Bさん邸が建つのは、もともと築200年の古民家が建っていた場所。農業を営むご実家で代々住み継いできた本家だった。Bさんが家督を継ぐにあたり、家族5人の住まいとして建て替えることとなった。展示場でヤマダホームズに出会い話を聞いてみると、営業担当の人柄に好印象をもったという。「聞きたいことだけ的確に教えてくれて、契約を迫ることもありませんでした」。高いコストパフォーマンスも決め手となり、同社に建築を依頼した。プランニングの軸となったのはダイニング。隣に住む両親… 続きを読む
Bさん邸が建つのは、もともと築200年の古民家が建っていた場所。農業を営むご実家で代々住み継いできた本家だった。Bさんが家督を継ぐにあたり、家族5人の住まいとして建て替えることとなった。展示場でヤマダホームズに出会い話を聞いてみると、営業担当の人柄に好印象をもったという。「聞きたいことだけ的確に教えてくれて、契約を迫ることもありませんでした」。高いコストパフォーマンスも決め手となり、同社に建築を依頼した。プランニングの軸となったのはダイニング。隣に住む両親と一緒に食事しており、親戚や友人が集まることも多いため、大人数が集まってもゆったり過ごせる広いダイニングを希望した。一方でリビングは家族が過ごすプライベートな場所とするため、さりげなく間仕切り。人が集まっても窮屈さを感じないよう工夫した。デザインは全体的にモノトーンでシンプルに。SNSで情報収集し、細部の質感まで選び抜いて、ホテルのようなスタイリッシュな空間に仕上がった。インテリアが好きな夫人は、季節ごとのデコレーションやグリーンの成長を日々楽しんでいる。将来的には両親の暮らす隣家とつなげ、室内で行き来できるようにする計画があるとのこと。さらに外構を作り込む予定もあり、今後がますます楽しみだ。
毎日食事をともにする両親や、親戚・友人が集まることが多いため、ダイニングは18帖と広々サイズとした。最大10人… 続きを読む
毎日食事をともにする両親や、親戚・友人が集まることが多いため、ダイニングは18帖と広々サイズとした。最大10人が座れる伸縮式のダイニングテーブルを家の中心に据えた。床は石目調のフロアタイルを採用。高級感があり、ホコリが目立ちにくくて気に入っているそう。左手奥のリビングとはキッチン背面の壁でさりげなく間仕切り。右手扉の先が洗面、壁の奥がトイレとなっている。ダイニングに隣接するため扉を見せない配慮もされている
ホワイトの面材に天板はサンドブラック、シンクの内側はライトグレーと、こちらもモノトーンでコーディネート。調理家… 続きを読む
ホワイトの面材に天板はサンドブラック、シンクの内側はライトグレーと、こちらもモノトーンでコーディネート。調理家電まですべてブラックで揃えている。食べ盛りのお子さん3人を育てるBさん邸では、冷蔵庫は常時2台が稼働しているが、いずれもキッチン奥のパントリーに収納し、生活感をなくしている。ストック食材だけでなく、季節家電などの荷物もパントリーに収納している。「好きなものに囲まれ、家族とも会話できるので、食事の支度が楽しくなりました」と夫人
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部材・設備 | - |
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延床面積 | 153.60m2 (46.4坪) |
敷地面積 | 2427.63m2 (734.3坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2022年11月 |