「実家がミサワホームで建てており、小さい頃からその住みやすさを実感していました」とМさん。住まいづくりを決めたのは、子どもが生まれたら、自分と同じように「この家が好き」と言ってほしいと思ったからなのだとか。若いご夫婦が選んだのは、将来まで見据えたワンフロアの暮らしやすさと、構造を活かした大空間を実現できる平屋の住まい。暮らしの中心となるリビングは、大開口から心地よい光と美しい景色が届く、天井高約3.6mの開放的な空間に。キッチンはリビング全体を見渡せるオー… 続きを読む
「実家がミサワホームで建てており、小さい頃からその住みやすさを実感していました」とМさん。住まいづくりを決めたのは、子どもが生まれたら、自分と同じように「この家が好き」と言ってほしいと思ったからなのだとか。若いご夫婦が選んだのは、将来まで見据えたワンフロアの暮らしやすさと、構造を活かした大空間を実現できる平屋の住まい。暮らしの中心となるリビングは、大開口から心地よい光と美しい景色が届く、天井高約3.6mの開放的な空間に。キッチンはリビング全体を見渡せるオープンタイプ。隣に水まわりやパントリーを集約し、生活動線を無駄なくレイアウトすることで、「家事の負担が少なくすみ、時間を有効的に使えます」。さらに、大収納空間「蔵」やWICなど、ライフスタイルにあった収納を計画することで、居住空間がスッキリ片づき、リラックス時間を楽しめる。また、リビングと1.5階の書斎の間に玄関ホールを挟むことで、生活音を遮るように配慮するなど、同じフロアで家族が過ごす平屋ならではの間取りの工夫も。これだけの大空間でも、「断熱性能のおかげで、冬は床暖房だけで暖かく過ごせます」とMさん。「この家に暮らし始めて、のんびりとお茶を飲んだり、何もせずぼんやりしたり。そんな何気ない時間を、夫婦で一緒に楽しむようになりました」
暮らしの中心となるリビングは、天井高約3.6mの開放空間を実現。階段の上り下りのない、ワンフロアの平屋のメリットを生かした、各部屋にアクセスしやすい動線を実現。「パントリーと水まわりがキッチンからすぐに移動できるので、毎日の家事がすごくスムーズです。掃除もラクにできます」とMさん。同時に、家族それぞ… 続きを読む
暮らしの中心となるリビングは、天井高約3.6mの開放空間を実現。階段の上り下りのない、ワンフロアの平屋のメリットを生かした、各部屋にアクセスしやすい動線を実現。「パントリーと水まわりがキッチンからすぐに移動できるので、毎日の家事がすごくスムーズです。掃除もラクにできます」とMさん。同時に、家族それぞれの時間を大切にできる工夫を施している。子ども部屋にする予定の洋室と、夫婦の寝室の間に、水まわりとウォークインクロゼットを配置。それぞれの生活音を遮るとともに、お互いがちょうどいい距離感を保てるように配慮している。
「以前の住まいではリビングの隣に書斎があったので、在宅ワーク中はテレビや掃除機の音に気を遣いながらの生活でした」とMさん。そこで、大収納空間「蔵」の上部、天井高を生かした1.5階の書斎を設置。リビングと書斎の間に、玄関ホールというワンクッションを設けることで、生活音が上手く遮られ、それぞれの部屋で気… 続きを読む
「以前の住まいではリビングの隣に書斎があったので、在宅ワーク中はテレビや掃除機の音に気を遣いながらの生活でした」とMさん。そこで、大収納空間「蔵」の上部、天井高を生かした1.5階の書斎を設置。リビングと書斎の間に、玄関ホールというワンクッションを設けることで、生活音が上手く遮られ、それぞれの部屋で気兼ねせずに過ごせるように設計されている。また、気分転換を楽しめるバルコニーも提案。
「子どもの頃に新しい家が建つのを見て、とてもうれしかった記憶が今でも大きく残っています」と話すMさんの実家はミサワホームで建てた住まい。快適な暮らしはもちろん、確かな耐震性と気候に左右されない断熱性能も実感していたので、自分が家を建てる時も「まずはミサワホームに相談しよう」と決めていたそう。目指したのは見た目だけのデザインではなく、自分達の暮らしに馴染む機能まで考えられた住まいであること。「そんな私達の想いを、デザイナーの岡田さんは柔軟に受け止めてくれ、会… 続きを読む
「子どもの頃に新しい家が建つのを見て、とてもうれしかった記憶が今でも大きく残っています」と話すMさんの実家はミサワホームで建てた住まい。快適な暮らしはもちろん、確かな耐震性と気候に左右されない断熱性能も実感していたので、自分が家を建てる時も「まずはミサワホームに相談しよう」と決めていたそう。目指したのは見た目だけのデザインではなく、自分達の暮らしに馴染む機能まで考えられた住まいであること。「そんな私達の想いを、デザイナーの岡田さんは柔軟に受け止めてくれ、会話を重ねながら丁寧に進めてくれました」。そして、アフターサポートの面も安心しているそうだ。「充実した保証体制はもちろん、定期点検も、単にチェックするのではなく、細かな箇所までしっかり見てくれるのが分かります。何よりミサワホームで建てた実家が、築年数が経過しても快適なまま。わが家もずっと安心なのだろうと実感しています」
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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延床面積 | 123.54m2 (37.3坪) |
敷地面積 | - |
工法 | 木質系プレハブ(木質パネル接着工法(プレハブ)) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2021年7月 |
「玄関を開けて屋内の大空間とのギャップを楽しんで欲しい」と、外から見せるファサードはあえてシンプルなデザインに
天井高約3.6mの開放的なリビング。大きな空間で家族が集まる場所としながら、自分の時間も大切にできる。「夜は間接照明だけにして、リラックスな雰囲気を楽しんでいます」
静かな環境を支える住宅性能によって、外の寒暖差の影響を軽減し、いつまでも心地よく過ごせるリビングを実現。夏は窓を開けると、心地いい風が部屋中に広がる
バーチカルブラインドをアクセントパネルの裏側に収まるように設計。すっきりと整った美しいデザインが際立つ
インテリアはシンプルにまとめて、好みの家具やピクチャーが馴染むような、居心地のいいデザインに仕上げている
大容量のパントリーを隣接させた、片付け上手になる美しいキッチン。「洗面スペースへもスムーズに行き来できるので、家事時間が短縮できました」。料理をしながらリビングが見渡せるので、家時間が楽しくなったそう
こだわりのデザインが映える洗面スペース。キッチンから洗面スペース・ランドリー・WICとつながる動線で、洗濯物を「洗う・干す・畳む・しまう」という作業が効率よくできる
プライベートスペースとなる寝室は、輸入のクロスをセレクトしてデザインに遊び心を演出。シンプルにまとめたリビングとの対比が面白い
訪れる人が驚く大空間の玄関。景色を切り取ったような窓や、陰影が美しい石張りの壁が目を惹く。1.5階に設けた書斎の下には、季節家電など大きな荷物もすっきり収まる大収納空間「蔵」を設置。きれいな居住空間をキープできる
1.5階に設けた書斎。リビングとの間に玄関ホールを設けることで、生活音を遮る工夫を施している。「遮音性能も高いので、窓を閉めれば外の音もほとんど聞こえません。作業に集中できます」
玄関からリビングへの動線上に手洗いスペースを設置。帰宅後の手洗い習慣が身に付く。ゲストにも使ってもらえるように、落ち着いた雰囲気のデザインでまとめている
玄関の軒を深くすることで、日差しとともに雨が入り込むのを防いでくれるので、身支度が楽になる