AREX/アーレックス

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建築家が奏でる、こだわりのカタチ。
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愛知県名古屋市港区  Yさん
【名古屋市/1000万円台/30坪台/間取り図有】内土間とリビングが緩やかにつながり「和」の心地よさが包む家
  • 本体価格
    1,980万円
    63.7万円/坪
  • 延床面積
    102.88m2 (31.1坪)
    敷地面積
    111.59m2 (33.7坪)
    家族構成
    夫婦+子ども1人
    竣工年月
    2020年6月
    工法
    木造軸組
  • 特徴
    耐震・免震・制震  |  2階建て  |  収納充実  |  家事がラク  |  高耐久  |  高気密・高断熱  |  シンプルモダン  |  …
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施主Yさんのこだわり

内と外をつなぐ中間領域としての「内土間」。コミュニケーション空間としても活躍

伝統的な日本家屋からインスパイアされた「内土間からつながる家」。内と外の中間領域としてデザインした内土間は日本人に馴染み深い「縁側」のようなスペースで、玄関から案内したゲストをおもてなしする迎賓空間としても活躍。障子扉を開けるとリビングとひと続きになり、お子さんが帰宅した際にすぐその気配がわかるほか、全天候型のランドリースペースとして活用するなど生活シーンに合わせて用途を自由に変えることができる。内土間を中心につながる豊かな暮らしをイメージしたY邸は、リビ… 続きを読む

伝統的な日本家屋からインスパイアされた「内土間からつながる家」。内と外の中間領域としてデザインした内土間は日本人に馴染み深い「縁側」のようなスペースで、玄関から案内したゲストをおもてなしする迎賓空間としても活躍。障子扉を開けるとリビングとひと続きになり、お子さんが帰宅した際にすぐその気配がわかるほか、全天候型のランドリースペースとして活用するなど生活シーンに合わせて用途を自由に変えることができる。内土間を中心につながる豊かな暮らしをイメージしたY邸は、リビングイン階段が家族の距離を縮め、自然とコミュニケーションが生まれる間取りがポイント。1階をゲストも含めて人が出入りするコミュニケーション空間とした代わりに、2階は4つの個室だけが並ぶプライベートフロアとし、オンとオフ・家族の時間と個の時間とメリハリをつけながら生活できるよう設計した。内土間に合わせてコーディネートされた住まいには、障子・格子・洗い出しの土間と和のエッセンスが随所に。古き良き日本文化を現代のライフスタイルに沿うようリデザインし取り入れたY邸は、モダンでありながらどこか懐かしさを感じさせ、誰もが自然体で過ごせる心地よさに満ちている。

間取り図(4LDK+内土間)

1階
AREX/アーレックス 【名古屋市/1000万円台/30坪台/間取り図有】内土間とリビングが緩やかにつながり「和」の心地よさが包む家の間取り図(4LDK+内土間)1階

家族やゲストとのコミュニケーション空間として設計された1階は、ポーチとリビングから内土間へ直接行き来できるオープンな間取り。開放性を重視しつつも冷暖房のエネルギー効率を考え、内土間との境界にドアと障子扉をそれぞれ設けた。広々としたLDKは、キッチンから見て正面がダイニング&左手がリビングとL字型にレ… 続きを読む

家族やゲストとのコミュニケーション空間として設計された1階は、ポーチとリビングから内土間へ直接行き来できるオープンな間取り。開放性を重視しつつも冷暖房のエネルギー効率を考え、内土間との境界にドアと障子扉をそれぞれ設けた。広々としたLDKは、キッチンから見て正面がダイニング&左手がリビングとL字型にレイアウトして空間を緩やかにゾーニング。家族が自然と顔を合わせる機会が増えるよう、階段はリビング内に設置した。

2階
AREX/アーレックス 【名古屋市/1000万円台/30坪台/間取り図有】内土間とリビングが緩やかにつながり「和」の心地よさが包む家の間取り図(4LDK+内土間)2階

2階は個室を集約したプライベートフロア。1階は家族の時間を過ごす場所、2階は個の時間を過ごす場所と、フロアごとに用途を分けることでメリハリのある暮らしを叶えた。各個室にクロゼットが用意されているので大きな収納家具を置く必要がなく、部屋を広くスッキリ使うことができる。

2階は個室を集約したプライベートフロア。1階は家族の時間を過ごす場所、2階は個の時間を過ごす場所と、フロアごとに用途を分けることでメリハリのある暮らしを叶えた。各個室にクロゼットが用意されているので大きな収納家具を置く必要がなく、部屋を広くスッキリ使うことができる。

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内外観ギャラリー

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施主Yさんがこの会社に決めた理由

「お洒落なだけじゃない。デザインの土台となる確かな構造と性能に安心できたから」

「AREX/アーレックス」はデザインに特化した会社というイメージが強く、性能面には正直不安があったというYさん。しかし『ただカッコイイ、綺麗なだけの家はつくりません』と言い切る家づくりの中身を知るにつれ、「確かな構造と性能というベースの上に成り立つデザイン」と印象が180度変わったという。「デザインがいいだけでなく、構造と性能への安心感があるというのはやはり大きかったですね。内土間という空間や家具も含めたコーディネート提案も気に入り、『AREX/アーレック… 続きを読む

「AREX/アーレックス」はデザインに特化した会社というイメージが強く、性能面には正直不安があったというYさん。しかし『ただカッコイイ、綺麗なだけの家はつくりません』と言い切る家づくりの中身を知るにつれ、「確かな構造と性能というベースの上に成り立つデザイン」と印象が180度変わったという。「デザインがいいだけでなく、構造と性能への安心感があるというのはやはり大きかったですね。内土間という空間や家具も含めたコーディネート提案も気に入り、『AREX/アーレックス』さんにお願いすることにしました」。『家への思いを、何もあきらめない』と宣言する同社は『美しい家に裏付けられた品質は当然のこと』と宣言し、機能的で美しく、施主にとって特別な一邸を提案。社内の設計デザイナーと構造設計士がチームとなって連携し、ありきたりでない個性を放ちながらも、耐震等級3・断熱等性能等級4・劣化対策等級3など最高ランクの性能に支えられた家をデザインしている。また、ビルや大型建築物と同じようにすべての家で構造計算(許容応力度計算)を実施するのも、『性能は家と豊かな暮らしの礎である』と定義する「AREX/アーレックス」の矜持の片鱗と言えるだろう。

この建築実例の担当者より

土地の高低差を活かした「内土間」を主役に、和モダンにトータルコーディネート

内と外の中間領域として機能する「内土間」を出発点に、間取り・内装・外観すべてに和のエッセンスを取り入れながらコーディネートしたお住まいです。家族やゲストとのコミュニケーション空間をイメージした内土間は、ポーチ側とリビング側の双方向に動線をつくることで、誰もが気軽に行き来ができるオープンな雰囲気に。元々の土地の高低差を活かせるよう、フロアをリビングから一段下げた造りとしています。南側に位置する内土間は採光性に優れているため、室内干しスペースとしてもお使いいた… 続きを読む

内と外の中間領域として機能する「内土間」を出発点に、間取り・内装・外観すべてに和のエッセンスを取り入れながらコーディネートしたお住まいです。家族やゲストとのコミュニケーション空間をイメージした内土間は、ポーチ側とリビング側の双方向に動線をつくることで、誰もが気軽に行き来ができるオープンな雰囲気に。元々の土地の高低差を活かせるよう、フロアをリビングから一段下げた造りとしています。南側に位置する内土間は採光性に優れているため、室内干しスペースとしてもお使いいただけるよう設計したのもポイントですね。コーディネートにおいては、障子・格子・洗い出しの土間を現代の生活に寄り添ったインテリアに昇華できるようディテールの収め方に気を配りました。TVボード背面の壁には和のモチーフに似合う塗り壁調のクロス、床には当社オリジナルの幅細フローリングを採用。素材の質感にこだわり、モダンで洗練された中にも和風住宅らしい温かみを感じられる空間に仕上げています。またY様邸は視線が集まりやすい角地にあるため、ゴミ箱を置くサービスヤードをキッチンの勝手口裏、外からは見えない位置にレイアウト。どう見せるのが最も機能的で美しいのかを徹底的に考え抜くこと、それも「AREX/アーレックス」が大切に考えるデザインの1つです。

AREX/アーレックスの担当者画像
設計デザイナー
橋本亜子
得意分野
ライフスタイルに寄り添った設計

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住所 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-8
問い合わせ
052-221-0001
  • ※営業時間内の対応となります。

  • ※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。

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