ご主人の要望である「風格のあるボックスのフォルム」をベースに玉家住宅設計研究室がデザインした外観は、のびやかな水平ラインと立体感豊かなスクエアが交錯する、品格のモダン。圧迫感を抑えながらスケール感を引き出すという高難度なデザインで、閑静な街並みに魅力的なランドマークが描出されることとなった。 また奥様の要望であるダイナミックな開放空間については、外からの視線を遮るプライベートテラスをLDKで囲むように設けると同時に、玄関につながる大吹抜けを設置。南の光を… 続きを読む
ご主人の要望である「風格のあるボックスのフォルム」をベースに玉家住宅設計研究室がデザインした外観は、のびやかな水平ラインと立体感豊かなスクエアが交錯する、品格のモダン。圧迫感を抑えながらスケール感を引き出すという高難度なデザインで、閑静な街並みに魅力的なランドマークが描出されることとなった。 また奥様の要望であるダイナミックな開放空間については、外からの視線を遮るプライベートテラスをLDKで囲むように設けると同時に、玄関につながる大吹抜けを設置。南の光を存分に取り込むプランは奥様の満足につながっている。吹抜けの天井高は5.2メートルに達し、窓を開け放てば外と内が大胆に一体化。空を独り占めする空間は、ご夫婦とお子さんと愛犬たちが誰にも邪魔されることなくくつろぎ、ふれあい、癒やされるステージとなっている。 大空間に奥行きや彩りを加え、居心地の質をより進化させたプランの数々にも、同社の際立った提案力が光る。たとえば、モダンな色調がお好きな奥様に応えて、同社が提案するインテリア・レシピ「SRdc」から、グレーアッシュの木目の採用を提言。クールな白黒ベースに木のぬくもりを添えることでハイエンドな表情を導いた。北陸を知り尽くし、居心地にこだわり抜く「シンプル&リッチ」ならではの、唯一無二の邸宅である。
商品名 | アーバンスタイル |
部材・設備 | - |
商品名 | アーバンスタイル |
部材・設備 | - |
延床面積 | 245.92m2 (74.3坪) |
敷地面積 | 347.03m2 (104.9坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2020年2月 |
住所 | 石川県金沢市入江3-29 |
問い合わせ | |
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石川県金沢市入江3-29
定休日:年末年始、夏季