「家を建てるのが夢だったのです」と語るSさん。セルコホームと一緒に理想の住まいを実現し、夢を叶えた施主だ。外観は、Sさんが上海で暮らしていた1932年築のマンションをイメージ。イギリス人建築家によって建てられた建物の面影を取り入れ、総レンガ造りの重厚感に溢れている。この住まいを見た友人たちからは「Sさんは上海の家を、日本に持って来たね」と言われたそう。1階LDKでこだわったのは、床から2段上がったステージ。ここでは中国でも著名なシンガーソングライターでもあ… 続きを読む
「家を建てるのが夢だったのです」と語るSさん。セルコホームと一緒に理想の住まいを実現し、夢を叶えた施主だ。外観は、Sさんが上海で暮らしていた1932年築のマンションをイメージ。イギリス人建築家によって建てられた建物の面影を取り入れ、総レンガ造りの重厚感に溢れている。この住まいを見た友人たちからは「Sさんは上海の家を、日本に持って来たね」と言われたそう。1階LDKでこだわったのは、床から2段上がったステージ。ここでは中国でも著名なシンガーソングライターでもあるSさんのライブが開催されるのだ。ステージのサイドに設けた階段は、Sさんが観客の待つリビングに颯爽と登場する、そんなシーンを演出する仕掛けである。「開放的な空間の中で、ライブを楽しみたいとリクエストし、リビングの天井は2.7mの高さにしていただいたのです」。吟遊詩人、シンガーソングライター、作家、大学講師と多彩な顔を持つSさんは、2階を創作の場に。さらに、執筆や“書”を書くためのホール、レコーディングやSNSに発信するための設備を整えた撮影部屋などを設けている。「長年、抱いてきた夢を実現することができ、本当に嬉しい」と語るSさん。人生を楽しみ、人生に彩りを添えるステージとしての住まいで、アクティブで豊かな暮らしを楽しまれている。
広い土地を活かし、1階はゆったりした空間を確保。自宅でライブを開催するために、リビング・ダイニングを広く取り、リビングの床面から2段上がった弾き語りのためのステージを設置。吹き抜けのステージに階段を設けることで、「階段を下りて、観客の待つステージに登場する」という演出にこだわったという。観客が集うリ… 続きを読む
広い土地を活かし、1階はゆったりした空間を確保。自宅でライブを開催するために、リビング・ダイニングを広く取り、リビングの床面から2段上がった弾き語りのためのステージを設置。吹き抜けのステージに階段を設けることで、「階段を下りて、観客の待つステージに登場する」という演出にこだわったという。観客が集うリビングとステージがメインのため、キッチンや納戸などはドア付きの個室にして、リビングから見えないようにしているのも特徴だ
ホールは造作の本棚を設置し、Sさんの創作の場に。レコーディングやSNSに発信するための撮影部屋も隣接させている。1階LDKのスペースを広くした分、洗面室・浴室などの水まわりは2階に。ウォークインクロゼット付きの主寝室の他に、吹き抜けに面した洋室はSさん専用の寝室として使用している
ホールは造作の本棚を設置し、Sさんの創作の場に。レコーディングやSNSに発信するための撮影部屋も隣接させている。1階LDKのスペースを広くした分、洗面室・浴室などの水まわりは2階に。ウォークインクロゼット付きの主寝室の他に、吹き抜けに面した洋室はSさん専用の寝室として使用している
Sさんが上海で暮らしていた1932年築のマンションをイメージした外観。カバーランドという色のレンガを職人がひと… 続きを読む
Sさんが上海で暮らしていた1932年築のマンションをイメージした外観。カバーランドという色のレンガを職人がひとつひとつ積み上げ、重厚感溢れるスタイルを実現した。セルコホームの「プレミアムブリックスタイル」は、時を経るごとに美しく、味わいを深めていくのが魅力である
「広いリビングにステージをつくり、ライブのできる家を実現したい」と希望されていたSさん。当初は、分譲住宅や中古住宅を中心に検討していたが、なかなか好みや自分の考えているライフスタイルを満たしてくれるものに出会えなかったという。「それなら、注文住宅を建てよう」と、依頼先選びをスタート。セルコホームはインターネットで見つけ、口コミがよかったことから候補に。「実現したかったのは、自分の住み慣れた上海のマンションのようなテイストの住まい。自分の意志や要望を叶えられ… 続きを読む
「広いリビングにステージをつくり、ライブのできる家を実現したい」と希望されていたSさん。当初は、分譲住宅や中古住宅を中心に検討していたが、なかなか好みや自分の考えているライフスタイルを満たしてくれるものに出会えなかったという。「それなら、注文住宅を建てよう」と、依頼先選びをスタート。セルコホームはインターネットで見つけ、口コミがよかったことから候補に。「実現したかったのは、自分の住み慣れた上海のマンションのようなテイストの住まい。自分の意志や要望を叶えられること、輸入住宅を扱っていることからセルコホームさんを選んだのです」とSさん。日本に来て34年。セルコホームで、念願だった“家という夢”を叶え、人生を謳歌されているご夫妻だ。
「LDKとステージをメインに、広い空間を実現してほしい」。自宅でライブを行える住まいを実現することが、S様の家づくりのテーマでした。S様と念入りに打ち合わせを行い、1階はLDKのスペースを広く取り、リビングの床面より2段上げたステージを実現。ステージに階段を設けることで、階段を下りて観客の前に登場する、そんなシーンを演出できる空間をカタチにしました。2×6工法+外壁のレンガ、石膏ボードによる遮音性の高さも魅力です。ライブをメインに行うリビングのため、キッチ… 続きを読む
「LDKとステージをメインに、広い空間を実現してほしい」。自宅でライブを行える住まいを実現することが、S様の家づくりのテーマでした。S様と念入りに打ち合わせを行い、1階はLDKのスペースを広く取り、リビングの床面より2段上げたステージを実現。ステージに階段を設けることで、階段を下りて観客の前に登場する、そんなシーンを演出できる空間をカタチにしました。2×6工法+外壁のレンガ、石膏ボードによる遮音性の高さも魅力です。ライブをメインに行うリビングのため、キッチンや収納は個室にして、できるだけリビング・ダイニングから見えないように配慮したのも設計のポイントです。2階はS様が執筆したり、レコーディングやSNSの発信など仕事や創作の場になっています。素材や設備は標準の中から選んでいただき、窓回りや玄関ドアの装飾などは見映えを意識し、ご提案させていただきました。S様が上海で暮らしていた1932年築のマンションの雰囲気やテイストを表現することができ、ご満足いただけたと思います。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 135.38m2 (40.9坪) |
敷地面積 | 202.00m2 (61.1坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2021年9月 |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
群馬県高崎市浜尻町456-5
定休日:水曜日
Sさんが上海で暮らしていた1932年築のマンションをイメージした外観。カバーランドという色のレンガを職人がひとつひとつ積み上げ、重厚感溢れるスタイルを実現した。セルコホームの「プレミアムブリックスタイル」は、時を経るごとに美しく、味わいを深めていくのが魅力である
天井高2.7mを確保し、開放感を演出したリビング。床は、オークの無垢材を採用し、太めのモールディングで美しい表情に。正面に見えるのが、ライブを行うステージである
Sさんが要望したテラスで寛ぐご夫妻。白い窓のモールやプレーンコラムと呼ばれる白いポーチ柱、バルコニーの白い手摺りが濃い色のレンガと調和し、美しい表情を演出している
リビングの床面から2段上がったステージで、弾き語りをするSさん。シンガーソングライターとして中国でも有名なSさんは、定期的に友人や知人を招き、ライブを開催している
ご夫妻の寛ぎの場でもあるリビング。ライブの際は、観客席に早変わり。リビングに隣接してキッチンや納戸などの収納があるが、どれもドア付きの個室にして、リビングの雰囲気を損なわないようにしている
ステージには2階に続く吹き抜け階段を設置。ライブの際は、階段を下りて登場し、椅子に腰掛ける。そんな一連の流れをスムーズにする動線にこだわったという。Sさんにとって自宅は寛ぎの場であると共に、自己表現の場でもあるのだ
Sさんが執筆や“書”を書いたりする2階ホールは、創作の場。本棚は収納する書籍のサイズを細かく指定し、造作してもらったという。床には無垢のカバ桜を敷き詰めている
2階ホールに隣接して、レコーディングをしたり、動画を撮影してSNSに発信するための専用の「撮影部屋」を設けた
リビング・ダイニングに隣接したキッチン。ドアでリビング・ダイニングと仕切り、個室としている。右側に収納力たっぷりのパントリーも設けた
ステージに続く吹き抜け階段。クロスはバラをモチーフにしたもので、華やかな雰囲気を演出している
吹き抜けに面した2階の洋室。現在、Sさんの寝室として利用している。壁面のクロスは、南国のリゾートをイメージしたという
1階トイレは来客も使用するため、ゆったりとしたスペースを確保している
玄関ホールの一角には、コートや上着、靴などを収納できるスペースを設けた
装飾が美しい玄関ドアや、ゴールドの水栓が印象的な手洗いコーナーなどを設けた玄関ホール
ポーチ柱を配し、ゆったりとしたエントランスに。ライブの開催日は、Sさんのファンが集まってくる
シンメトリーのデザインが美しいS氏邸。チムニーはダミーで、外観のアクセントになっている。濃いレンガの色と白い柵のコントラストも印象的だ
「レンガの外観も好きだし、ライブができる広いリビングも気に入っています。担当の紀室さんと一緒に、楽しく家づくりができ、夢を叶えることができました」とSさんご夫妻