赤みのある瓦を乗せたどっしりとした大きな三角屋根。誰もが思い浮かべる“住まい”のイメージを、そのまま形にしたようなオーソドックスなデザインが「富山モデルハウス」の特徴だ。スウェーデンではスタンダードなこのデザインは、立山連峰などの山岳を間近にのぞむ富山の街並みにもよくマッチする。大きく張り出したサンデッキは、陽の光を浴びながら家族で過ごす休日の一シーンを想像させ、理想の住まいへの夢を膨らませてくれる。そして一歩中に入ると、天井窓からもやさしい光が降り注ぎ、上質なパイン材で仕上げられた、ハイクオリティなイメージの空間と快適さを体感することができる。自然を大切にしながら、良いものと長く付き合っていく、北欧スウェーデンの考え方にも触れられる。