約50坪の土地は必要かと思っていた、「３台分のビルトインガレージ」「中庭」「縁側のある和室」「書斎」「サンルーム」「音楽室」「ロフト収納」「リビングの吹き抜け」などたくさんの夢を、約35坪の土地で実現した【魔法のような家】。1階にはリビングとダイニング、和室、中庭などパブリックスペースを効率よく配し、2階には音楽室や書斎、サンルームなどプライベートルームを設けた。「車の前後左右に約60cmの余裕を確保した電動シャッター付インナーガレージで、愛車を思う存分整… 続きを読む
約50坪の土地は必要かと思っていた、「３台分のビルトインガレージ」「中庭」「縁側のある和室」「書斎」「サンルーム」「音楽室」「ロフト収納」「リビングの吹き抜け」などたくさんの夢を、約35坪の土地で実現した【魔法のような家】。1階にはリビングとダイニング、和室、中庭などパブリックスペースを効率よく配し、2階には音楽室や書斎、サンルームなどプライベートルームを設けた。「車の前後左右に約60cmの余裕を確保した電動シャッター付インナーガレージで、愛車を思う存分整備できます。防音仕様の音楽室で楽器を気兼ねなく弾け、中庭で飲むお酒は美味しい」と夫が話せば、妻は「書斎で落ち着いて仕事ができ、洗濯物は安心して干せる。和室やリビングから四季の移り変わりを感じるのも楽しい。何よりカーテンレスの開放感がいい」と喜ぶ。土地を節約した分、建物はグレードアップして、満足感もアップ。毎日の暮らしを豊かに謳歌されている。
建築面積の約半分を3台分のビルトインガレージがしめている。その残りの部分をLDKと和室、お風呂などの水回り、中庭で構成した。非常に限られた面積なので、廊下スペースは排除して、隣り合う部屋の特性がお互いの繋がりの中で広がりを高めあえるような組み合わせと簡潔な動線が取れるようなゾーニングにこだわった。リ… 続きを読む
建築面積の約半分を3台分のビルトインガレージがしめている。その残りの部分をLDKと和室、お風呂などの水回り、中庭で構成した。非常に限られた面積なので、廊下スペースは排除して、隣り合う部屋の特性がお互いの繋がりの中で広がりを高めあえるような組み合わせと簡潔な動線が取れるようなゾーニングにこだわった。リビングの上部はハーフ吹抜けとして中庭上の空を取り込むと同時に、2階の書斎に開閉窓を設けることでコミュニケーションがとれる繋がりのオンオフをつくった
主寝室、WIC、子ども室Ｘ２，音楽室、書斎、サンルーム、ロフトをレイアウト。敷地奥部の斜めに合わせて外壁を斜めにして細長い部分から音楽室、主寝室、WICと並べて面積の無駄遣いを無くしたり、1階ハーフ吹抜け上をロフトにして2階内を半分ずつ使い分けることで身近で使いやすいロフトスペースを確保した。書斎と… 続きを読む
主寝室、WIC、子ども室Ｘ２，音楽室、書斎、サンルーム、ロフトをレイアウト。敷地奥部の斜めに合わせて外壁を斜めにして細長い部分から音楽室、主寝室、WICと並べて面積の無駄遣いを無くしたり、1階ハーフ吹抜け上をロフトにして2階内を半分ずつ使い分けることで身近で使いやすいロフトスペースを確保した。書斎とサンルームは廊下動線と同一化した広さで成り立っており、スキップフロアを採用することと中庭との見下げ感を合わせることで立体的に豊かな空間を創出した
共働きのご夫妻は、通勤に便利なエリアで土地を探していた。だが、「３台分のビルトインガレージ、中庭、縁側のある和室、書斎、サンルーム、音楽室、ロフト収納、リビングの吹き抜け」などたくさんの夢を持っていたため、50坪以上の土地を探していた。しかし、探しているエリアは地価が高く、約50坪となると予算オーバーになってしまう。そこで、ジューケンは角地の約35坪の土地に、ご夫妻の希望をすべて盛り込んだプランを作成。それをご夫妻にプレゼンした。プランを見たご夫妻は「こん… 続きを読む
共働きのご夫妻は、通勤に便利なエリアで土地を探していた。だが、「３台分のビルトインガレージ、中庭、縁側のある和室、書斎、サンルーム、音楽室、ロフト収納、リビングの吹き抜け」などたくさんの夢を持っていたため、50坪以上の土地を探していた。しかし、探しているエリアは地価が高く、約50坪となると予算オーバーになってしまう。そこで、ジューケンは角地の約35坪の土地に、ご夫妻の希望をすべて盛り込んだプランを作成。それをご夫妻にプレゼンした。プランを見たご夫妻は「こんな家ができるの？！」と目を丸くして驚き、すぐに同社に任せることを決めた。購入した土地は約35坪だったため、土地代の節約ができ、その分、建物に予算を充てることができた。「50坪の土地でしかできないと思っていた私たちの既成概念をジューケンさんがいい意味で裏切ってくださり、夢を200％叶えていただきました」（ご夫妻）
この事例は土地を見極める力に尽きます。目的意識を持ってたくさんの夢を抱き、50坪以上の土地を探しておられたご夫妻。私は、この夢が、角地なら約35坪でできるのではないかと思えたのです。間口が大きい角地で、効率的にビルトインガレージが取れる土地ならご夫妻の夢に近づけると思い、すぐにプレゼンさせていただきました。約35坪の土地に、無駄をそぎ落としながらも、ご夫妻の希望をすべて詰め込んだプラン。それをご覧になられたご夫妻はとても喜んでいただくとともに、コンパクトな… 続きを読む
この事例は土地を見極める力に尽きます。目的意識を持ってたくさんの夢を抱き、50坪以上の土地を探しておられたご夫妻。私は、この夢が、角地なら約35坪でできるのではないかと思えたのです。間口が大きい角地で、効率的にビルトインガレージが取れる土地ならご夫妻の夢に近づけると思い、すぐにプレゼンさせていただきました。約35坪の土地に、無駄をそぎ落としながらも、ご夫妻の希望をすべて詰め込んだプラン。それをご覧になられたご夫妻はとても喜んでいただくとともに、コンパクトながらも夢が凝縮された間取りを面白がっていただき、私もとても嬉しかったことを思い出します。おかげさまで、土地代を抑えることで建物に費用をかけることができ、想像以上にカッコいい家を建てることができました。ご夫妻、ジューケンともにWIN×WINの事例だったと考えています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 107.62m2 （32.5坪） |
| 敷地面積 | 117.90m2 （35.6坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,500万円～2,999万円 |
| 竣工年月 | 2015年6月 |
| 住所 | 広島県広島市中区光南4丁目4-27 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
広島県広島市中区光南4丁目4-27
定休日：水曜日
ボックス型に軒庇をつけたシャープなデザインがひときわ目を引く。2面道路の角地のメリットを最大限活かして、3台分のビルトインガレージを確保
LDKで寛ぐご夫妻。リビングとダイニングは連続した空間だが、天井高を変えることでゆるくゾーニング。それぞれのシーンを大切にしている
リビング・ダイニングと和室、中庭がつながった開放的な大空間。スキップフロアを利用したリビングのハーフ吹き抜けが格別のゆとりを創出している
リビングは、ハーフ吹き抜けのハイサイドライトから陽光がさんさんと降り注ぐ。中庭のアオダモや空が眺められ、折々の風情を感じられる
中庭は、素足でも気持ちがいいウッドデッキに。一角に土を残してアオダモを植えた。毎日、水をやり、その成長を見るのが楽しい日課となった
リビングと中庭はフラットにつながり、和室は腰掛けてちょうどいい高さに設定。一日の終わりに、風を感じながら飲むビールはサイコーだ！
中庭とつながる和室の窓は1.5ｍの地窓にして、座ってちょうどいい高さに。琉球畳を敷いた和室の縁には木を配して、「縁側感覚」を取り入れた
和室に設けた吊り収納はブラックの面材を用いてカッコよく。クーラーはルーバーの中に設置し、その横は床の間にして、季節のしつらえを楽しめる
モダンな座敷スペースは家族のくつろぎの場。足を伸ばして、ゆっくりリラックスできる。来客の宿泊スペースとしても大活躍している
階段を上った先にある書斎スペース。カウンターと棚を配して、効率的にレイアウト。カウンターは両側から座って作業ができるように工夫してある
書斎で仕事をする妻。ここに座れば、階段を通して1階の気配が感じられ、窓からは中庭のアオダモが目に入る。奥の階段はロフトへつながる
たくさんの窓に囲まれて明るく開放的な書斎だが、近隣の視線をシャットアウトしているのも同社ならではの配慮。黒を効かせた配色も見事
書斎の前はサンルームを設置。洗濯物を室内干しにするのに最適の場所で、共働きのご夫妻にとって何にも代えがたい。疲れたらソファで寛げる
サンルームの窓辺には小さなバルコニーを設けて、ふとんや敷物などを天日に干すことができる。床はグレーチングしてメンテナンスフリーに
夫の念願の音楽室。窓は明り取り用の小さな窓にするなど防音効果を高めて、気兼ねなく楽器が弾ける。友人とバンドの練習をすることもできる
前面の壁と床を濃茶で統一した落ち着いた主寝室。照明は間接照明を用いて、おしゃれに。無駄をそぎ落としたシンプルな主寝室はお手本にしたい
愛車をメンテナンスするため、ゆったりとしたスペースを確保したビルトインガレージ。電動シャッターの前にはもう1台車を止めることもできる
ビルトインガレージから直接、室内に入ることができる設計。夜でも自由に愛車をいじることができ、雨の日でも濡れることなく乗り降りできる
60cm×60cmの大判の黒タイルの壁が格調高く、家全体を引き立てる。下から照明を当てたショールームのような堂々たる外観は道行く人を魅了
昼間に見せるファサードは、夜とは一味違う存在感がある。白と黒のコントラストが美しく、軒天井や玄関に用いた木目がアクセントになっている
