「kisetsuさんで建てるなら平屋にしたいと思いましたし、羽田野さんからも勧められました」。海外旅行が好き、特にアジアンリゾートによく足を運ぶというMさん夫妻。そのリゾートで過ごすときの心地よさをわが家でも再現したい、リビングでずっと過ごせる家にしたいとオーダーし、完成したのが家の中と外の境界が曖昧なグリーンビューの家だ。「間取りについて話すとき、kisetsuさんから聞かれたのは『この場所で何をするか』ということ。シーンを思い浮かべながら打ち合わせを重… 続きを読む
「kisetsuさんで建てるなら平屋にしたいと思いましたし、羽田野さんからも勧められました」。海外旅行が好き、特にアジアンリゾートによく足を運ぶというMさん夫妻。そのリゾートで過ごすときの心地よさをわが家でも再現したい、リビングでずっと過ごせる家にしたいとオーダーし、完成したのが家の中と外の境界が曖昧なグリーンビューの家だ。「間取りについて話すとき、kisetsuさんから聞かれたのは『この場所で何をするか』ということ。シーンを思い浮かべながら打ち合わせを重ねた甲斐があって、実際に暮らしてみてイメージに大きな差はありません」とMさん。「もう住んで数年が経ちますが、飽きないですね。すごくリラックスできるので、無駄に出かけることもなくなりました。心地良く、機能的で、こうしておけばよかったというところは一つもありません」。
Mさんが家づくりを検討し始めたのはちょうどコロナ禍のころ。その当時でも対面での打合せを望んでいた二人を受け入れてくれた数少ない工務店がkisetsuだったそう。「もともとSUUMOでお互いに気になる工務店をチェックしていたのですが、二人ともいいなと感じた工務店さんの中でkisetsuさんは群を抜いて素敵でしたね。手が届かないだろうと思っていたんですが、羽田野さんが心的ハードルをとってくれたことで決断できました」。羽田野社長と話すうちに、kisetsuの家は… 続きを読む
Mさんが家づくりを検討し始めたのはちょうどコロナ禍のころ。その当時でも対面での打合せを望んでいた二人を受け入れてくれた数少ない工務店がkisetsuだったそう。「もともとSUUMOでお互いに気になる工務店をチェックしていたのですが、二人ともいいなと感じた工務店さんの中でkisetsuさんは群を抜いて素敵でしたね。手が届かないだろうと思っていたんですが、羽田野さんが心的ハードルをとってくれたことで決断できました」。羽田野社長と話すうちに、kisetsuの家はデザイン性だけでなく機能性という点でもとてもよく考えられていると感じたとか。「とにかく一言一言説得力がありました。私たちも家づくりを勉強したので、わからないこと、納得できないことはとことん質問したんです。それに対してもきちんと答えてくれましたね。結果、羽田野さんの言う通りにしてよかったと感じています」。
お二人とも旅行が好きで、自邸でも旅先の解放感や心地よさを感じたいとのこと。そこでまずは中庭と平屋が入る広さの土地を購入されることをお勧めしました。購入された土地は約80坪の変形地でしたので、ゆったりと寛げる邸宅とするため土地を使い切るプランを計画。中庭は南側に配置し、豊かな植栽を施しながらLDKだけでなく和室からも眺められるようにしたのが特徴です。
お二人とも旅行が好きで、自邸でも旅先の解放感や心地よさを感じたいとのこと。そこでまずは中庭と平屋が入る広さの土地を購入されることをお勧めしました。購入された土地は約80坪の変形地でしたので、ゆったりと寛げる邸宅とするため土地を使い切るプランを計画。中庭は南側に配置し、豊かな植栽を施しながらLDKだけでなく和室からも眺められるようにしたのが特徴です。
| 住所 | 愛知県春日井市六軒屋町西1-8-8 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛知県春日井市六軒屋町西1-8-8
定休日:不定休
屋根と塀の水平ライン、木格子とガルバリウムの縦のラインで織りなすモダンなデザイン。重心を低く抑えているため重厚感もある。メンテナンス性から外壁はガルバリウムを希望。当初はネイビーにしたいとリクエストしていたが、kisetsuから黒を勧められた。「羽田野さんから長い目で見たら黒の方がいいと。従ってよかったと思っています」
中庭をL字に囲むように建物をレイアウトしたM邸。24帖のLDKは中庭とデッキが連なることで、40帖を超える空間のように感じられる
人目はもちろん、雨も日差しも気にならないテラスでは緑を眺めながらお茶したり、読書をしながら過ごすことが多いそう。庭木は年月を経て一層緑が茂り、森のような雰囲気になっている
無垢の杉を張った天井が軒まで伸びているかのように、また床がウッドデッキまで続いているかのように、中と外をシームレスにつなぐのがkisetsuの家づくり。開放感を損なわないように、窓枠のノイズを減らすべく難しい収まりで施工されている
「私はよくある“便利機能”はいらない派。とにかくシンプルなデザインを求めていたので、kisetsuさんのオリジナルキッチンはぴったりでした」。セラミックの天板は極力薄くデザイン。Mさんに必要な機能だけがそろっているため、とても使いやすいそう
ダイニングはキッチンの横にレイアウト。天然石を張った壁の向こうは夫婦のワークスペースになっている。写真手前の戸を開けると夫妻の寝室。Mさんのライフスタイルに応じた動線が整えられているため日々暮らしやすさを実感している
ガラスのリビングドアは、開けると天然石を張った壁の中に完全に消えるように設計されている。天然石の壁は何か変わったことがしたいとオーダーしたMさんにkisetsuから提案。石はMさん夫妻が自ら選んだものを張っている
雰囲気の違う場所が欲しかったという和室は主にゲストルーム。ここからも中庭のグリーンビューが楽しめる
夜の中庭はアッパーライトと上からの光を組み合わせ、非日常感を演出。一層リゾート気分を味わえる
巾木や廻り縁のない空間の美しさがよく表れている廊下。玄関から洗面までの動線には、脱衣室や物干しスペースが配置されている
洗面スペースはkisetsuの春日井モデルハウスを参考にした「非日常」を感じさせるデザイン
夫婦ともに自転車に乗るため玄関ポーチを広くし、雨がかかりにくいようにした
プライバシーを守るため、道路から奥まった場所に配置されている玄関だが、ハイサイドの窓を設け、隣接する物干しスペースから日差しを取り込んでいる
落ち着いたライティングもお気に入りだとMさん。「海外のような雰囲気で落ち着けます」