレの中に設けるのではなく、外に出して独立させたことで、帰宅時や来客時に使いやすい手洗いに。「水まわりを2階に上げたので、1階にも子どもが手を洗える場所が欲しいと思ってつくりました」とGさん
トイレの向かいに設けた手洗いは、マルホンのカウンターと平田タイルの洗面ボウルを組み合わせて造作。ダイニングテーブルやトイレと同様に、真鍮のペンダント照明をアクセントに用いている
濃いグレーの外壁が落ち着いた雰囲気を醸し出すG氏邸の外観。前庭には、アオダモ、ヤマモミジ、ソヨゴ、ドウダンツツジ、ナナミ、ブルーベリーなどを植栽。木質の軒裏部材が前庭の植栽と調和している