在来工法に加え、2×4工法、2×6工法、そして耐力壁工法と、様々な工法で家づくりに取り組んでいる小林住工。そんな同社の家づくりをもっとも特徴づけているのが、レンガの家「エターナルハウス」ブランドだ。そんな同社のモデルハウスは、北海道の青空に、茶褐色のレンガの外観がよく映える。白く縁取られた窓は、すべて上下に開閉する「上げ下げ窓」となっている。以前からデザインは気になっていたが、使い勝手はどうだろう…と考えていた方は、ぜひ現地でお確かめいただきたい。外観からはノスタルジーを感じるレンガの家だが、じつは高性能住宅としても知られている。断熱性、気密性、防音性、さらには耐震性と、いずれも高いレベルを達成しているのだ。それぞれの詳しい内容は、現地でわかりやすく説明してくれる。同時に、建築費に関する様々な疑問も、担当者がスッキリ解消してくれることだろう。