
木の国工房は自然素材を使用した健康住宅を提供している。家の1階部分と柱や土台に耐蟻性能のあるヒノキを使用し、長期優良住宅認定を全棟取得。許容応力度計算という建物が外力を受けたときに構造部材がどれくらいの力を許容できるか調べる構造計算法を1邸ごとに導入し耐震性を評価。また高気密・高断熱住宅を表すC値、Ua値を測定し、高い断熱性能を標準とし、希望すれば断熱等級7の家づくりも可能だ。(写真の建物は3000万円)
自然素材のヒノキを使用して建てられている法隆寺「五重塔」は1300年もの歴史を持つとされ、寺院や神社など多くの木造建築物も長い年月を維持している。木の国工房の家も天然無垢材を使用しているため、耐震性・耐久性が高く調湿作用も併せ持っている。許容応力度計算という建物が外力を受けたときに建物の構造部材がどれくらいの力を許容できるかを調べる構造計算法も1邸ごとに導入している

断熱材は、自然素材を原料にしたセルロースファイバーを使用。こちらの繊維系の断熱材を壁内に圧入することにより、高い断熱性を発揮する。また防音性や防火性、防虫性の効果も期待できる。「健康住宅」を掲げる同社らしく、環境に優しいリサイクル素材だ。気密性・断熱性は1邸ごとにC値やUa値を測定し、実際に住む家で性能を数値化し提供している



ZEHとは1年間で消費した一次エネルギー消費量を発電した電力量で相殺することでゼロに、NearlyZEHは概ね年間消費量がゼロになる住宅のこと。木の国工房は15年前から長期優良住宅を取得し、耐震性や省エネルギー性などの基準をクリアした住宅を提供している。高気密・高断熱性能なので、電気代が節約でき、太陽光パネルを搭載すればZEH住宅となる。住宅ローンを軽減でき、自然環境にも貢献できる。



平屋住宅はセカンドライフを検討し建て替える方、実家の敷地に増築される方が比較的多い。そのような家づくりの経験のある方にも支持される理由は完成してからでは見えない構造や施工にこだわりがあるから。お客様には実際に建築中の建物を確認いただき、納得されてから共に家づくりをしている。平屋はロフトやスキップフロアなど空間を利用して設計するため、間取り、設計、施工のノウハウや経験・実績が品質となり同社が選ばれる
木の国工房は、創業から一貫して住む人が安心して暮らせる「健康住宅」に真剣に取り組んでいる。無垢材を中心とした自然素材を使用した家づくりは、梁材以外は産地にこだわった国産を使用。また現場の職人は同社専属の木を扱うプロ集団だ。木はすべてが真っすぐではない、時間の経過で反ることもある木の性質を熟知した職人が、1邸ごとに責任をもって家づくりを手掛けている
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