

人にはそれぞれに理想の場所があり、できればそこで暮らしたいと誰もが思う。そのために欠かすことのできない手段が「家」である。トトモニが得意とする家づくりは、まさに住まい手と場所を心地よく、末永くつなげてくれるもの。時とともに熟成される自然素材と、それをよく知るつくり手につむがれた空間は、住まい手の「ここで暮らしたい」という思いを「ずっとここに居たい」という願いへと高めてくれる(写真邸4000万円~)。


真にゆたかな暮らしは、安心の上に成り立つ。いくらこだわり抜いた住まいでも構造に不安があれば、それは「砂上の楼閣」そのものだ。トトモニでは接着剤に頼らず、木がもつ本来の強さと魅力を引き出した「バイオ乾燥材」の桧&杉を構造材に使用。さらにそれらを斜めに張る「グリーンエア工法」により、床倍率は2.7倍の強度に。耐震等級はもちろん最高の「3」を達成している。


快適な暮らしに「高気密・高断熱」は不可欠。でも目に見えないものだから、信頼に足る何かが欲しいという人も多いはず。その点トトモニでは敷地で異なる日射取得の検討や、気密測定を全棟で実施。しかもその数値で表される性能は「HEAT20・G2」。住まい手に快適な室内、また躯体内結露も抑えることで住まいも長持ち。エアコン2台で家中を冷暖房する「全館空調」との相性もよく、少ないエネルギーで心地よい暮らしを叶えてくれる。


猛暑に厳冬。「異常気象」なんて言葉がすでに常態化しつつある昨今、多くの時間を過ごす住まいに求められる性能はさらに高いものになっていくことだろう。しかしそれに比例して消費するエネルギーも高くなっていくようでは本末転倒。トトモニでは、小屋裏と床下の2ヵ所にエアコンを設置する「全館空調」や全棟での気密測定といった高い技術と誠実さを背景とした家づくりを徹底。省エネながら猛暑・厳冬に耐えうる住まいを叶える。



医療の発達、栄養状態や衛生環境の改善により、人生は「100年時代」と言われる今、子どもの成長に代表されるライフステージの変化にあわせて住まいもそのカタチを変えていくのが普通だろう。ダウンサイジングにより安全性やランニングコストの向上を図れる「平屋」は、その意味でも理想的。さらに最近では耐震性の高さや予算面における利点、ミニマリストな生活志向も相まって、若年層からも「平屋」は熱視線を送られている。


トトモニは「日射が取れない」、「広さが足りない」、「変な形」にその土地の魅力を感じる。斜めの壁、借景、目線、高低差。あらゆる要素を駆使し、設計・施主・施工の全員で知恵を絞り進める家づくりは、狭小・変形をむしろ楽しんでもらえるだろう。「家づくりがとても楽しかった。様々な提案が出てきて、それを話し合って決めていくことと、でき上がっていく現場を見るのが面白い」とは、狭小住宅を建てたMさんの感想だ。



床に無垢材、壁や天井に漆喰など自然素材を使った家づくりを基本とする同社。自然素材は呼吸し、湿気が多いときは吸収、乾燥しているときは放出して室内を快適に保ち、健康的な暮らしに効果を発揮。無垢材に塗料を施す際にも100%植物油を使うので、床に直に座って食事をするのも安心。また木を見る目に自信があり、造作家具も手がけ、ナラ、ヒノキ、スギなどさまざまな材種を適材適所に活用し喜ばれている。(写真右上は社員邸)
今や当たり前となった「共働き」。さらに家事、子育ても夫婦共同。時間はいくらあっても足りなくなる。豊かな暮らしを送るには、少なくとも家の中の作業を効率化する必要がある。トトモニでは綿密なシミュレーションに基づいた間取りへの工夫、たとえば洗濯に関わる一連の動線や、それにともなう収納の配置といった提案実績も豊富。異なるライフスタイルにあわせた「ワンオフ」な家づくりは多くのオーナーから称賛されている。

仕事に家事に忙しい毎日。大事だとわかっていてもついつい疎かになりがちな親子間の会話、コミュニケーション。なにより「となりに誰もいない」「目が届かない」ことへの不安。そんな当たり前の感情に配慮したプラン設計もトトモニが得意とするところ。キッチンでお料理しているときも子どもの勉強を見てあげられるダイニングテーブルの造作、吹き抜けを介して上下階で家族同士の存在を確かめられる間取りなどはその最たるものだ。



特殊詐欺などの物騒な事件が後を絶たない昨今、なにか不信なことがあったとき、相談できる家族にそばにいてほしい。手が離せないとき、幼い子どもの面倒をちょっとお願いしたいなど、二世帯住宅のメリットは少なくない。大切なのは、その「距離感」。あまりに近すぎればお互いに気を使ってしまうし、距離を開けすぎれば「二世帯」の意味がない。過去に豊富な事例をもつトトモニなら、その家族にぴったりの距離感を提案してくれる。



夏涼しく、冬暖かい。そして安全で家事ラク。疲れをいやし、活力をチャージする。「住まい」に求められる主な理由だが、せっかくの注文住宅。他にはないオリジナリティも表現してみたい。そこでライフスタイルに特化した家づくり。家族でバーベキューや水遊びをたのしめるアウトドアリビング、車やバイクなどモータースポーツに没頭できるガレージ、ペットと仲良く暮らせる仕掛け…。遊び心ひとつで「おうち時間」はもっと豊かに。


「土地がないから家づくりの相談もできない」―そんなことはない。それどころか「こんな暮らしがしたい」を叶える家づくりなのだから、周辺環境や立地条件をゼロから決められる「土地なし」のほうが理想への近道と言える。さまざまな土地へのアプローチ、建築実績をもつトトモニは、こうした土地探しからの家づくりが大好物。隣家の位置や日射の角度、借景の取り込み方などを盛り込んだプランに、きっとあなたはワクワクするはず。


無垢材や漆喰といった自然由来の素材を巧みに使った家づくりが評判のトトモニ。それだけにデザイン面でも、そこに住まう人をいやしてくれるような優しいデザインが特長だ。しかもアイアンの手摺や洗い出しの土間といった、鉄や石をはじめとする異素材を用いたアクセントなど、その細部にこだわったコーディネートセンスも確かなもの。シンプル、それ以上に洗練という言葉がぴったりのデザインは、環境に左右されず美しいものだ。
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