長野県の木曽谷で管理されている国有林から年間決まった量だけ伐採が許される”木曾檜”そんな樹齢70年以上の木の中から、木材専属格付技師によってさらに選び抜かれた狂い・反りの少ないものだけが谷川建設の柱となる。世界遺産である法隆寺を代表に、有名な神社仏閣などに使われたとされる木曾檜を柱に使い、施工基準をクリアした専属の棟梁の手によって作られるフルオーダーの家づくり。それが谷川建設の住まいである。
平成28年熊本地震の際は、約1300棟の谷川の家があった。中には築数十年数の家も多くあったが、倒壊は0という事実。(自社調べ)益城町でも築10年のお宅で、塗壁の亀裂などはあったものの構造自体は無傷であった。今では「格子組剛床工法」を標準とし、更なる安心を追及している。創業当初からの檜を中心とした良質な無垢材と、棟梁の腕へのこだわりが、長年建っても家族を守り続けられる事が、谷川建設の考える真の「耐震」である。
厳選した木曽の檜を使った住まいが、50年にわたり支持されている「谷川建設」。木は熱伝導率が低く調湿作用がある為、除湿したい夏も加湿したい冬も自然の作用で快適だ。天井や床そして壁にグラスウールではなく、耐久性・耐火性に優れたロックウール断熱材を使用。標準でZEH基準をクリアできる優れた断熱性能が、一年を通してくつろぎのひとときを提供してくれる。
省エネ性能というとUA値やηA値といった数値で表されることが多い。谷川建設では次世代省エネ基準はクリアしているが、数値へのこだわりは強くはない。数値を求めるのであれば、合板など新建材を多用すれば対応が出来るだろう。しかし、谷川建設はそれをしない。とことん無垢材に拘って性能も基準以上を担保する。数値の差がランニングコストで月に千円も変わる事はないのである。
性能面でのZEHはどこでも対応ができるが、谷川建設が考えるZEHは心地よいZEHである。数値を追及するのであれば、家の気密性や断熱性に特化し、新建材を使った施工に切り替えれば簡単である。しかし、谷川建設では無垢材に拘った家づくりのまま、標準仕様+太陽光でニアリーZEH相当の性能を有しているのである。光熱費も大事だが、家の空気環境による健康被害にかかるコストも見落としたくないポイントだ。
最近人気も高まっている平屋。間取りはもちろん、光と風の設計が大事なのはご存じだろうか?平屋は2階建てと違い、部屋が横並びになって形成するので、どうしても光の入りや風が抜けにくい場所が生まれやすい。そういった要素を窓のサイズや形状でカバーするのが谷川建設の設計士の腕の見せ所である。
フルオーダーの家づくり、特に在来木造軸組工法は、変形地や狭小地への間取りの取り方に効果を発揮する。谷川建設では入念な現地調査の後、パッシブに光と風を設計し、目線の抜け方などを考えた、狭小地、変形地を感じさせない空間設計を得意としているので、ぜひ相談してほしい
構造材に無垢の檜を使用している「谷川建設」では、インテリアにも無垢材を多用している。それは自然を暮らしの中に取り入れるということ。檜に限らず厳選された無垢の素材は、どれも美しいだけでなく機能的だ。室内に用いる事で、調湿作用が働き湿度をほど良くコントロールしてくれる。またフィトンチッド成分が森林浴で得られるようなリラックス作用をもたらすという。自然の心地よさが、日々の疲れを癒してくれるだろう。
そんな固定概念もフルオーダーの家づくりなら一から考えられる。思い切って洗濯機を置く水回りを2階に持って行ってもいい。1階に物干し部屋を作ってもいい。「ただいま」から「お帰り」の間にランドセルやコート・バッグが収納できる動線だって作れる。家族ごとに違った生活をそのまま効率よく作りこめるのが、谷川建設のフルオーダーの家づくりである。
たとえば、玄関横のシューズクロークや寝室に備えられたウォークインクロゼットなどが、収納を意識した間取りのスタンダードとなりつつある今、谷川建設のこだわりは他にある。それが収納スペースに使用している建材だ。大切な衣類や季節の品など、保管の際に気をつけなければならないのが湿度である。そこで同社では、クロゼットなどに無垢材を多用。適度な湿度を保ち、消臭や防虫、抗菌効果への配慮も行き届いている。
間取りの自由度はある程度どこでも対応出来るが、健康という点も子育てには重要ではないだろうか?集成材や合板など、接着剤を使用した新建材が多く存在する。谷川建設は安易に新建材で強度やコストに対策をせず、無垢材へのこだわりを貫いている真の健康住宅会社である。
固定概念にとらわれない間取りが実現できる上に、木造在来軸組工法はライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる工法である。今は共働きでも、いつか生活のスタイルは変わる。その時、建替をするだろうか?ストレスを抱えて住み続けるだろうか?将来を考えたフルオーダーと、可変性のある工法は今からの変化に富んだ世代にもマッチする家づくりだと考える。
一番大事な”お金”の話。”建築費”だけではなく、生涯を通した資産形成としての家づくりをプロデュースしてくれるのが、谷川建設の営業スタイルだ。時には谷川ではない選択肢も薦めるかもしれない。住宅ローンは35年、最近では更に長期のローンが商品化されてきている。家は今強ければいいわけではない。家はずっと強くなくては家族と資産を守れない。そんな根本的な家づくりの考えに共感する人はぜひ相談してみてほしい。
自由設計ならではの空間づくりと、造作での様々な提案は、もう一人の家族をきっと満足させてくれるはず。人より敏感な動物たちには、本物の木で作る谷川建設の家、VOC試験でも測定不能レベルな空気環境はいい効果をもたらしてくれるはず。檜の持つ消臭効果も、うれしい効果ではないだろうか。
谷川建設が持っているものは、多くの経験と知識、そして確かな設計・技術力。それは40年間で延べ1万5千棟以上もの家づくりを通して、一棟一棟の施主とその家族から学んできたものだ。だからこそ好みや生活習慣の違う多世帯が、互いに心地よく暮らす為の住まいを任せられる。それぞれの世帯の生活利便性を考えた空間構成や素材選び、細かいところまで配慮したバリアフリー仕様など、様々な角度からの打ち出す提案の幅は広く豊富だ。
あなたの趣味はなんだろうか?家ですることだけではなく、アウトドアでもなんでも、家と趣味は密接にかかわっている。例えばリビングから車やバイクを眺めるなんて夢ではないだろうか?キャンプ用品がピッタリと納まる収納や、お気に入りの食器を飾る棚なんてのも心が躍るだろう。こだわりの設備で楽しむシアタールームなど・・・それを叶えるにはフルオーダーでしか無理だろう。
ナチュラルで温かみのある、メイプルや樺桜。ダークで重厚感のある、チークやブラックウォールナット。そして古来より、その美しさと芳しい香りで愛され続けている檜など。家を建てるにあたり「木」を使った空間演出を考えている人も多いだろう。それならば木に精通した谷川建設が、パートナーとしてお勧めだ。製材業から始めた企業だけに、それぞれの木の持つ性質を知り魅力を引き出す技術と設計デザイン力には一廉のものがある。
新築の工事担当がアフター対応をしている会社も多いのをご存じですか?谷川建設では専属の部署CS課(カスタマーサポート課)と、365日24時間対応のコールサービスが設置されており、急なトラブルにも迅速に対応してもらえるサービスが整備されている。社のスローガンに「アフター対応3日以内」を掲げ、建てて終わりではないワンストップトータルソリューションの持続可能な企業姿勢が感じられる。
製材業からスタートし、木のことを知り尽くした谷川建設の建築材に対するこだわりは深い。そんな同社が選んだのが木曽檜である。最高級の建築材だけに、その取り扱いにもスキルがいる。樹齢70年?80年のものから良いものだけを厳選できる目。そして、この恵みを丁寧に加工する繊細な匠の技が不可欠なのだ。自社施工はもちろん、直接仕入れを含めた一貫体制の家づくりだからこそ、木曽檜による上質な空間を実現できるのだ。
九州各地で多くの土地分譲実績を持つ同社では、長年の地域に根差して培ってきたネットワークを活かし、土地探しを丁寧にサポートしている。家づくりのスタートを土地探しから、という方にもアプローチしやすい。また谷川建設では、土台や根太、柱などの構造体に樹齢50年以上の無垢の木曽檜を使用しており、強さと耐久性はもちろんのこと、将来のメンテナンスまで考えた家づくりを行っている。土地探しから本格的な家づくりまでトータルで考えていくことが可能だ。
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