花を愛でたり、梅酒や梅干し、味噌をつくったりと、自然の恵みに喜び、季節感を大切に暮らしを愉しんでいたNさん夫妻。「暮らしの質を上げたい」と願ったNさんが建てたのは、夫婦の想いを一つひとつ丁寧に紡いで形にした住まい。人を招いて過ごせるLDK、花を飾ったり、旬の料理を愉しんだりできるキッチンのアイランドカウンター、自然を暮らしに取り込む大きな窓とウッドデッキ、お気に入りの空間を室内窓から眺められる妻・Nさんのワークスペース、桜の景色を愉しめる夫・Nさんのワーク… 続きを読む
花を愛でたり、梅酒や梅干し、味噌をつくったりと、自然の恵みに喜び、季節感を大切に暮らしを愉しんでいたNさん夫妻。「暮らしの質を上げたい」と願ったNさんが建てたのは、夫婦の想いを一つひとつ丁寧に紡いで形にした住まい。人を招いて過ごせるLDK、花を飾ったり、旬の料理を愉しんだりできるキッチンのアイランドカウンター、自然を暮らしに取り込む大きな窓とウッドデッキ、お気に入りの空間を室内窓から眺められる妻・Nさんのワークスペース、桜の景色を愉しめる夫・Nさんのワークスペース、空の景色を切り取る2階の窓…。理想の生活シーンや想いを上手くレイアウトできたことで、心豊かに過ごせる住まいを叶えたNさん。同社との家づくりを振り返り、「設計士さんは実体験をもとに、自分の言葉で話をしてくれているという印象を受けました。それは、設計中も引き渡し後も、設計士さんが施主一人ひとりとたくさん会話をしているからなんだろうと思います。住み手がどう暮らしていくかをきちんと見ていて、その場数が多いから、言葉に嘘がなく、説得力や提案力があるんでしょうね」と語ってくれた。また、新居に住み始めて気持ちにゆとりができたと話すNさん。「住み始めてしばらく経って設計士さんが家に来てくれた際、『暮らし続ける中でいい家になっていきますね』と言ってくれたことが嬉しかったですね。好きな場所で好きなことができる、幸せな時間を過ごせています」。
花を愛でる時間もNさんにとって大切なもの。そんなNさんのライフスタイルから採用したのが、植物や野菜を置いて作業… 続きを読む
花を愛でる時間もNさんにとって大切なもの。そんなNさんのライフスタイルから採用したのが、植物や野菜を置いて作業台として使えるアイランドカウンターだ。大好きな花が映えるように、光や風の入り方も計算されている
陰影を大切にした空間づくりで、家の中に絵になるスポットがあるのも同社ならでは。明るい場所と暗い場所という、メリ… 続きを読む
陰影を大切にした空間づくりで、家の中に絵になるスポットがあるのも同社ならでは。明るい場所と暗い場所という、メリハリをつくることで落ち着いた空間を生み出している
「暑さや寒さのストレスを減らし、健康的に暮らしたいという希望も叶い、暮らしの質が上がりました。庭の植栽やまわり… 続きを読む
「暑さや寒さのストレスを減らし、健康的に暮らしたいという希望も叶い、暮らしの質が上がりました。庭の植栽やまわりの山、海風、生き物などを身近に感じる暮らしによって自然への感謝も生まれ、心のゆとりが持てるようになりました」
家で過ごす時間が長くなったり、勤務スタイルが変わったりしたことをきっかけに、自分たちの暮らしを見つめ直し、住んでいる家を売却して注文住宅を建てようと決めたNさん夫妻。「自由設計で建てたい」という想いを胸に、SUUMOで依頼先を探す中で、気になった会社の一つがスタジオカーサだった。「土地を持っておらず、今すぐ建てられる段階ではありませんでしたが、そんな私たちにも設計士さんが親身に対応してくださり、『土地が決まっていない状態でもどんな暮らしをしたいか、イメージ… 続きを読む
家で過ごす時間が長くなったり、勤務スタイルが変わったりしたことをきっかけに、自分たちの暮らしを見つめ直し、住んでいる家を売却して注文住宅を建てようと決めたNさん夫妻。「自由設計で建てたい」という想いを胸に、SUUMOで依頼先を探す中で、気になった会社の一つがスタジオカーサだった。「土地を持っておらず、今すぐ建てられる段階ではありませんでしたが、そんな私たちにも設計士さんが親身に対応してくださり、『土地が決まっていない状態でもどんな暮らしをしたいか、イメージは持っておきましょう』と、暮らしへの想いを丁寧に聞いてくれる姿が印象的でした」。注文住宅を建てるにあたり、暑さ・寒さや日当たりをはじめとした住宅性能を上げたいと考えていたNさんにとって、性能とデザインのバランスがいい家づくりができる点も魅力的だったという。住宅性能については、性能の高さをただアピールするのではなく、思い描く暮らし方を形にするために断熱性などの性能もきちんと確保する、という同社の姿勢もNさんが共感するポイントに。「私たちの想いをくみ取り、暮らし方や心地よさを理解してくれた上で、『それならこういうことですよね』と、かみ砕いて適切なアドバイスをしてくれたので、心強かったですね」。
「移住を考えている」とお問い合わせをいただいたのが、N様との最初のやりとりでした。初回打合せの後、気になる土地があるとご連絡をいただき、タイミングが合ったので、その土地の見学に同行させていただきました。隣にどんな家が建つか分からない土地だったので、光の取り入れ方、囲まれた隣地からの目線の遮り方、立っている木を残すかなど、懸念点やその解消方法をお話ししました。土地が決まった後は、リビングを何階に配置するか迷われていたN様。1階リビングでも2階リビングでも、そ… 続きを読む
「移住を考えている」とお問い合わせをいただいたのが、N様との最初のやりとりでした。初回打合せの後、気になる土地があるとご連絡をいただき、タイミングが合ったので、その土地の見学に同行させていただきました。隣にどんな家が建つか分からない土地だったので、光の取り入れ方、囲まれた隣地からの目線の遮り方、立っている木を残すかなど、懸念点やその解消方法をお話ししました。土地が決まった後は、リビングを何階に配置するか迷われていたN様。1階リビングでも2階リビングでも、それぞれのよさを活かせる土地だったので、まずは移住したいという根底にある想いを大切に「どう暮らすか」を考えて、それぞれのプランをつくりご提案しました。また、ご夫婦ごとのワークスペースも設計。桜が好きという夫・Nさんには桜の木の眺望を愉しめる2階に、いろいろな要素に囲まれているほうが落ち着く妻・Nさんには、見通しがよく、ダイニングに近い場所に、それぞれのワークスペースを用意しています。小物を集めるのが好きだったり、旬の料理を手づくりしたりと、もともと暮らしを愉しんでいらっしゃるご夫婦なので、新しいものを提案するというよりも、今の暮らしを大切に、手仕事が似合う家になれば、と考えてご提案しました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 104.17m2 (31.5坪) |
敷地面積 | 190.91m2 (57.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,800万円 |
竣工年月 | 2023年3月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 神奈川県横浜市港北区菊名6-21-30 2階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
神奈川県横浜市港北区菊名6-21-30 2階
自然の明るさを巧みに取り入れ、窓から四季の移ろいを感じるLDK。室内でくつろぐだけでなく、ウッドデッキにレジャーシートを敷いて食事をしたり、庭でBBQをしたり、自然を感じながら暮らしを愉しんでいる
アースカラーの塗り壁で上品に仕上げた外観。「こちらが言わなくても、正面にダクトなど余計な物を配置しないデザインを提案してくれました。細かい部分に設計のプロとしての品位を感じます」とNさん
「どこかに木のラインを感じるデザインを取り入れたい」というNさんの要望をもとに、キッチンの天井にルーバーを取り入れることを同社が提案した。圧迫感なく、空間にリズムをつけるアイデアが見事
玄関からLDKに入ると最初に目に入るのが、フルオープンになる大きな窓とその先に広がるウッドデッキや庭の景色。Nさんにとってもお気に入りの空間であり、訪れた人にも「すごい」と言われることが多いそう
開放的な空間にしたいと希望したNさん。「たくさん窓を設置しても窓の先に隣の家があり、カーテンを閉めて生活するなら意味がないのでは?と設計士さんがアドバイスをくれました。窓を開けて生活するためには、どこにどう窓を設計すればいいのか、断熱や明るさの観点もふまえて提案してもらいました」
旬の食材を使って料理を愉しむNさん夫妻にとって、キッチンは大切な場所。壁付けキッチンにアイランドカウンターを組み合わせている。キッチン奥に冷蔵庫も置けるパントリーを設けることで、キッチンまわりがすっきり
花を愛でる時間もNさんにとって大切なもの。そんなNさんのライフスタイルから採用したのが、植物や野菜を置いて作業台として使えるアイランドカウンターだ。大好きな花が映えるように、光や風の入り方も計算されている
ダイニングに面する位置に妻・Nさんのワークスペースをレイアウト。LDKとのつながりを持ちながらも、おこもり感のある、居心地のいいスペースだ
ワークスペースに座った時に見える景色も大切に設計。ふと顔を上げれば、LDKでくつろぐ家族の様子など暮らしを感じられるだけでなく、大きな窓から庭が見え、ホッと一息つけるように工夫されている
玄関の土間とひと続きのワークスペースは、収納スペースも設けることで、リビングをすっきりと保つことができる。一つひとつの空間を分断することなく、ゆるやかに生活がつながっていくように設計されている
玄関土間のシューズクロークは、ドアで仕切らずにちょっとした壁をつけて目隠しに。プライバシーを適度に隠しながら、オープンなつくりを大切にゾーニングしている
1階には手洗い用の洗面スペースを用意。クロスなど内装デザインも時間をかけて設計士と相談したというNさん。「カーサさんでは、幅木やコンセントなど細かい部分にも質がいい物を使っているので、住んでいて気持ちがいいですね」
スタジオカーサのOB宅見学をする中で、リビングから見た時に、階段まわりのデザインが素敵な家が多いと感じたNさん。正面の部分はスケルトン階段にして抜け感を出すなど、OB宅も参考にしながらつくり上げていった
眺めを愉しめる立地を活かして、階段の上に大きな窓を配置した。2階の寝室には扉を設けず、朝ベッドから起き上がると正面に窓があるように計算して設計することで、「朝起きた時に空が見たい」というNさんの想いを実現
2階の洗面スペースは、やさしい風合いのタイルや照明によって温もりある空間に。洗濯はフロア移動が発生しないよう、洗面室周辺で済ませることができるように設計している
洗面スペースから寝室までの動線上にウォークスルータイプのクロゼットを配置。ベッドに腰掛けて洗濯物を畳むことが習慣だというNさんにとって、暮らしやすい動線を形にした
陰影を大切にした空間づくりで、家の中に絵になるスポットがあるのも同社ならでは。明るい場所と暗い場所という、メリハリをつくることで落ち着いた空間を生み出している
さまざまな場所にある窓からの光に包まれる室内。寒い日の朝、窓の外の結露に気づいたというNさん。「これが断熱性能が高いから起こる現象だと知り、それ以来、窓の外が結露しているとニヤッとしてしまいますね」と、住宅性能の高さにも満足しているそう
白いタイルと無垢の棚板を組み合わせて、好きなアイテムを飾る場所に。何気なく生活している中で好きな物がよく見えることで、自然と心が躍る住まいが完成した
「暑さや寒さのストレスを減らし、健康的に暮らしたいという希望も叶い、暮らしの質が上がりました。庭の植栽やまわりの山、海風、生き物などを身近に感じる暮らしによって自然への感謝も生まれ、心のゆとりが持てるようになりました」