「不動産のプロから言わせていただくと、現在多くの人の条件にあうような土地は市場にはなかなかでてきません」と語るのは、ライクスホームの八重樫さん。そこで同社では考えた。「たとえば狭小・変形や、隣家が迫る通風・採光に課題の多い土地でも、それらの課題をクリアできるプランニングを叶えられたら―」。そんな思いから生まれたのが本社のすぐ隣に建てられた「狭小モデルハウス」。その敷地面積は、なんと驚愕の「14坪」!。しかしタテ方向に伸ばせる3階建てを駆使し、延床面積はファミリーが暮らすには十分の29坪、さらにビルトインガレージまで備えているというのだから、その中身がとても気になるところ。また気密性能をあらわすC値は「0.4」を記録する等、性能面においても一切手抜かりはない。場所は外環道「川口西IC」を降りた芝市民ホールのすぐそば(駐車場完備)。電車の方は南浦和まで送迎も可。興味のある方は、ぜひ来場を。